第一弾「地底への道」に続き、本日のレポート第二弾は「巨大立坑(タテコウ)」!!
ひんやりした地底の様子を、引き続き案内していこう。
私たちの居るのは、中央の赤丸(●)の場所。
そこから、矢印(→)に進み、「巨大立坑」の方向へ。
手前が、地下のパルテノン神殿とも呼ばれている「調圧水槽」。
その奥に見えるのが、雨水を取り込む「巨大立坑」。
スペースシャトルや、自由の女神がすっぽり入る深さなのだそう。ホホゥ。
洪水は、ここで取り込まれ「調圧水槽」に流されて行く。(つまり、私が立っている方向にやって来る。)
少し残った雨水の大きな水たまりに写り込んだ、立坑上部の風景が、ちょっと幻想的。
彩りではなく、モノトーンのグラデーションで完成した、クールな造形。
「立坑」から「調圧水槽」にかけての底面には、黒い堆積物の層を確認。
洪水が残した雨水の痕跡が、味わいのある風合いをみせる。
実に、重要な役割を担っている存在。
開閉式になっていて、ここからクレーンで吊るされて、ブルドーザーは内部に運搬されるのだそう。
うまいことなっている!
・・・といった具合の、「巨大立坑」リポート。
仕組みや役割に関して、より知識を深めたい方は、こちらをどうぞ。⇒"首都圏外郭放水路HP - 主要設備紹介「立坑」"
まだ見ぬ、多くの未知の一端を知るはず!
では、次回は、「調圧水槽」をご紹介!!
Coming very soon!!
⇒「地底探検部 at 首都圏外郭放水路: #1 地底への道
筑波は一昨年、地下神殿は昨年・・・行って来ました
こっちにもおもしろいところあるかな・・・、探してみよう。
アハハ、それはとっても奇遇!!
JAXAは、7月に新しい展示施設が完成するって、JAXAの友だちがゆってたので、
また行かねばと企んでるとこでーす。
して、地の果てさま、、、次はどちらへ??笑
また、かぶったりしてーー!!
ケーン!!
でっかい足の、タイのバンコクにあるみたいな仏像が寝そべっているお寺が、福岡にはあるみたいだよ。
在住の友だちのmixiの日記に、そんなのを発見しました。
名前とかは、忘れたんだけど、なかなか興味深いとこだったから、探してみてねーー!!