北海道の
お土産に、
まりものカタチをした
羊かんをもらった。
爪楊枝でプチッと弾けさせるタイプのまぁるいの。
このタイプの羊かんの中でも、まりもをイメージしたとなると、この逸品、
コンセプトとの親和性も群を抜いて高く、
まさに「まりもの、まりもによる、まりものための」と言っても過言ではない申し分のない風貌。
スバラシい。
色味まで忠実!
プスッと刺してみたら、
一瞬で「はい、どうぞお召し上がりください。」な姿に早変わりして、なんかもうちょっとしたイリュージョン。
愉しーいっ!
北海道の人たちにとっては、幼い頃からの馴染みのお菓子なんだとか。
味は、フツー。(笑)
うん、この期待を裏切らない感じが、いかにも郷土の銘菓でちょうどいい。←褒めてる。
アリガトウ、愉快なお土産!