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[MOVIE] 映画『スノーデン』

「無知」に関して言えば、私たちの人生は、発見克服の繰り返し。
どれほど知っても、尽きるということがない。

2013年、元CIA職員エドワード・スノーデン暴露したこともまた、この世界の構造を理解するための重要な鍵となる情報だった。

私たちの個人の情報など、望まずとも、たやるく開示され得る。
彼が公にした内容ですら、この世の仕組みを知る者からしてみれば、きっと、基本のキほどに常識であるのだろうとは思いつつ。

さらに目を醒ますための一滴として、推奨


映画『スノーデン』 予告編https://youtu.be/tTriKtywz-U

米国最大の機密を暴いた男。彼は、英雄か。犯罪者か―。
家族、恋人、自由。すべてを捨てた若者エドワード・スノーデンの真実に迫る、衝撃の実話。

オリバー・ストーン監督最新作
映画公式サイト⇒http://www.snowden-movie.jp/



⇒「トテモステキ」なものたち/⇒「映画」の項/⇒「情報」の項/⇒「世界」の項



by makisaegusa | 2017-03-03 03:03 | Daily Study-学ぶこと | Trackback | Comments(0)

[NEWS!] 2015.4.29 映画『聖者たちの食卓』カレー付き上映会 at 小さな集会所「ホオル」(愛媛・松山)。

愛媛の松山在住の我が志の友ヒサミ (husica)から、またまたグッドニュース

3月にデビューした、小さな集会所ホオルで、早くも第二回目の映画上映会が決定!

上映される映画は、『聖者たちの食卓』!
本場のインドカレーが、スゴく食べたくなると噂される映画。
そんなわけで、上映会も、しっかりちゃっかりカレー付き!
わ、嬉しいっ。

ご近所の皆様、ぜひ、「ホオル」へヨウコソ。
映画の後には、みんなでカレーを一緒にドウゾ!

私は、都内カレー付き上映会)に参加することに決定して、駆けつけられない無念を晴らすことにする。★☆★☆★ニヤリ
・・・インド、行かねば。
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つながる上映会 at 小さな集会所「ホオル」

2015年4月29日(水・祝)
1回目上映:開場10:30 上映11:30 上映後みんなでカレー!
2回目上映:開場15:00 上映16:00 上映後みんなでカレー!


料金:2000円(カレー付き)要予約(メールにて→hooru@husica.com) 小さな会場ですのでお早目にお申し込み下さい。
ホオル http://husica.com/hooru.html
愛媛県松山市久米窪田町284(⇒MAP)/tel:050-1053-9671/詳細はHPでご確認下さい。


映画『聖者たちの食卓』予告編 https://youtu.be/NAsa5gzQROM

10万食の豆カレーが、訪れたすべての人のお腹を満たすことができる聖地インド“黄金寺院”の大きな団らんを体験する極上のショートトリップ・ドキュメンタリー




⇒「トテモステキ」なものたち/⇒「小さな集会所「ホオル」」リスト/⇒ヒサミ「hisami (husica)」のしわざアレコレ/⇒「映画」の項
by makisaegusa | 2015-04-23 02:03 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(0)

[GOOD NEWS!] 2015.3.15+16 映画『カンタ!ティモール』上映会 at 小さな集会所「ホオル」(愛媛・松山)。

愛媛在住の我が志の友ヒサミ (husica)から、グッドニュースが到来!

ポジティブに生きてく力の詰まったドキュメンタリー映画『カンタ!ティモール上映会の開催を決定したとのこと!
しかも、会場は、私もお気に入りの場所で、彼女のおばあちゃんが暮らしていた民家
現在は、妹で、テキスタイルsun and snow作家ナンナンが、アトリエしても使っている場所で、
この度、ホオルというかわいい名前を付けられ、小さな集会所としてもデビューするらしい。
スンバラシ!

私も、ビューンと上映会に駆けつけたいところだけれど、日程が合わず、無念の欠席。
お近くの方々は、ぜひ、「ホオル」へヨウコソ。
心地良い空間で、新しい在り方のインスピレーションを体感するのが、トッテモステキ。
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はじまりの上映会 at 小さな集会所「ホオル」

2015年3月15日(日) 開場13:00 上映14:00
2015年3月16日(月) 開場13:00 上映14:00


料金:1000円要予約(メールにて→hooru@husica.com) 小さな会場ですのでお早目にお申し込み下さい。
ホオル http://husica.com/hooru.html
愛媛県松山市久米窪田町284(⇒MAP)/tel:050-1053-9671/詳細はHPでご確認下さい。


