もちろん、いい意味で。(笑)
友人、知人、家族ならば、まだしも。
私に会ったことのない人は、一体、どんな風に、この人物像を想像しているんだろうかと。
時に、興味深く、私は、想像を返す。
私自身ですら、幾つの人格と、特性を持ち合わせているのかと、謎に満ちた自分の探究を、長年、続けているというくらいなのだから。
見知らぬ人たちの目には、さぞや、正体不明の匂いを纏って、映っているのではなかろうかと。
そんな、愉快の味を噛み締めつつ、私は、シメシメと、したり顔で。
ありがたくも、間もなく、1900タイトル目を数える、このアイディアの備忘録に、今日も、ひとつを記す。
今、これを読んでいる、あなたは、どんな人、なのでしょう?
めくるめく、想像をしてみる。
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