帰国してから、経過した2週間は、これまた、数ヶ月を経たかのような、奇妙な距離感を、私に感じさせている。
まさに、日本時間の怪。
ところで、道中、撮影した写真は、ゆうに5000枚越え。
もはや、その膨大な旅の記録を、どうやって巧くまとめようかという気など、私には、さらさらない。(笑)
・・・とはいえ、始めないことには、動き出さない。
ましてや、終わるはずもないため、そろそろ、そろりそろり、まとまらずとも、アップしていくことにした。
そこでまずは、このお気に入りの一枚を披露し、「ラオス」旅のフォトアルバムシリーズを、封切ることにしようと思う。
この写真を、目にしただけでも、かなり、想像力を掻き立てられるに違いない。
謎めきの国、ラオス!
彼は、世界遺産の町「ルアンパバーン」の有名な寺院『ワット・シェントーン』の入り口付近、在住。
しがみつく様が、なんとも、斬新。
かわいいブーツも、履いている。
なんだってんだ、このステキな感じ!?
どうなってんだ、この存在感!!
衝撃的なポージングを前に、感激のあまり、私は、大いに取り乱していた。
どこでも、やすやすと、天下一品の逸材に遭遇出来るという、ラオスのポテンシャルの高さには、唸るばかり。
いちいち、オモシロいから、許しがたい。
とまあ、そんなわけで、・・・お待たせしました、皆々様!
これから、どれほどの時間を要することになるのか、全く予測不能ですが、ゆったり、旅の雰囲気をお楽しみ頂ければ幸い。
ラオスの魅力炸裂であろう、続く本編に、ご期待を!
⇒「旅」の項/⇒「ALBUM」シリーズ/⇒「ラオス - Laos」の旅あれこれ
さぁ、お入りなさい。という。。。
妄想族は、そう思ったのでありました。
・・・・・いちいちおもしろい!
んんん・・・ますます興味津々!
右端の塔???の先端までも、美しいなぁ♪
それにしても、本当に味がありすぎるほどの神様だぁ!!!
うん!
正体は、精霊に違いない!!
シカーーーシ!この風貌。
ズルいわー、反則やわー。笑
こんなに愛嬌たっぷりの精霊がいるだなんて。
なるほど、ラオスの人たちの、底抜けの明るさの意味が分かる気がする。エヘヘ
ちなみに、むこうのひとたち、都合悪いときはね、誰もが、エヘヘって、これまた、いい感じで笑うのよー。
そしたら、こっちも、なんだか、エヘヘってなってね。
ま、いっかーってなる。笑
世界が、エヘヘでまわってけばいいのになあ。
私たちの旅先調べ、やーろおっと。グフフ、エヘヘ☆