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コール。

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自虐ブームだなんて、言いながら、むしろ酷い他虐の流行。
残念なのは、あなたの、そういう症状で。
嘆かわしいのは、あなたの、そういう習性で。
悪いのは、全部社会のせいにして、堂々、横柄な自己主張。

空気の底辺、二酸化炭素に沈んでく。
それは、私を、気持ち悪くさせるもの。
水に溶けない、コールタールみたいな暗黒の物体。
無意識だからこそ、恐怖なのは、そう、今、あなたが発したようなコトバ。
なんとかして人を蔑(サゲス)もうとする、そういうあなたのコザカシサ。

他人の失敗を、心待ちに念を送り、ほぅらブザマと喜ぶことも。
誰かの人間性を否定して、勝ち誇ってみることも。
たまらなく、あなたらしい格好の悪い自分誇示。
元より、そういった比較は、無意味であって、
こいつよりは優れてて、偉いんだなどと勘違いしてしまうのは、
虚栄心の演出による、ただの幻覚でしかないというのに。
どうして、いまだにそんなに安っぽいことを熱心に、やっておいでなのでしょう。
それが、私の涙を誘います、非情にも。
by makisaegusa | 2007-05-09 20:22 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

逆光夢。

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夢で見た光と影のコントラスト。
その日、現実で出会った同じ景色に、私は、別段不思議を感じるでもなく。
ただ、とても大切にフィルムに焼き残した。
ある日の目の前にあった情景。
by makisaegusa | 2007-05-07 12:08 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)

キスキス☆アモール。

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とってもとっても、うれしくて、ウフフってなったとき。
目に見えるほど、手に取れるほど、たくさんのハッピーと一緒だったとき。

大好きなちっちゃいお友だち。
私のことを、マキじゃなく、「マギーーーー♪」と、企みの表情で追っかける。
そんな、ごきげんな彼女を思い出すだけで、私の口角は、つい上がるってわけ。
ああ、サニー、ラブリー、ミ アモール♪

→おえかき犬工作 
by makisaegusa | 2007-05-01 20:46 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(12)

い。

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制空権に入った途端、それから、エリアに入った瞬間。
何をキャッチしたんだか、ズキズキ痛み始めたけれど。
バカポジティブじゃなくて、すっかり有り難く思うのは、
こんなこともなきゃ、知ることもなかった、その位置を、
こうして知ることが出来たということ。

「みなさま、ここが私の胃です。」
by makisaegusa | 2007-04-29 23:29 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)

周辺各位。

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どちらかと言えば、あなたが、近くにいないことよりも。
どちらかと言えば、あなたが、遠くで大粒の涙を流していることの方が、私は、辛い。
どちらかと言えば、あなたに、会えないことよりも。
どちらかと言えば、あなたが、どこかで寂しさを募らせていることの方が、私は、切ない。

お互いの目を見ながら、くだらない話に相づちうって、
ケラケラ笑えるほどの距離じゃなくても。
そんなことは、この際、大した問題じゃなくて。
あなたが、私に見つからないどこかでこっそり、とても深い苦しさに包まれているのなら、
私はきっと探し出して、「どうしてたんだ」と怒りながら、
苦しみを吸収して吐き出すような、でっかい声で泣きながら、
あなたを、強く抱きしめて、「会えてよかった」と、込み上げる嬉しさに笑顔するよ。

私が、全部を喜びに変えてみせよう。
確約。
by makisaegusa | 2007-04-26 01:00 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(8)

おさとうさん。

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ここに蔓延している、働く機能を失った脳たちは、まるで。
砂糖が、熱に溶けゆく、なめらかさと、たよりなさと、そして、急速な沸騰に似ている。

まさかそれまでも、流行りの温暖化のせいではなく。
平和という言葉を借り、ただただ生温いだけの、この社会の気質に由来するような。
まぎれも無くスポイルされた私たちに、端を発した質の悪いループループ。

嘆きのため息と、哀れみの涙を越えて。
これを変えられる潜在能力を。
それでもまだ、失ってはないと信じたいけれど、今でも。
by makisaegusa | 2007-04-20 23:38 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

マル。

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砂の粒 とうめいの海水 彩色の生物 風の強さ 波の泡 砂浜になごる足跡 海の唄

忘れ去られる瞬間に 散りばめられた限りない美しさ
by makisaegusa | 2007-04-10 08:34 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(7)

マロ。

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現実ではありえない不条理な夢にうなされて。
これは、たちの悪い風邪のせいだ、と納得してはみたけれど。
目覚めてみたなら、こっちの世界も、負けず劣らず悪質で。
現実離れした条理のなさに、私は出口を探す叫び声。
あぁ、なんて、あくどい。
by makisaegusa | 2007-04-09 23:42 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)

うづきうつせみ。

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そして、時間が経過する。

あれから何年などと回顧すれば。
それぞれの出来事は、私の中で、密に整頓されて。

あのとき、人生が大きく変わった、だとか。
あのひとに会えたから、だとか。
あのことがあったから、だとか。
いろんな感情が、うごめいて、いろんな人が、入り乱れて。
私が、どうやってここに至ったのかが、ごく明晰。

南米を去って、もう二週間かと思えば。
ブログをはじめて、もう二年かと思えば。
シドニーから帰国して、もう五年かと思えば。
それは、とても短い期間のような、長い期間のような気がする。
すべての人に同じような、そして、別の多くの時の刻みがあって。
それが、交わりあって、今という瞬間を創造してる。

けっきょく、時間はいつでも足りていて、とても足りない。
ただいつものように新しい明日が、また動き出す。
それはとっても幸せで、エキサイティングなこと、ずっとね。
ああ、だれよりも早く明日を踏みたくなってきた、なんだか。
by makisaegusa | 2007-04-01 22:43 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)

氷河。

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到底かなわない偉大さを、目の当たりにするとき、人は。
自分はなんてチッポケなんだろうかと、弱気になったりもするけれど。
だからといって、私たちの生きてること、
表現してることの意味を否定されるわけじゃない。

自然には、畏敬の念を。
私たちは、真摯に日々を。

それが、なんてことない、基本姿勢。
by makisaegusa | 2007-03-29 04:47 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(10)