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ニセブラボー。

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あなたが独断で私の色を決定してしまうなら、私はこれ以上の色を見せるのを、やめにしよう。
軽くあしらって、相づち打って、あなたって千里眼!?だなんて、驚いてみよう。
決めつけた瞬間に、それは終わる、の例。
決めつけられた瞬間に、興味は失せる、の例。
by makisaegusa | 2007-07-31 23:22 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(10)

ブーちゃんの国。

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人の出会いは、過剰に演出されるべきではなく。
誰かを利用して、どうこうしてやろうだなんて、風情のない脳みその考えること。
すごく粋な、自信に満ちたタイミングとシチュエイションで起こるのが、それの真実。
その場しのぎの狡猾な偽物に翻弄されてる場合じゃない。

あの町には、そういう本物があって。
退屈だったら、すぐに戻ってこようと思ってた、エゴイスティックな私を動けなくした。
離れられなくしたのは、そこで運命的に会えてしまった人たちのせいで。
今を、退屈なんて、決めつけるのは、ただの堕落で。
今は、いつだって、退屈でいて、退屈じゃない。

私の暮らしたあの場所に、あなたも住むことを決めただなんて、聞いただけで。
予想もできない幸せな驚きが、あなたに降ってきそうな気がしてる。
自分のことみたいに、嬉しくて、なんか泣ける。
真夏のクリスマスには、サンタクロースのサーフィンを楽しんでね。
レッドノゥズの日には、赤鼻をつけて、町を歩いてね。
最高の出会いが、もっとあなたを自由にしてくれるはず。
五年前で止まってる私の記憶と、これからあなたに残されて行く新鮮な記憶。
そんな時差が、私たちに、また新たな感動を届けてくれそう。
ボンボヤーーーージュ!
いってらっしゃい、心をこめて。
by makisaegusa | 2007-07-30 23:18 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)

ニーヨンロク。

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在りもしない大量破壊兵器を、発見できるくらいに、人間の視力は冴えわたり。
往々にして、不在なものに、より目を向けがちな習性。
手をすり抜けてったものとか、落っことしたものとか、足りないものとか、失ったものとか。
こんな夏の日に、ピュウと風が吹くような、そういう類いの果てないパレード。

少し苦しくなって、助けを求めるみたいに、狭い空を見上げたら、ふと。
底のない夜の色が、“なぁに孤独ぶってんだか”って、笑ってるように見えた。

いままで、私を、優しくて穏やかな温度で包んでくれてた、多くの人への敬意すら。
シカトしして、ひとりぼっちごっこに酔う私は、ささやかに道化。
そしたら、世界中に感謝したくなって。
唇が言葉を形作るよりも早く、私の身体の中を「ありがとう」の気持ちが満たした幸福感。
透き通った紺色の青山通り。
そんな風の吹き回し。
by makisaegusa | 2007-07-24 01:12 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(10)

彼女。

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ホオヅキを買ったことに、特別な意識はなく。
鮮やかな色彩に強く惹かれたという、衝動だけがその理由。
毎日、すこしずつ黄緑を浸(ヒタ)していく橙の気丈さが、えらく艶やかで。
この一瞬で新たに変貌するでもない彼女を、私は、じっと見つめる。
季節。
by makisaegusa | 2007-07-21 17:02 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(0)

acid

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あなたのその目は、鋭利で、真実を突き刺す。
景色をぼかすのは、血液より生じた劇物。
自らをも溶かすほどの涙。
by makisaegusa | 2007-07-18 02:08 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

ブーブーブーブーブーブーブーブー。

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私たちは、たびたび、とてもかっこわるくて、とても滑稽。
それでも、それが、とても愉しい。
そして、それが、とても嬉しい。
by makisaegusa | 2007-07-17 23:52 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(8)

セミのヌード。

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意識のギャップと言葉の通じなさ、特殊認定に、ため息の時代は終わった。
バリエイションに乏しい、ありがたいお言葉にも、さすがに飽き飽き。
雑踏で踏みつぶされたような、まさに、意味のないオリジナリティとかいうものに興味はなく。
どこかからの、お下がりみたいな厚みのない会話には、魅力も感じず。

私から発生する表現に、周りがたとえ首をかしげたとしても。
誰もに解けない謎めく部分。
その場所こそを、自分だけのテリトリーとしよう。

人は、いつでも、ミステリアスな部分を残しておくべき。
理解されなさを悔しがるなら、その部分は、自分だけの聖域と思えばいい。
安易に露骨なヌードよりは、情緒もあるってものでしょう。
by makisaegusa | 2007-07-14 23:27 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(12)

背後の気配。

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光の射す方向、見つけるのって、実は、そんなにたいへんじゃない。
自信なくして、肩落として、目の前真っ暗に思える時でも。
その暗闇もまた、光の落とした影なんだもの。
by makisaegusa | 2007-07-13 23:44 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(4)

朝の催眠。

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バスタブの中の私、薄暗い部屋。
じっとキャンドルを見ていると、右目だけが催眠術にかかって。
目を閉じたら、左目もついでに、眠くなって。
そして、私は、眠ってしまった。
朝。
by makisaegusa | 2007-07-11 18:22 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(4)

イマジ産。

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現実と非現実の、ちょうど境界には、なにがあるのでしょう?
by makisaegusa | 2007-07-08 02:02 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(6)