ここは、その昔、神武天皇の御孫・建磐竜命がこの丘から国見したという伝説の残る丘。
雲海が見られるのは、前日の日中が暖かく、朝方の気温が冷え込んだ9月後半から11月前半の無風快晴の日とのこと。
私たちが訪れたのは、まだベストシーズンではなかったものの、雲海が見えた幸運に歓喜!
ただ、ひたすらに朝日を待つ。
こういう風景を眺める時、自分が地球上に住んでるんだってことに、改めて深く感動したりする。
気付けば落ちてしまっている東京の太陽とは、まるで別物みたいに丁寧に、1mmずつ、かつ速やかに昇って、辺りを温かく照らし始める高千穂の太陽。
同一の太陽に照らされ始めるこの国の、色々な場所を想像しながら、トリックに引っかかったみたいな気になる、ただ贅沢な瞬間。
冷えた身体が、太陽で少しずつ暖められてって、太陽の強い力がリアルに浸透してくるみたいで。
太陽の神様のいる場所に昇る太陽は、やっぱり、なんだか特別な気分。
⇒高千穂の旅 Vol.1 「幣立神宮の巨大杉と水のスゴさ」。
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今回のBLOG BINGOは、私が今回の旅で撮った写真の枚数「424」!!
とはいっても、そんな大きい数字のビンゴはないので(笑)、下二桁を取って「24」!!
当たった人は、今日、洞察力が冴え渡る予定。
※ ブログビンゴのまとめチェックは、タグ(Tags)のブログビンゴよりどうぞ。
幣立神宮も行ったんだ~。いいな~。
この朝日の写真たちも早く埼玉帰ってPCで見たいよ(;_;)
あ、2コ目あいたぜょ(-_☆)
そだよー!
幣立神宮も、知ってるってとこが、さすが、じっこだね。笑
そっか、今ケータイで見てるのか、、、と、私もケータイでチェックしてみたら、
私のマックで見るより、写真がよく見えました。笑
なんとかかんとか、「ぜょ」!!とは、本格派の土佐やーーーー!!あはは
ほんとに、迷って迷って、アップするのに、ほんと時間がかかる〜☆笑
それは、幸せなことなんだけど、でも、大変。
あの景色、場所は、全部が、宝物だね。
しいたけ?のお茶も、とっても幸せ味でした☆
今日は、お父さんの誕生日でした。
山登りをしているそうな。
みんな、山に向かうのか?!笑
ハッピバースデ!