なぜなら、漢字、多すぎるゆえ。
ひらがなも、カタカナも、アルファベットまでも使用する国にあって、その多さ。
予期を上回る漢字世界に、クラリフラリと拒否感を覚えながらも、
そこが、それでも、中国ではなく、日本だということに感動し、
看板の写真を一枚撮ってしまったりする。
今回は、その衝撃を彷彿させる、豆乳のパッケージ。
腱鞘炎になりそうな、画数の多さ。
ヤメテクレの気持ちを叫びつつ、諦めずにやり遂げた自分に、
「ヨクガンバリマシタ。」と告げよう。
[Soy Milk]
+ "豆乳" A4
+ tracing paper* purple
+ pen* black
+ maki+sgs
だから、日本語は難しい。
そして、おもしろい。
わたくしの場合、「うっおぉー、全部意味わかる!読めるよ理解できるよ、日本!!けど、中国みたいココ」と、思った。
豆乳ってそんなに一杯漢字が書いてあるんだね。
たかが豆乳されど豆乳だね。
あはは、たかが豆乳されど豆乳☆☆☆
うん、あなどれないよ。
でも、漢字が多いと、無意識に賢さを感じてしまうよね。
だから、この豆乳も、ひらがなばっかのやつより、
偉そうで、よさそう。。。だと思ってしまったという。
マヤカシか?
ねーーーー、外国の人から、
日本と中国って一緒のことば?って質問されるのもうなづける。
ほんとは、全然違うけどね。
漢字って、すごいなぁ。つくづく。
でも、キョドッたmakisap!!
どんなだったんだろ?!うふふ。