福岡と壱岐の旅: #3 壱岐島上陸〜東風石〜猿岩。

福岡を旅した後は、今回の目的地壱岐を目指して、船旅に。
輝かしく照らす太陽など、どこにもなく、空はすっかりとどんより。
なんて、幸先の良い旅路!
それでも、未踏の地への旅は、毎度愉快!
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1. 南蔵院の参道にあるお土産屋さんで買った、美味なるお菓子牛乳ボーロを付けて、
ボーロっぱなになったハフュッフェンくんは、ちょっと凛々しく、やっぱり今回も旅のお供。
参りましょうか、ハフュッフェンくん!

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2. 福岡から、ジェットフォイルという速い船で70分!
ヴィーナス号に、乗り込む我々。
もちろん、緑色じゃなく、赤い左側の船。笑

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3. 乗り場の看板。
手作り感たっぷり、ガムテープの演出が、とても好ましい。笑
郷ノ浦(ごうのうら)とは、壱岐にある港のひとつ、私たちの船が到着する港。イザッ!!

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4. 壱岐に到着したら、レンタカーで、島の中をビューン!
私は、助手席でナビ係。そこそこ、グッジョブ。ウフフ
高台に登って、島の様子を眺めてみれば、入り江の海水は、大雨の影響で凄まじく泥色だった!

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5. 昭和臭のする、古めかしくて、かわいらしいバス停。
雨の日、ここでバスを待っていると、得体の知れない巨大な生き物が、ドングリの入った葉っぱの包みをプレゼントしてくれるんだとかなんだとか、、、
あるとかないとか、ないとかあるとか。笑

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6. 最初に訪れたのは、『爾自(にじ)神社』。
参道の木々。
緑色の濃淡や、漏れ射す光と葉っぱの作る影が、絶妙。

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7. 本殿裏にあるのが、「東風石」という不思議な巨石。
神功皇后が、三韓出兵のとき出航の順風を祈ったところ、この石が二つに割れ、そこからさわやかな東風が吹き出したという伝説があるらしい。
そして、雨が針のごとく、降り注ぐ瞬間。ギャー!

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8. 東風石の方から、鳥居を通して本殿方向を眺めたところ。
石の鳥居の質感も、色の変わった縄も、雨に濡れてうっすら透ける和紙も、少し歪んだ灯籠も、それぞれが、特有の美意識の中。

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9. 『猿岩』。
坂道を登って、曲がった所で、突然目の前に現れた猿に、ビックリ!
かなりの猿!
自然が創り出す造形は、常々、シャレが利いている。

さて、こんな風に始まった壱岐の旅。
出会った島の人たちは、口々に「テレビを観て来たの?」と、私たちに質問。
どうやら、最近、壱岐は、パワースポットの点在する島として有名らしい。
へぇ、そうだったのかと、思っていた矢先「猿岩」のにあるショップで壱岐島民のための壱岐ガイドを発見!
幾つかのバックナンバーのうち、パワースポット特集を購入し、ちょいと巡ってみることにした。
旅は、唐突な出会いが面白い。
次は、どこへ向かおうか?

福岡と壱岐の旅: #1 メラメラ不動
福岡と壱岐の旅: #2 ゆったり涅槃像
by makisaegusa | 2010-07-25 19:19 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(14)
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Commented by Ayu at 2010-07-27 18:17 x
猿岩にはほんとに驚かされた!
あの登場の仕方はずるい 笑
Commented by makisaegusa at 2010-07-28 01:33
>Ayu

ムカデの次にびっくりしたね!笑
Commented by Ayu at 2010-07-28 12:51 x
あれは、戦ったわ 笑
Commented by makisaegusa at 2010-07-29 08:28
>Ayu

公表は控えますが、スリッパとアユの写真は、戦場写真といっても過言ではありません。笑
Commented by Ayu at 2010-07-29 22:09 x
えぇ、公表は絶対に禁止です 笑
しかし、今となっては豪雨の壱岐って絶対忘れないいい思い出だよね~
旅はハプニングがあってこそだね 笑
Commented by makisaegusa at 2010-07-30 22:32
>Ayu

