[DAILY STUDY] 「2011年3月〜5月都道府県別月間降下量と汚染」のかわいい汚染マップ。

放射能汚染マップが、かわいかろうとなかろうと、現実の汚染は、変わらないとは言え。
それまで、"いかにも"な汚染マップばかりを目にしていた私は、この地図を『SAVE CHILD』のサイトに見付けたとき、なんて、かわいいんだろうかと思った。
以来、私は、友だちに説明するとき、この地図を「かわいい汚染マップ」と呼んでいる。[画像は、クリックで拡大]
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この地図は、文部科学省が発表した、2011年3月4月5月の放射性物質の都道府県別月間降下量の資料中から、
セシウム137(人体での蓄積場所:筋肉・全身)のみの降下量の合計値(単位はメガベクレル/平方キロメートル)を各都道府県ごとに、分かりやすく表示したもの。
数字だけの資料に比べ、断然分かりやすいのが、良いところ。
[※関連⇒「福島第一原発から飛散した主な放射性同位体(核種)全31種・放出量・具体的な人体への影響など」]

飛散した放射性物質が、山にぶつかり、落ちたであろうことも、読み取ることが出来る。
[※関連⇒「今日からの拡散予測 」:スイス気象会社(Meteomedia)による粒子拡散予測]

また、この汚染マップで、「測定不能」とある宮城と福島の2県のうち、福島について。
先日、文部科学省は、事故後4カ月間で福島県に降った、セシウム134と137の積算値が、宮城、福島を除く、45都道府県の合計値の47倍に相当することを、発表している。
ただし、このような深刻な問題が、山積にも関わらず、国民を愚弄し続ける無能な政府は、
"汚染水"を"滞留水"と言い換えたり、"冷温停止"ならぬ"冷温停止状態"という造語を駆使したりして、収束のアピールに必死。・・・という、愚の骨頂。

もはや、放射能と共生するしかない時代。
私たちは、覚悟を決めて、その現実に向かい合い。
隠蔽された、真実を執拗に求め、情報を共有しながら、自分たちに始まる、新たな方策を構築していかねばならない。
そんな、起点にあるのだと思う。
何よりも、共に、生き抜くために。


以下、私が、チェックしている情報源の一部。

⇒「机の上の空 大沼安史の個人新聞」:最新のニュースとソース、情報とコラムを随時アップしている。

⇒「SAVE CHILD」:子どものいる人も、いない人も!様々なカテゴリの、役立つコンテンツいろいろ。

⇒「OK フード」:放射能汚染の少ない食物=「OKフード」を、まとめたサイト。


⇒これまでの「DAILY STUDY」/⇒『3.11』トピックス/⇒「放射能」トピックス
by makisaegusa | 2011-12-17 23:16 | Daily Study-学ぶこと | Trackback | Comments(0)
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