桑沢と言えば、有名なデザイナーや表現者を輩出している有名な学校。
私の母校でもあり、、、、とは大嘘。笑
もしも、自分が美大に行ってたなら、今はどんなものを作っていたんだろう?もしくは、作っていなかったんだろう?と時々夢想する私。
幸か不幸か、自身にとって表現や制作活動は、食事を摂ることと同列に極めて自然なことで、
これまでに特別に学ぶ機会を持つことなく、今に至ってしまったから、私にとって凄く興味深い展示。
特別に、造形を学ぶってどういうことなんだろうって。
展示作品は、授業でやった様々な表現の手法による作品と、自由作品。
手法の展示は、私がときどき開いてインスピレーションを確認する過去のスケッチブックみたいで、
制作されたものたちは、細部までの意識のゆき届き具合とか伝達具合の様が、
テクニックと「作品」の過渡期を教えてくれているような気がした。
これだけ多くの手法があって、それをそれぞれが感性で形にする人間があまたにいるならば、
表現に終わりがあるはずなんてないな、と、また確信が深まった日。
自分の嘘つき心との戦いながらのデッサンだったり、音から形を表すことだったり、、、
すべての表現は美術の世界だけのものじゃない。
こういう経験が、日常のものの見方を変革させてくれるトリガー。
ユウタ、エリ、ピロと、その他の皆々様にありがとう。
とっても楽しい時間!
ピロは、大阪に帰ってしまうようなので次回『電車と歩こう会大阪環状線を廻ろう会』に、ぜひウェルカム。笑
参考想い出*
(⇒「山手線一周ぐるり歩こう会」のまとめ地図(前半))
(⇒「山手線一周ぐるり歩こう会」のまとめ地図(後半))
もう一個の収穫は、一輪だけ花をもらったときのかっこいい持ち方を考案したこと!
実に優雅。ウフフ
まきさんまきさんまきさん、ありがとう!
マキさんはやはり将来先生になったらいいと、思うんです。
たちゃーーん。
うむ。
たのしい空間になっていました。
いろいろなものが入り乱れていたね。
私が将来なる先生とは、花の持ち方教室もありーーー!!!笑
美術の場合は、専門用語をムシーーーー!だな。あはは