第10弾は、町歩きで遭遇した、グッド「ハロー」、グッド「シーン」、グッド「ミール」。
ニンゲンに限らず、イヌも、ネコも、ニワトリも・・・、生きる者たち全てが、同じフィールドに立って、自立していて。
依存ではなく、補い合うことで、生活を営んでいるように見えた、ラオスという国。
彼が、例え、飼い猫だったとしても、飼われている気なんて、さらさらないなと思った。
じっと、私を見つめる、ネコくん。
ペルーからの使者「偽物ボブ」も、歓喜のあまり、つい乱入して、地球裏側仲間たちの記念撮影!ジャジャーン。
うっすら薄目のボブからは、極めて、憧れの存在。(笑)
これだけで、スゴく絵になる。
ラオスのビール「ビア・ラーオ」だって飲む!
[※ ラオス的金銭感覚を身に付けてから、旅を振り返った時、贅沢な食事してたなあ!と気付くパターン。こういうの旅の最初に、アリガチ。笑]
トラディショナルなラオフードに、チャレンジするワクワク感!オープン!!
左の手前は、ルアンパバーン名物の川海苔「カイ・ペーン」。ゴマやスパイスが乗っていて、揚げてあるから香ばしい。パリパリ。
これを、手で適量取って、おかずと一緒に食べる。美味で、タノシーイ!
これは、チキンのラープ「ラープ・カイ」!!
普段は、ほとんど肉を食べないくせに、町中で、ピョンピョンと元気に、羽ばたき歩いているニワトリを見た瞬間、
あの肉は、絶対に美味しいから食べようと狙っていた、私。イヒヒヒヒヒ・・・(笑)
そしたら、やっぱり絶品だった!
スタッフたち(バイトっぽい面々)が集まって、どうする?どうする?とミーティングを始めたので、
じゃあ、普通のやつでイイですと言ったら、出て来たのが、この「フルーツ盛り合わせ」。
やはり、南国。マンゴー、パパイヤ、ドランごんフルーツ、スイカ、バナナ・・・、彩り鮮やか!
カフェの「トイレ案内看板」は、「あと、3.2mで、トイレです」まで案内してくれている、「超」の付く丁寧さ!(笑)
いや、そこ角曲がったら見えますし、、、などとは、決して、指摘してはならないのだろう。
しかも、木彫りの男女シルエットは、トイレに、行きたくてたまらない人の緊迫感を、スマートに再現!
尚、さらに、指摘してはならないことと言えば、
この「ラオスの旅」シリーズが、第10弾にして、まだ、旅の二日目であるということ。(笑)
全編リポートし終えるのは、いつになるのかなどについては、一切、気にすることなく、気長に、気長に、旅風景を楽しんで頂けますことを。
・・・次回に、続く。
⇒「ラオスの旅:#00 始動」
⇒「ラオスの旅:#01 家族の肖像」
⇒「ラオスの旅:#02 Flight = ナリタ(日) → ハノイ(越) → ルアンパバーン(老)」
⇒「ラオスの旅:#03 遥かなる朝市への道 - 壱. 近所のワット」
⇒「ラオスの旅:#04 遥かなる朝市への道 - 弐. スゴキャラ図鑑」
⇒「ラオスの旅:#05 遥かなる朝市への道 - 参. エキセントリック「ミノムシ」と「アリ」の観察」
⇒「ラオスの旅:#06 遥かなる朝市への道 - 肆. まんまんちゃんあん」
⇒「ラオスの旅:#07 遥かなる朝市への道 - 伍. みんなの朝」
⇒「ラオスの旅:#08 「朝市」ギャフン三昧」
⇒「ラオスの旅:#09 「朝市」モグモグ」
⇒「旅」の項/⇒「ALBUM」シリーズ/⇒「ラオス - Laos」の旅あれこれ
⇒「laos」by hisami (husica)
ならば、あっち方面で落ち合うってのも、面白そうだねーっ。
是非訪れてみて下さい。
私が、変わらないで欲しいと願っている、穏やかな国だよ。