まどろみ怪文書「トビラのないドア」。

まどろみ怪文書「トビラのないドア」。_d0018646_21152546.jpg
まどろみの怪文書。
目覚めると、枕元の手帖に、ミミズが這った文字の、、、痕跡。

"たんげけんぞう"
"トビラのないドア"

夢と現実の狭間に、何を感じて、私は、それを書いたのか。
あまりにも、興味深く、意味深長。
これは一体、何の暗号?

丹下健三(平和記念公園はじめ多くを手掛けた世界的建築家)。
彼の作品にも、どうやら、それは、見当たらない。

ーーー "The doorless door" という、本を見付けた。
まさか、これを読めと?
もしくは、もしや、アナグラム

どこまでも伸びやかに、思考の数珠つなぎ。
無限のイマジネーションが、別の次元で、答えに出くわしてくれるじゃないかと、期待しながら。
私は、また、、、、、まどろみ、まどろみ、まどろみ、まどろむ。

たぶん、行き先は、"トビラのないドア"の界隈。



※ 私は、これを「まどろみ怪文書」と命名し、コレクションの続行を決定!意味不明さ、絶品であろう。・・・グフフ!



⇒これまでの「写真とことば
Commented by iroha525 at 2012-06-27 08:33
頭の中、混乱中。。。だったのに、
頭の中、気持ちいい風流れているで候。
この画。ものすごくきれいで、凝視中。。。
扉の無いドア。
トビラのないドア。
きっと、正直者だけが、通れるドアなのかもね。。。
嘘つきは、通れない扉のこと。
と、思ってしまったのは、私だけかな。。。
単純すぎ?

いま、一つのかすったくらいの?戦いを終えたばかりのひととき。。。
いや、わたしには、ものすごい進歩のちいさい戦いだった(笑)
ふふぉ・・・・・
こちら、ものすごく強い日差し。。。ほんとうに梅雨なんだろうか・・・・・
Commented by makisaegusa at 2012-06-27 20:14
>iroha525

これね!!!写真なのでーす★ネガ。
実際には、写真自体の色調を反転させてみたものだから、本当のネガではないのだけれどッ。

私は、こう思いました。
きっと、私たちは、毎秒毎秒、見えないトビラを開けて、
新しいスタートを切ってるってことなんじゃないかって。
ワーオ、ウレシーーーイ。いい閃き★☆☆☆☆
気付いた人だけが、本当の意味で、新章を始めることが出来るのだッ!!

今日は、夕焼けが、真っ赤だったよ。

穏やかな風が、明日も吹き抜けますように。
よい風を見付けられますように。
Commented by iroha525 at 2012-06-28 07:46
なぬ?本当のネガではない???
混乱中。。。写真をよくわかっていない私には、高度だ!!!よ

気づいた人だけ。。。!そうっか!
そうか・・・わたしは、ちゃんと気づける人になりたいな。。。。。。

ここのところ、一直線の雲。。。カラスの変な鳴き方。
いまも。。。この声。。。録音してまきさんに聴いてもらいたい。。。
気持ち悪くて、こわい。。。。。
今朝、北の空に、一直線の雲。
はぁ。。。。。神さま。。。。。。m(__)mm(__)mm(__)m
度胸なしは、叫びたくなる。。。。。
Commented by makisaegusa at 2012-06-28 21:20
>iroha525

そうそう、パソコンでやったからねっ、、、ってこと。ウフフー♫

いつも、いつも、ドアをくぐり抜けているのかと思うと、どんなときにも、
新しいものの見方があるんじゃないかって、、、
そんなことも、想像したりするのでした。

今日は、地震に洗浄にとっても怖い一日だったねえ、、、よくがんばりました!
そして、カラスくん、どうか、ときどき人間の言葉で、教えておくれーぃ。
ふう、どうかどうか、どんなときも、吐く方を、、、お忘れなく。
明日は、ゆったり出来ますように。
念力。
by makisaegusa | 2012-06-24 23:39 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(4)