映画『カンタ!ティモール』予告編http://youtu.be/vQ-e_RNEOoI

彼らのことばが、うたが、いつまでも 心をはなれないのは、それがほんとうの 物語だから。



⇒「トテモステキ」なものたち/⇒「小さな集会所「ホオル」」リスト/⇒ヒサミ「hisami (husica)」のしわざアレコレ/⇒「映画」の項
by makisaegusa | 2015-02-20 00:00 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(0)

私、10年前に「やくざ映画」デビューしていた事実が今になって発覚した衝撃の件。(笑)

まさか、そんなこと!!・・・が「ある」のが、人生というもの。

驚、、、、愕。
なんと、私、10年前に、「やくざ映画」デビューしておりました。・・・ってなことが、今になって発覚しました!(笑)

その映画は、渋谷物語
戦後日本の裏社会を生きて来た、実在の人物、安藤昇の自伝的作品

当時、私の友だちの友だちが、その映画の制作に携わっていたため、
私も、エキストラとしてラストシーンの撮影に参加したのだけれど、その作品のチェックをすーーーっかり忘れ、かれこれの歳月。
それが、つい先日、ふと、、、あ、そういえば、あの映画ってどうなったんだろと、ネットで検索してみたところ、予告編に到達。おぉ!

そして、観れば、まさに撮影したシーンが登場し、そうそう、こんなだったなぁ、なんて思った、次の瞬間!!
エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?!?!?!私っぽいの、キターーーーーーーーーーーー!!!
まさかと思って、もっかい確認してみたけど、やっぱり、私だった。(笑)・・・オモシロすぎる衝撃★★☆

完全に、気ぃ抜いていたから、余計ビックリ。
まさか、こんなシチュエイションで、10年前の自分に遭遇するとは思っておらず、、、オソロシく愉快なサプライズ!


渋谷物語 安藤昇自伝 http://youtu.be/X3AztqPhcts


そのシーンとは、安藤の逮捕シーン
私は、詰めかけた記者やら群衆の一人、群衆A
撮影では、「安藤!安藤!!」と、主人公に強く言葉を浴びせていたはずなのに、ここに切り取られている私は、
「ちょっくら、来ちゃいましたよー♬」みたく、ひょっこり駆けつけているように見えて、そんな自分にも、笑え。

数テイクを撮影してからの、監督の「カット!」には達成感を感じたなあなんて懐かしがりつつ、
一緒に参加した友だちに、動画発見の連絡をしてみれば、
「そんな髪型のやつは、この時代にはおらん!」という理由で、実は、途中から、撮影を見学するはめになり、すっごい微妙な気分だったという話を教えてくれ。
そんな、10年越しの新事実にも、また笑えた。

エキストラをした私に、グッジョブ!
逆・時代錯誤なヘアスタイルをしてくれてた友だちに、グッジョブ!
10年間、忘れてた私に、グッジョブ!
そして、あまりにも突然、思い出してググった私に、グッジョブ!

数々のファインプレーが、こうして時を超えて、私を、今、こんなに楽しませてくれてるだなんて、感動すら覚える。(笑)
嗚呼、ほんと、人生って飽きないゎと、しみじみにんまり。

それでは、どうぞ、、、「サエグサマキを探せ!」。(笑)



⇒「そんな日々」一覧/⇒「映画」リスト/⇒「maki+」についての数々/⇒「事件」リスト
by makisaegusa | 2015-01-27 00:00 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(2)

映画『かみさま との やくそく 〜胎内記憶を語る子どもたち〜』。

『胎内記憶』 intrauterine memory
2〜3歳の子どもに聞くと、胎内のことや出産時のことを語ることがあり、これを胎内記憶と呼ぶ。
胎内記憶を研究している池川明医師によると、
精子だった記憶や、前世記憶、中間生記憶(受精する前の記憶)を語ることもあるという。

『インナー・チャイルド』 inner child
内なる子ども。人の精神における子どものような内面の部分。

ーーー「現代用語の基礎知識 2013」(自由国民社)より



胎内記憶や、インナーチャイルドをテーマにした、
ドキュメンタリー映画『かみさま との やくそく 〜胎内記憶を語る子どもたち〜を観た。

子どもたちの語る言葉のひとつひとつは、まるで、次元を超えた真理のようで。
数え切れないくらいに、たくさんの大切なメッセージが、そこに溢れていた。
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前世や、膨大な意識(魂の雑踏)時代()の記憶も、あるにはあるけれど、
無念なことに、胎内記憶を、すっかり忘れ去ってしまった私。クーーーッ!(笑)
とは言え、身近な友だちの子どもたちが、
しれっと、前世の自分や、空の上でママを選んだときのことなんかを、話してくれたりしてたので。
彼らが、生まれる前や、生まれる瞬間、さらに、時間をさかのぼり前世と今世の間の記憶を教えてくれるという、エキサイティングなミラクルについて、
私は、疑いの余地なく、心からの愛おしさで受け止めている。



