農業 イズ クール。
作品:「ネギ畑のためのカカシ」
作者:黒田さん(82)
職業:農業
好物:甘いもの
工夫したところ:青のスカーフっぽいところ
コメント:「これくらい、すぐ作れっぞー」
シチュエイション:ネギ畑にて、田舎のおじいちゃんと、草むしりしながら農業対談。
<農業観察感想>
あぁ、なんてゆうか。
農業は、天気や季節によって左右される、経験と応用、忍耐と根気。
何時になったから、終わりなんてゆう世界じゃなくて、
ただ責任をもって、やり抜くしかないってもの。
凄い仕事だなぁ、と改めて感じました。
なにより、このカカシ!
日焼けした顔面が、リアルに不気味。
これを、製作したおじいちゃんが、とっても素敵。
私も、庭の畑化を目指そう。
ライフ イズ アート。
ライフ イズ アート ライク ディス。
青のスカーフがほんまかっちょいいー!
マネキンはどこからもらうんだろうね。
ええ、アート!
こんなリアルカカシ、夜中に出会ったら、泣いてしまうだろうけどね。
先日、友だちの家の近所で、美容師の人たちが
カット練習するこういうのが大量に発見されたらしくて、
もしや、これもどこかで拾ったのかなぁ?と思ったり。
ああ、聞けば良かった!!
たしかに、どちらで入手可能なのか???笑
もう、置きました。笑
でもさ、ふと考えたら、人生でかかしを作ったことないよ、私。
これからも、あるのかどうかも分からないもん。
作り方すら知ってないなぁ。
教えてもらお、今度。
そしたら、披露します、もちろんこっそりあなたのお家の近所に待機させて。
にやぁり。
アッハッハー!
いい朝をギフト出来たようでよかった。
おじいちゃんが、まだ、元気に畑仕事をしてた頃のこと。
ここは、ネギ畑。
草むしりを手伝ってた私は、夕方になって、「何時くらいになったら帰るのー?」って、質問。
そしたら、「草、引き終わったらやー!」って、おじいちゃん。
私は、はっとして、なんとつまらない質問をしてしまったんだって思った、その瞬間。
時間なんて人工的なものじゃなくて、自分と作物、自然を相手にするってことは、時間じゃないってことなんだよなあって。
いつも、「農業」を心に浮かべるとき、おじいちゃんとの、このやり取りを思い出します。
今頃、どのあたりにいるんだろうなあ。。。
うぐいす!
鳴いたんだねー!こちらも、鳴いているよ。
その子が、病気じゃありませんように。
どうかどうか。
うん、私もあの世であったら、いや、この世で再会したら、教えてもらおっと。
農業!
幼稚園の子どもならば、ゆってもヨーーーシ!!
幼稚園生と同じセリフを言う私が、青過ぎに青い青二才なのでしょう。笑
ワカルーーー!!
その夕方と夜の間の、なにかの忍び寄る雰囲気!
あったなあ。懐かしい!
そして、上手なうぐいすオメデトウ。
明日も、上手でありますように♪