ほんとに、何事も過ぎ去ってしまえば、だいたいが笑い話だね。
ああ、ムカデが出没してよかった!
いやいや、大変な時間だったけどねーー。アハハ
Commented by uchujin at 2010-12-21 13:02 x
始めまして、古希(70歳)をはるかに過ぎた壱岐生まれ日本人です。
うれしく、楽しく、興味深深にみました、読みました。

ここで育ち、育んでくれた三つ子の魂は、今も生きています。ここは、また、元寇の役の島でもあります。惨い、むごい・・とう言葉はこのときにうまれたそうですよ。おおきに!
Commented by makisaegusa at 2010-12-22 00:27
>uchujin

うちゅうじんさま!
こちらこそ、はじめまして。
嬉しいコメントをありがとうございます。
壱岐の方に読んで頂いただなんて、何やら少々恥ずかしい気持ちです。ドキドキ
私が、壱岐を訪れた時は、ちょうど台風の影響だったか、とんでもなく天候が悪くて、青い海も見られませんでしたが、
そのせいで、また来なければ!という気持ちで島を去りました。
あんなに小さい島に、凝縮して日本の歴史を考えられるものが在り、本当に面白い場所ですね、壱岐。
そして、「惨い」という言葉の語源、初めて知りました。
ほほぅ、、、、ありがとうございます。
こりゃ、自慢せねば。

uchujinさんのサイト、拝見しましたが、とても興味深い活動をなさっているのですね。
壱岐ルネッサンス!などなど、エキサイティングなものがたくさんでした。

⇒http://makisgs.exblog.jp/tags/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%83%BB%E5%A3%B1%E5%B2%90/
(壱岐と福岡の旅、まとめ)
念のため。

おおきに!感謝。
Commented by UCHUJIN at 2010-12-23 09:34 x
過分のお言葉・・深謝します。
今後共によろしゅうお願いします。
Commented by makisaegusa at 2010-12-24 19:32
>uchujin

いえいえ、こちらこそ。

数年前に、南米に行く途中に飛行機で、たまたま隣の席になって以来、親しくさせて頂いている、奈良の87才の友人がいるのですが、
(友人と呼ぶのも、おこがましいですが。いひひ)
彼女のように、ウチュウジンさんも、閉じない世界と深く広い視野をもっていらっしゃる方なのだろうなと想像して嬉しく思っています。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
Commented by uchujin at 2010-12-26 10:37 x
南米にはよく行きました。日系一世たちの苦労話「蒼茫」を心に留めながら、コーヒー園でご馳走になった記憶がよみがえります。

どうぞお友達、人類みんなお友達になってくださいね。
Commented by makisaegusa at 2010-12-27 00:57
>uchujin

まあ!
それも、奇遇なこと!!
しかも、またまた興味深いお話です。
友だちは居るのですが、ブラジルには、まだ行ったことがなく、イグアスの滝も、これから行かねばと思っているところ。
本当に、いつかウチュウジンサンにもお会いしてみたいです。

私が、チリで撮ってきたドキュメンタリーのプロジェクト「生きてく子ども」、お時間のあるときに、
こちらも、ご覧頂ければ、嬉しいです。
http://ikitekukodomo.com/index.html

>どうぞお友達、人類みんなお友達になってくださいね。
ええ、きっと、叶えます。
よだれが出そうなほど、すてきな世界ですね。笑
Commented by uchujin at 2010-12-28 14:09 x
今朝NHKハイビジョンでみました。
9.11の遺族の苦しみとアフガン戦争反対運動の姿を・・・早速それをリンクしました。

まさに、私たちの祈りそのものです。ご照覧ください。

”生きる”見ました・・・想いはみな同じっと・・・。
Commented by makisaegusa at 2010-12-29 01:41
>uchujin

おお、そうでしたか、そんな放送があったのですね。
ありがとうございます、チェックしてみます!

すべての人が、あと少しだけでも、周りの人のことを思いやるだけで、
もっとずっと、別の世界に変えられるんだと思います。

本当に、皆想いは、同じ。
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