私が、勝手にその人にぴったりの本を選び、勝手に貸し出す遊びアクション勝手図書館でも、
常に、どこかしらへ貸し出し中なのが、前述の胎内記憶研究の第一人者池川明さんの本。

※「勝手図書館」蔵書
1.『ママのおなかをえらんできたよ。』・2.『雲の上でママをみていたときのこと。』・3.『ママのおなかをえらんだわけは・・・。


子どもたちへのインタビューをまとめた、これらの本は、
自身に子どもがいるいないに関わらず、この世に生を受けた者の必読書だと、私が確信し、周囲に強く推薦している作品たちで。
絵本ほどの一冊を読むだけでも、浄化の涙が、止めどなく溢れ出す・・・、そんなシンプルで、マッスグなメッセージの宝庫。
それが今回の映画化により、より深く、心身に染み渡るから。
観る人は、温かな幸福感に包まれ、そして、自らに問いかけるに違いない。

「自分は、かみさまと、どんな約束をして来たんだろう?」・・・って。


映画『かみさま との やくそく』( Promise with God) 【予告編】/⇒「かみさまとのやくそく」試写会★動画レポート

胎内記憶を語る子どもによれば、自分たちは、を選んで来るし、キョウダイになる相手とも約束して来る。
病気で生まれるか、健康で生まれるかも。
すべてを自分の意志で選び、この世界へ生まれ来る。
無限の能力を秘めてこそすれ、決して、未完成な存在などではなく、
生物学的な感覚器官が完成するよりも、ずっと前から、世界を見聞きし、感じ、考える、ひとつの人格なのだと、改めて痛感した。

まるで、私たちが忘却の彼方に置き忘れたことを伝え、育てるためやって来る「師」のようであり。
偉大なメッセージと共に訪れる「使者」のようでもあり。
想いを充分に表現する力が「この世」仕様に、適応が完了していないだけで、むしろ、彼らは、大人の私たちよりも、ずっと、「真」の近くに生きている。

ただの記憶喪失の分際で、私たち大人が、
「我々は、一体、何のために生まれ、生きるのか?」なんて哲学を気取っていること自体、きっと、ホントは、ナンセンス。
生来、誰もがそれを知っていることなのだから。



「私たちはね、人の役に立つために生まれて来たんだよ。」

池川さんによれば、子どもたちは、みんな、人生の目的をこう話すらしい。

私も、映像に向き合いながら、幼い頃から疑いなく知っていた(むしろ、忘れなかったが正しいのかも!)自分の使命を、何度も反芻し、
感情に、ちょうど合う言葉を、やっと表現出来るようになったなあと、人生を回顧し、魂の旅を想像し、感慨に耽った。

「光の見付け方を、みんなに教えること。」

ちなみに、これが、私の使命!



上映は、「渋谷アップリンク」の他、各地で、自主上映会()も開催中の様子。
全人類に、心底オススメ!


[+ 1]
私のお気に入りシーンは、監督が撮影しながら、3人の子どもたちに、死後から生前までの記憶を、インタビューしている場面。
仲間と一緒に、「うん、そうそう!」と相づちを打ちながら話す子どもたちとは対照的に、
「へー、そうなんだっ!」と驚くしかない大人が、まるで、人間初心者のようで。
そのコントラストが、とても、印象的だった。

[+ 2]
そして、そんな子どもたちの会話が、私の記憶の琴線に触れ、やっと、判ったことがあった。
幼い私が、度々、うなされていた悪夢の正体
得体の知れない、巨大な圧迫感に覆われた、あの真っ暗闇。
あの場所は、魂が、前世での「命」の扱いを省みる「反省室」の風景だったのかもしれないって。
糸が、ほぐれた。



⇒「トテモステキ」一覧/⇒「映画」リスト/⇒「記憶」の項
by makisaegusa | 2014-03-01 02:34 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(2)

園子温監督作品・映画『希望の国』。

遅ればせながら、園子温監督の『希望の国』を観た。

心象の描き方が、素晴らしい。
詩的な情景は、感情をひどく揺さぶり、掻きむしる。

観る者を、傍観者ではなく、当事者たらしめる映画。
希望というものの在処を、問いかけている。

   

