積み上げられたる 記憶 なんぞ
不在の如し
この 加速度の 何たる也。
無重力。
ニガテ漢文デシタ。
なんとなくいいんじゃない?
でも やはり これ漢系ではないね。
漢文の困るとこは 漢字だらけのところ。
解釈に空想の度が過ぎるため
ソウカッ ソウイウコトカ ナァルホドと
納得したにも関わらず
実は 正解に ほど遠いというところ。
でも『胡蝶の夢』はカッコイイよ。見てみて。
教えて差し上げましょぅ。
荘子だっけなぁ、作者。
夢の中では自分は蝶で。
完璧、自分のこと蝶だと思ってんだけど。
夢から覚めるとあれは夢だったんだと思い。
でも、
自分は本当は、蝶で人間になった夢を見てるのか。
それとも自分は人間で蝶になった夢を見てるのか。
どっちがどっちだかみたいなね。
夢だか現実だか区別がわからーーーん、、、、という。
人生のはかなさを表してるらしいけど、
個人的にはそんなことどうでもよくて、
現実が夢なのか、夢が現実なのかって点にえらく興味。
だって、今あたし、自分のこと間違いなく人間だと思ってるけど
実はそうじゃないのかもと思うと、、、、じゃぁなんだーーーー?!って。
ズルだけど、上の作品、解説。
昔からね、どんどん想い出とか増えてくのに、
逆らって、時間てむしろどーんどん進むじゃない?
普通、荷物増えると遅くなるんだよ、スピード。
なんでかなって。
想い出は重さが、ないのかなって。
そうじゃなくて、単位もないのかな。
重力なしなの?????って。
そう思ったための、作品。。。。でした。
そっちかぁぁぁぁ?!!!!!