たとえ、まだ10億年くらい生きられるとしても。
そのときが来るまでに、自分の頭からつま先まで、
脳みその溝の奥から、ほっそぉい神経の端まで、
あたしという人物の考えてること、
片っ端から、隠されたちから。
とにかく、自分を構成してるすべてを、
理解するなんてできないんじゃないかな。
あたしはいつまでも、
驚異で、奇抜で、不可思議な
イキモノで在り続けたい、と思ってて。
常に、自分にとって自分が、
エイリアンみたいな存在であることが、
トッピョウシもない幸せを運んでくれる気がするんだよね。
ナンテコッタ!の突飛がハッピー。
おぉ、なんという、押韻。
ムム・・・五十路とは果たしてどのようなものか?
未知なる世界に足を踏み入れる直前のワクワク、ドキドキ。
そのウラで、体力と気力の衰えをまざまざと感じる日々。
連続しているはずなのに、連続していない「年齢」という
摩訶不思議。
あと30年は生きたいと考える俺。
生きるのも楽じゃないし、正直ツカレタわいと考える俺・・・。
50年生きてきて、俺は驚異で、奇抜で、不可思議なイキモノとは
言えなくなったようだが、しかして、明日からもこれまでどおりに
生きていく・・・のだろうね、きっと。
ムム・・・なんとも、驚きである。
ジミー、あなたにまで、
「加齢」という制度が適用されているとは。
あなたは、文句なく年齢不詳びとのカテゴリーに入れられていたというのに。
50年というと、10年の五つ分。
100年の半分。
半世紀と言ってしまうと、とてつもない雰囲気が漂うものである。
かくゆう私も、気づけば、四半世紀は生きてしまった。
まぁ、しっかりちゃっかり、
あなたと一緒、未来永劫、
年齢不詳のつもりだけどね。
ニヤリ。
年齢不詳、国籍不詳を
周囲の人々からも、初対面の人からも
常々言われ続けている身としては
そう思わることは、ある種嬉しかったりも
するのだが・・・
しかし、複雑な心境ではある。
そっか!jimmy、国籍も不祥。。。。。
うん、たしかに。
いいことだゎ。
なんにでも、なれる!から。
あたしの場合、
アナタ、地球人じゃぁないでしょ?といわれると
とても光栄な気持ちするよ。
見破られたぁぁぁぁ?!って。