まだ、少しくらいなら、、、と、残りドングリへのささやかな希望を残しつつ、
つくばエクスプレスに乗り込み、ビューンと筑波に出掛けた『東京リス部』。
本日は、その旅路リポートの第一弾を、ここにリリース!
私の寝坊による出遅れに加え、到着早々、想定外のイベントなどに心奪われたりなんだったりで、時間が早くも不足気味の幸先の良い出だし。笑
それでも、紅葉を愛でるのに、ピッタリの時期とくれば、筑波山には、登らねば!!
日本百名山の一つにも数えられ、中では最も低い山という筑波山。
山頂までの道中、まずは、筑波山神社に、お参り。
木々の葉っぱが、様々に色付いて、季節感たっぷり。
落ち葉を踏みしめながら、そんな境内を抜けて、ケーブルカー乗り場へ。
正面に見えてきたのは、正門の「随神門」。なにやら、立派な風貌。
その広さは、神体山である筑波山の山頂も含め、ここからむこうの約370町歩(ha)だというから、驚くべき広大な敷地!
太い幹から漂う雰囲気は、堂々たるもの。
"一体、お幾つですか?"と、尋ねたくなるような、長老のごとき落ち着きと、反する黄色の若々しさが、スバラシ。
スゴいネーミング!
そして、出世への道程は、決して楽じゃぁないと、ちゃっかり体験させるためか、少々疲れる階段。笑
オレンジ色の夕陽の光が、穏やかに照らす木々の風景。
太陽の色も、反射する景色も、あぁ、そんな季節かぁとじんわり感じさせる趣。
間もなくの山頂駅で降り、「御幸ケ原」と呼ばれる開けた場所に出ると、そこからは、ちゃんと山道を歩いて山頂を目指すという寸法!
少々寒い、気温15度。いざ!
頂上へ着くのが早いか、太陽が沈むのが早いか?!
・・・第二弾に続く。
※ ここまでのドングリ収穫数 0個。
うん、ほんと、匠だなあって。
私は、いつも、神社とかの軒下を見ると、
小学校や中学校の写生会で、あの辺り描くのが、すっごい難しかったなあって。
ちょっと、嫌なことを思い出すけど、、、も!笑