わざわざ、針の穴ほどにも小さな「同じ」を血眼で探しまわり、「同じ」なフリをしてみるなんて。
もはや、哀れを通り越して、凄みある滑稽。
たかが、そんな窮屈な居場所のために、自分をすり減らす必要なんて、これっぽっちも、それっぽっちも、どれっぽっちも、ない。
私たちは、もっとずっとお互いの「違い」を、引っ張り出して、見いだして。
「違うね」って頷き合うのが、そもそもの快適の流儀。
本来、誰もが、人生をかけて皆にプレゼンすべきは、自らの「異才」であって。
「違い」を、もっと誇って、もっと放って、周囲に認めさせれば、それでいい。
遂に、「変わり者」のレッテルなど貼られた日には、光栄至極。
つまらない束縛から解き放たれて、さらに、想いのままに人生を切り開いてゆける。
心の自由と平穏の領域は、臆することなく、自分で自分のために用意すべし。
⇒これまでの「写真とことば」/⇒「異」の項/⇒「自由」の項
Commented
by
iroha8788 at 2015-07-17 08:11
ここは、変わり者を野放しにしてくれるから、
快適です(笑)
快適です(笑)
0
Commented
by
makisaegusa at 2015-07-17 08:52
> 葉花
それは、古今東西、どこでもに共通する法則!
たいてい、変わり者は、ほっといてもらえます。笑
私なんて小さい頃からの称号なので、人生、解き放たれているってなもんです。イヒヒ
それこそが、本来の生き方。エンジョイ!
あの人ならやりかねんと思わせれば、もうもらったも同然。笑
それは、古今東西、どこでもに共通する法則!
たいてい、変わり者は、ほっといてもらえます。笑
私なんて小さい頃からの称号なので、人生、解き放たれているってなもんです。イヒヒ
それこそが、本来の生き方。エンジョイ!
あの人ならやりかねんと思わせれば、もうもらったも同然。笑
Commented
by
iroha8788 at 2015-07-17 12:21
Commented
by
makisaegusa at 2015-07-17 20:49
by makisaegusa
| 2015-07-13 00:00
| Photo+Kotoba-写真+ことば
|
Trackback
|
Comments(4)