[WORKSHOP] 天ぷらとレタスの 「食品サンプル」を作る・新体験!

日夜、珍しい未知の体験はないかと目を光らせている私が、今回、挑戦した新体験は、「食品サンプル」作り!

同じ野望を持つ友マユと共に、合羽橋元祖食品サンプル屋さんで、定番とも言える「天ぷら」「レタス」ワークショップに参加した。

最寄り駅を間違えるという初歩的ミスをやってのけ、開始一分前に到着するという離れ業を披露した私も、(笑)
到着するやいなや、汗を拭き拭き、エプロンを装着。・・・イザッ!

まずは、何の天ぷらにするかを決定!
シイタケ、ナス、カボチャ、サツマイモ、レンコン、エビなどのベースの型から、2種類をチョイス。
色が濃いモノの方が、透け感が、本物っぽく見えるらしい。ほほう!

マユは、「ナス」「カボチャ」。 [※ マユ作品:写真・上の作業工程/ナス・カボチャ・レタス・↓]
は、「エビ」「カボチャ」。 [※ マキ作品:写真・下の完成品/エビ天・カボチャ・レタス・↓]

どんなことになったのやら、じっくり、ウキウキ、ご覧あれっ。 [画像:クリックで拡大。]
[WORKSHOP] 天ぷらとレタスの 「食品サンプル」を作る・新体験!_d0018646_4311555.jpg
「天ぷら」の衣は、水をたっぷり張った容器へ向けて、高い位置からロウを、ポタポタポターーッと、落として制作。
薄いところや厚いところが出来ないように、均等にバランスを取るのが、なかなか難しくって、オモシロい!
分量を落とし切ったら、野菜型をそっと乗せ、指3本で静かに押さえて水の中へ。
クルーンと引っくり返したら、不要な衣を取り去って、後は、やさしくカタチを整え、完成!
うわぁお、それっぽーい!

さらに、「レタス」制作に至っては、もはや、ちょっとしたイリュージョン
知ってはいても、実際にやってみると、感動ひとしお。
白いロウを、水の上にそっと置いたら、おたまの裏を使って、そおーーっと伸ばし、長いテープ状に。
続いて、緑のロウを重ねて、二色の帯が出来たなら、水面を滑らせて、奥に移動させ、水の中へ引っ張って、ズズズイーーーーーーッ!!
一気に、レタスの葉っぱみたいな模様が、出現して、ワーーーーーッ★カンゲキ!
しぃっかり伸びたら、集めて折り畳みながら、丸く包んで、ジャジャーン!と完成。

かなりのリアルな出来映えに、自画自賛甚だしく、感動に酔いしれる人々。(笑)
いやはや、アッパレ!
近く、私とお茶でもしようものなら、「エビ天」持参で登場の上、作品と才能を、やたらに自慢されることは、かなり確か。
ご注意、及び、ご期待を。エッヘン!!

あぁ、オモシロかったー☆



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by makisaegusa | 2014-09-22 22:22 | Daily fun-まいにち遊び | Trackback | Comments(0)