あれは、きっと、正しい。
今日また、定番の東西500kmばかりを移動して、しばらくぶり、しばし、東の我が家。
まるで、時が止まっているかのような部屋は。
ホコリさえ払えば、まるで、今までと同じ時間の続きを、刻めそうな錯覚を孕んでいて。
それが、現実離れしていることに、胸が痛んだ。
でも、もう終わった歴史上の出来事。
3.11以前の生活など。
誰しもにとって、酷なまでに、新たな生き方を模索せねばならない、世界の到来。
ここに、私は、改めて決意を、自分に表明して。
現実という悲劇の上をも、勇気を持って歩き出さねばと、ぬるい時代の幻想を振り払う。
悲しみの塊さえも、旅のお供にしよう。
⇒これまでの「写真とことば」
捜索願いが、出ておったとは、この写真。笑
あーーーーーー、そういうことかーーーー!!
あの写真はッ。
とっても、いい感じだったよ。
いえいえ、お礼を頂くだなんて、滅相もございませぬ。
こちらこそ、いつも、ありがとう!
やっぱり、光って、あらゆるものを魅力的に映してくれる。
光がないと、そこにあっても、存在を認識することが出来ないもんねえ。
その光を捉えるのも、また自分の目なんだけど。
無視してしまうのも、自分の目なんだけど。
そういう視力だけは、落とさないでいきたいものです。グフフ☆