'The Land of Hope' UK Trailer (希望の国 - directed by Sion Sono - Japan, 2012) 」(UK版)/⇒「『希望の国』予告編 」(日本版)

⇒映画「THE LAND OF HOPE (Japanese Movie) 2012

⇒「3.11」の項
by makisaegusa | 2013-09-25 22:27 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(0)

映画『ニッポンの嘘 ~報道写真家 福島菊次郎90歳~』。

いつか歴史の一部となる、今という時代。
どんな風に記録され、残っていくのだろうかと考えていた。

真実は、ひとつしかない。

ただ、私が、子や孫に伝える歴史と、また、別の誰かが伝えるそれは、決して同じではないだろうと想像する。
それぞれの視点があり、それぞれの場所から観た、歴史があるものだから。

それでも、歴史というものは、勝者に都合の悪いものが葬られ、都合の良いものだけが残されていくという性質を、強く孕み。
私たちも、また、ねじ曲げられた歴史を、あたかも本当の出来事として、教えられて来た。

多数決ではなく、強さでもなく、どれもが、一つの歴史として、多様な歴史観が、多様な視点を維持したまま、後世に残って行くべきであって。
何より、どんなことがあろうとも、真実が、隠蔽されることがあってはならない。
砂漠の砂に埋もれるように、常に、追い求めていなければ「真実」は、すぐに、「嘘」に覆い尽くされてしまう。

そのことを、「3.11」後の世界で、私は、痛切に感じている。


映画を観た。
気付けば、涙をこぼし、気付けば、歯を食いしばっていた。

厚く塗り固められた、日本の嘘を暴いてやろうと闘い続けて来た、報道写真家・福島菊次郎さんを撮った、ドキュメンタリー。

ニッポンの嘘~報道写真家 福島菊次郎90歳~


『ニッポンの嘘~報道写真家 福島菊次郎90歳~』予告編

彼は、一見、ただの独り暮しの老人。
ところが、ひとたび、カメラを構えると、突如、そこには、気迫に満ちた、独りの写真家が現れる。
カメラを構え、シャッターを切るまでの、しなやかで無駄のない動き、眼光の鋭さ。
ひとつ貫かれた信念、被写体の奥にまで入り込んで行く、気概。

「表に出ないものを、引っ張り出して、叩き付けてやりたい」

彼の放つ、言葉のひとつひとつには、血が通い、信念が滲み、生き様そのものが映し出されていた。
人を魅了する、強い精神。

彼は言う、「根源的な意味で言えば、日本全体が、嘘っぱち」なんだと。

多くの人に、観て欲しい映画。いや、観るべき映画。



⇒映画『ニッポンの嘘~報道写真家 福島菊次郎90歳~』公式HP

反骨の報道写真家 福島菊次郎、90歳。そのキャリアは敗戦直後、ヒロシマでの撮影に始まり66年になる。
ピカドン、三里塚闘争、安保、東大安田講堂、祝島――。
激動の戦後・日本にレンズを向けてきた。真実を伝えるためには手段を選ばない。
自衛隊内部に潜入取材して隠し撮り。その写真を発表後、暴漢に襲われ家を放火される。それでもシャッターを切り続けた。
これまでに撮影された25万枚以上の写真を前に菊次郎は言う。「日本全体が嘘っぱちの嘘っぱち」と。
年金を一切拒否し、現在は相棒犬・ロクと気ままな二人暮らし。バイクを転がし補聴器の注文へ。
穏やかな生活の中、自らがこの国に投げかけ続けた「疑問」を、今を生きる我々日本人に「遺言」として伝えはじめた時、東日本大震災が発生。
福島第一原発事故を受け、菊次郎は真実を求め最後の現場に向かうのだった・・・。
ヒロシマからフクシマへ。権力と戦い続けた老いた写真家は、今ここで「日本の伝説」となる。
ニッポンの嘘、そして真実とは何か?

by makisaegusa | 2012-09-01 18:17 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(2)

映画『オロ』- OLO.The boy from Tibet.

