ひとめぼれによる依頼を受け、ユリの紋章でブローチを制作。
一家にひとつという、日本の家紋とは異なり、西洋の紋章は、個人にひとつ。
自分以外、それは持ちえないという、唯一無二の性質。
そこに魅せられ、ついつい、紋章学までも、独学。
使用できる色にも、決まりがあるという興味深さ。
ちなみに、個々の紋章が、かぶっていないのか、審査をする機関は、
中世に生まれ、今でも、イングランドには残っているという紋章院。
一体、どうやって機能しているのやら、これまた魅力的。
そんなわけで、この貴族ブローチは、それに習って、
もちろん一点一点、別々にデザインして作られるという貴重な代物。
最初のインスピレーションから、デザイン、そして、ビーズを縫い付けていく作業を経て、やっと完成するため、
なかなか時間はかかるものの、やっぱり完成形は、すごくゴージャス。
今回は、保証書も付けました。
末永く愛されますように。
[Lily #03]
size-H 8cm×W 6cm
⇒キゾク作品の一部
オーダーは、いつもお早めに。
気分次第で、制作に入る具合。笑
貴族プエジェクト、今回もかなりステキだね♪♪♪うっとり〜
この前、大切な写真をアルバムに整理しようとしたんだけど、
ついでにまっきんからの手紙も・・と思ったら、それだけで6ページにもなってしまった(笑)パワーが足りなくなったら、いつでも見れますわ☆
あはは、そんなにあったんだーーーーー!!!!!?!?!?
全く、私の記憶に残ってないのもあるんだろうなーーーー。
また、完成したやつ、見せて下さい。笑
私も、パワーを得るはずだね、きっと。