日本六古窯のひとつ
「常滑焼」で知られる、愛知県の
常滑(とこなめ)に行って来た!
東京から朝イチ出て到着した常滑は、まだ動き出したばかりの時間帯。
友だちとの久々の再会に喜びを分かち合ってから、
早すぎて、どこの店もまだ開いてなーーーーい!!(笑)ので、ひたすらのんびり散歩するワレワレ。
・・・とは言え、なにもかもが珍しい。
常滑のアイコンとも言える、巨大なネコ「とこにゃん」なる招き猫!
※実は、鼻の部分だけが常滑焼らしい。(笑)
壁面を埋め尽くす、焼酎壺。
積み重ねられた土管のタワー。
地面にも埋め込まれた、滑り止めを兼ねた文様を描く陶器。
日本最古の登り窯。
爽快な青空と古い街並のコントラスト。
ざっくりまとめると、
とにかく、常滑、至る所に焼き物が埋め込まれている。(笑)
この独特のセンスが、いかにも焼き物の町感を醸し出しててステキなオモロさ。
かなり充実の午前。
結局、ポツポツお店がオープンする頃合いにて、さらば常滑。(笑)
発見いっぱいのいい旅だった!
次はもうちょっと遅めに来よっと。うふふ