どんな物を手にしていても、あの世には、なぁんにも持って行けないという、この世の理までもを遊ぶ、たいそう壮大な娯楽!
前回、初の子ども参加により、5歳児のコノカからやってきたワラシベ、
「#62 Konoka : Harvests [cotton+peanuts] x happy Box - 自家栽培「綿」+「落花生」 と「コノカ式なぞなぞ」× ハッピーボックス」は、
寝かしに寝かせられ、遂に、63回目の交換を完了!
交換相手は、出会うまで、友だちからの話だけを聞いて、私のことを、どういうわけだか"ギャル"だと思い込んでいたという、想像力豊かな友だち、アキちゃん。(笑)
絵や作品を生み出す彼女らしく、ワラシベも、とっておきの秀逸デザイン!
亡くなったおじいちゃんが、大切に集めていたという、切手コレクションと、アキちゃんの想い出の品々。
なんというお宝の出土!!
切手の一枚一枚が、それぞれ、スンバラシく物語る、、、感動的、和デザイン!
封筒やイラストとセットになった、デラックスな切手たち。どれもこれも、魅力的な雰囲気!
そして、ポストカードのクールな校舎は、アキちゃんの母校、スコットランドのアートスクール"The Glasgow School of Art"のもの。
この贅沢なワラシベ、解説は、やはり本人からが最適最高!
では、以下、アキちゃんよりメッセージをドウゾッ。
『ワラシベ No.64 さま
はじめまして。「何にしよう・・・」とたくさん考えて、こんな内容になりました。
私のおじいちゃんは、切手をたくさん集めていた人で、その中からいくつか選んでみました。
切手(シートのもの)とは別に、みな何かしら記念切手なので、封筒等もあるものもあります。
ちゃんと中に、それぞれの説明書きが入っているので、読んでみて下さい。
切手は、中には思わず、つっ込みたくなるようなものもあって、個人的には、物語シリーズの"花さかじじい"にびっくりしました・・・。
"じいさん"ではないんですね。
英語でも、"Jijii"と書いてあります。(笑)
どれも大体30〜40年前くらいのもので、見てもよし、使ってもよしです。
あとオマケで、動物園(の切手)つながりで、プラハ動物園のステッカーと、私の母校のポストカードを同封します。
それでは、どうか素敵な一日を!
ワラシベ No.63 より :)』
そして、まさかの、、、、、!!!↓↓↓
『前のワラシベこのかちゃんのクイズの答え→「私のおかあさんのなまえは、マリコです。」
引き続き、このかクイズを。「あなたの、おばあちゃんのなまえをおしえてね!」』
なんと、前回の参加者、コノカからの家族の名前を尋ねるという、斬新な「このかクイズ」も、どうやら、続くことになったらしい。(笑)
これぞ変幻自在、ワラシベルール!
ところで、このワラシベ、実は、既に次の参加者の手に・・・。
代わってやってくるのは、一体どんなものなのか?!
さらに、「このかクイズ」の正解は、何なのか?
胸を踊らせながら、連絡を待つとしよう。
ちなみに、うちのお母さんの名前も、マリコです。(笑)
⇒参加したいときの心得:「"WA RA SHI BE 2010"参加のための1,2,3」
⇒参加者に送られるカード:"参加証明書" 兼 "未来のワラシベ展への招待状"「"WA RA SHI BE 2010"トランプカード:♣W」
⇒いままでの「わらしべ」変化全編:『WARASHIBE2010』
わ、ありがとう。
楽しみだッ!
そして、いつか、ワラシベにも参加してね。
それまで、何にずっと考えてね、きっとエキサイティング。笑
全人類は、私と交換する義務があるのでーーーす。アハハ!!
漢字まで一緒の真理子だったから、私も最初、ワ!と思ったんだけど、
まあ、時代かあって、、、、笑
ただ、おじいちゃんが切手のコレクターだったってことも一緒だった!!!うはは