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「差異」の呼吸が、理解のスタート。

自分の周囲の空気だけを循環呼吸しているうちは、どこまで行っても、移動式の引きこもり。

怖がらず。
「異質」を吸い込んで、細胞に触れさせ吐き出してみたとき、きっと気付く。

互いの異なる「彩」の鮮やかさは、そこからやっと見えて来る。



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by makisaegusa | 2018-10-17 00:00 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)