3ヶ月間、むこうに滞在してた時なんて、むしろ、旅というより、完全に在住じゃないかとの説も、多分にあるけど、ともあれ。(笑)
目指した地は、ナスカ、マチュピチュ、チチカカ湖、アタカマ砂漠、パタゴニアに、イースター島、その他諸々、数知れず。
そんな私が、最初に南米に踏み入れたのが、2006年。
約一ヶ月の旅だった。
(※ ルートは、以下の地図上、青いライン。 = Maki's Route_2006)
そんなこんなで、旅立つ者に、自らの「旅の化身」を託し、世界を股にかけた旅と、その代行を遊ぶ『旅行代行旅行組合』!
[※ "旅の化身"とは、自分の代わりに旅をしてもらうキャラクターのこと。]
今回のフォトリポートは、ボリビアのウユニ塩湖に向かった、旅人ウッチーより。
(※ ウッチー・ルートは、以下の地図上、赤いライン。 = Ucchi's Route_2013)
時を隔て、地球上のかなりご近所を、お互い散歩していたことに、なんだか、とても胸が踊って。
ついつい、こうして地図に線まで引いてしまったという次第。いひ。
[※画像:クリックで拡大。]
※「ファフュッフェン」とは、私が、311「震災復興支援」として制作した、ハフュッフェンシリーズで、
ウッチーへの作品は、彼女の好きな言葉「なんとかなる」の刺繍入りなので、こんな名前。ちょっと長い。(笑)
それでは、南米独特の空気を、エンジョイ!
[※画像:クリックで拡大! - オレンジ文字:ウッチーによるコメント。]
[2]. 得体の知れない物体「オコロ」!!とりあえず、枕にしてみた。オッモシローイ!
- サンタクルスの市場でガイドのホセさんが買ってくれた「オコロ」。けっこう大きい種があって、白いふわふわした果肉を食べるのだ。味はグレープフルーツみたい!
[3]. これから、スクレに向かって飛行機でビューン!チケットと一緒に記念撮影。キャー♬ドキドキ。 - スクレはボリビアの憲法上の首都なのだ。
[4]. おはよう!ブエノス ディアス!!スクレの朝。
- スクレのホテルにて。朝の6:30くらい。左斜め後ろくらいから太陽が昇ってきているところ。山が邪魔して、日の出は見れなかったけど…。
白い壁に赤い屋根の街並みが、あたりまえだけど異国なんだな~って。山と建物がすっごく馴染んでて、素敵だったよ。ただただ、ずーっと見てられる風景。
[5]. 憧れの「塩のホテル」!!私より先に訪れるとは、忌々しい、いやもとい、羨ましいファフュッフェン!(笑)
- このホテルは、塩湖の端というか縁にあるコルチャニ村にあって、写真に、写ってる白いものはすべて塩!!
割と徹底して、表面は塩で作ってる雰囲気だった。
[6]. 遂に到着、「ウユニ塩湖」!!!!真っ白の世界。広い、白い、ワァーーーーーイ!!!
- 後ろに写ってるのは、みんなのために体張って頑張っている、私たちの添乗員さん。
周りになーんにもないから、とにかく「わーーーーーーっ!!」って感じで、ついついぐるぐる回って確かめてしまう。「すごい」も「きれい」も表現として、なんだか足らないな~。
[7]. トゲトゲのサボテンに乗っかって、イテテのファフュッフェン!
- ここは、インカ・ワシ島といってウユニ塩湖のほぼ真ん中にある島。うにょうにょサボテンが生えているの。
嗚呼、この色彩は、まさに南米!
標高3000mを越える場所で、高山病と戦いつつ、あの界隈を旅をした記憶が、鮮明に蘇って。
あまりの懐かしさに、またもや、地球裏までの旅心を掻き立てられた。ウズウズ!
ちなみに、ウッチーは、この旅の最後、ペルーとの国境を越えて広がる「チチカカ湖」を眺めながら、向こう側にも渡ってみたいと思ったんだとか。
私も、「チチカカ湖」に浮かぶ島から、対岸の異国(ボリビア)の方角を眺めたとき、
まさに、同じことを思ったなあと、これまた猛烈な懐かしさが込み上げた。
素晴らしくて、ごきげんな写真たちをありがとう、ウッチー。
次は、どこへ向かうのかしら。
私もとっても、ココロマチー♪
ムーチャスグラシアス★ブエニシモ!!
⇒『旅行代行旅行組合』の旅アクション一覧/⇒「なんとかなるファフュッフェンくん」の活躍
愉快な夜をおめでとう。
私は、めっきり最近、スパイスたっぷりホットワインのとりこです。
今回は、親戚のうちからもらった有機ミカンの皮を乾燥させたのも、イン!
相変わらずのデリシャスを堪能しました。
ウユニも、ノカナンも、まーーーっしろなのが一緒だね。
デトックスのついでに、視界から濁りがなくなってるのかもよ、グフフ~♪
うふふ、ヨパラリータ!
ヨカラリータ!は、いつ使えばいい名前かなあ。
それにしても、私!
夢の中でも、めっちゃいいことゆうねえ。
デカシタゾ、、、、!夢の私。
また、遊びに行きまーす!!オタノシミニ。