とても、美しく、愛おしく、逞しい映画を観た。

「6歳のときにヒマラヤを越えて、チベットから亡命した少年の物語」。

その少年の名前は、オロ


「映画『オロ』予告篇」


チベットの政治的情勢は、受難の最中。
それでも、悲しみだけにフォーカスしない、この映画の絶妙の距離感。
自分も、オロと同じ場所にいて、会話に混じっているような錯覚になって、気付けば、共にアハハと笑い、時に、共に涙していた。

次々に変わる、豊かな表情。
オロの、あまりにも澄んだ目は、まるで、世界のすべてを見通しているようで。
どんな逆境にも、明日への指針が、私たちにはあるんだということを、そっと気付かせてくれる。

驚くほど饒舌で、驚くほど伸びやかな感性。
そして、生き抜く力。

人は、どんなときにだって、笑うことが出来る。
先人、子孫、家族、友人、、、境界を越えて、繋がり、分かち合って、また、未来を目指す。

愚かで、尊い、人間という生命。

どの瞬間にもある「希望」。

ドキュメンタリー映画という、その境界すら曖昧で、なにより、カテゴライズが意味を為さない。
何もかもは、繋がり合っているという、この世界の有り様を、そのまま映し出していた。
心に、あたたかな温度を流し込む映画。


公開は、6月30日(土)から、全国順次。/⇒映画『オロ』公式HP


余談:外に出たら、渋谷は、まさに地獄だった。ギャップに、あやうく卒倒。ふぅ。
by makisaegusa | 2012-06-13 23:22 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(4)

[DAILY STUDY] ドキュメンタリー映画「チェルノブイリ・ハート」。

100万個の希望的観測を並べ立てても、敵わない。
火を見るよりも明らかなのは、ここに"前例"という、現実があるから。
チェルノブイリという、未だ、終わらない災い。
日本に将来、起こりうるであろうことは、その悲劇が、何よりも強烈に、暗示している。

[TODAY'S STUDY: 1. 「チェルノブイリ・ハート」 / 2. 「自分と子どもを放射能から守るには」]

1. 「チェルノブイリ・ハート」
放射能による影響は、ガンだけに留まらない。
遂に日本でも公開され始めた、ドキュメンタリー映画『チェルノブイリ・ハート』。
作品は、ベラルーシの、生まれながらに身体に異常を抱えた、多くの子どもたちを映し出し、痛みと悲しみを、容赦なく記録している。

如何なる未来が、やってこようと、私たちに出来ることと言えば、毎日を真摯に、ただ生きて行くことしかないのだけれど。
まず今は、覚悟を持って、予期される被曝被害という悪夢の続きを、知っておくべきだと思う。

「チェルノブイリ・ハート」=放射能の影響で、心臓に重度の障害を持った子どもたち。


チェルノブイリ・ハート」ー それでも"安全"だと言えますか?/⇒作品解説

⇒【動画】「ドキュメンタリー映画「チェルノブイリハート」(日本語字幕付き)」 on 『SAVE CHILD』:HBO - Chernobyl Heart 「1」, 「2」, 「3


2. 「自分と子どもを放射能から守るには」
ベラルーシでの生活についての、日本人向けブログ『ベラルーシの部屋ブログ』で知った、「自分と子どもを放射能から守るには」日本語版の出版
生活の心強い支えとなってくれるはず。
チェルノブイリ事故から25年。時を経てわかった放射能の中を生きる術。
ちゃんと知って、ちゃんと食べて、賢く生き抜くための知恵が、詰まった一冊。
発売は、9月15日。(現在、Amazonでも予約受付中)

▶『自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)
ウラジーミル・バベンコ (著), ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所 (著), 今中 哲二 (監修), 辰巳 雅子 (翻訳)


⇒maki+'s Blog:これまでの「DAILY STUDY
by makisaegusa | 2011-09-05 18:37 | Daily Study-学ぶこと | Trackback | Comments(0)

[DAILY STUDY] 短編映画「blind」:放射能汚染後の世界。

ここに紹介するのは、映像作家ショウダユキヒロ氏が監督した、短編映画「blind」。
放射能汚染の後の東京を描いた、この作品に描かれるのは、日用品と化したガスマスクを、誰もが着用し暮らす、異様な情景。
観る人は、交錯するパラレルワールドの何とも言えない居心地の悪さに、立ち止まり、現実を見回し、
そして、この国が、直面する問題を、否が応にも突きつけられることになる。

作品の中、象徴的な、少女の首に見える"チェルノブイリ・ネックレス"。
それは、チェルノブイリの放射能の影響で、甲状腺に病気を持ち、手術をすることになった子どもたちの首に痛々しく残る、傷跡と同じ。

放射能という見えない脅威と、共にある世界の緊張感。
その感覚も徐々に、麻痺していくのであろうという、危機感。
未だ、及ぼされる影響が、大いなる惨劇の序章でしかない、今という時に、この作品を、ぜひ観て欲しい。
感情を揺さぶられる。

「現実に目を閉ざすものは、未来に盲目である」


「blind」-Shortfilm by YUKIHIRO SHODA (5'16")
by makisaegusa | 2011-09-03 23:09 | Daily Study-学ぶこと | Trackback | Comments(0)