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「世にも奇妙」なまさかの旅の話:『毎日UFOの来る町の隣町で会った一回死んだというおっちゃん』後編!

どうやら、そのバスに乗り込んだ瞬間に、いや、"一回死んだ"というおっちゃん遭遇した瞬間に、
私たちは、パラレルワールドに足を踏み入れていたらしい。

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「世にも奇妙」なまさかの旅の話:『毎日UFOの来る町の隣町で会った一回死んだというおっちゃん』前編
に続く、今回、後編!

"一回死んだ"おっちゃん「あ、バス、来ましたよ。」からのハイエース展開をみせた衝撃の前編。(笑)
その後、"バス"に乗り込んだ私は、
おっちゃん情報に反して「ピ!」(←ICカードの意)が、まさかの使えない仕様だったことに驚くも、おっちゃんとの会話は、とめどなく絶賛継続。

はてさてどんな顛末を迎えるのか。
ワレワレを待ち受けていていた「世にも奇妙」なまさかの話、ドウゾご笑覧あれ。
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[車中の会話]
おっちゃん:「どちらからですか?」
私:「東京からです。」
おっちゃん:「私はね、銀座に一度行ってみたいんですよ。」
私:「わ、銀座ですか。いいですねえ。私は、なかなか行くことないですけど。」
おっちゃん:「東京は、どうですか?」
私:(嘘でも社交辞令的に無難なことを言いたくなくて、ちょっと考えていると・・・。)
おっちゃん:「寂しいところでしょう。」

そーーーーう!!おっちゃーーーーーーーーーん!!!まさにそれーーーーー!!!

「銀座行きたい」って言ったその口で、よくぞ言ってくれたーーーーーーっ(笑)
私が、人生で聞いた「東京」を表する一言の中で、ここまで的確、かつ絶妙に言い得た表現に出会えるとは、と、絶賛の嵐
なんと、侮りがたい人物なのだ!
自称「バカ」おっちゃん、私の中で、一気に天才のスターダムに踊り出る。(笑)

かくして、謎めくおっちゃんへの興味は、ますます津々。
時間感覚もちょっと危うい、異次元感漂いまくる「バス」車内

・・・とは言え途中下車のため、降り損ねないよう、おっちゃんに、なんなら運転手さんにも聞こえるように、
こちらの降りたいバス停名を伝えておいた上で、チラチラと電光掲示も確認しつつの魅惑の道中
満開のスポットを横切りを讃えるだの、地元の名物を聞くだの、おっちゃんの職場が山の上の福祉施設だと教えてもらうだの、なかなかに話題も尽きず。

・・・が、次の瞬間!!!
まさか、こんなことってーーーーーーーーーー!!
驚愕する、ワレワレ!
なぜか周囲には、見覚えのある風景

なんか、これもう終点のバス停付近なんですけどーーーーーーーー!!!!(笑)

なぜに教えてくれなかったのだ、おっちゃんよ。
ましてや、運転手のおっちゃんに至っては!
"一回死んだ"方のおっちゃんも、自分たちは知り合いだとか言っていたくせに、
私たちの会話も絶対聞こえていたであろうに、まったく会話に混ざることなく寡黙一徹。(笑)
マスクでほぼほぼ素顔は見ないことも相まって、不気味な存在感が、尋常じゃない。

なんてこったーーーーーーーーーーーーーー!!!

もはや、私たちにデキルコトと言えば、終点でバスを降りること以外に残されておらず。
だからといって、私たちの降車地点を告知をしなかったことを、誰一人悪びれもしておらず。(笑)
いっそ清々しくもある、その状況のオカシ味を堪能しつつ「バス」を降り、狐につままれたかのような気配に包まれて、
少々、惚けながら「バス」の様子を観察してみれば、なんと新たに乗り込む者たち数名!
案外しっかりと機能している田舎式交通手段の実情に感心してから、気を取り直して、タクシーを拾い、来た道を戻る感じでワークショプの会場へ。

すると、それは、まさにおっちゃん「ほら、桜が満開ですよ」と私たちに知らせてくれた場所であったことが判明し、
「なぜに教えてくれなかったのだ!おっちゃんよーーーーーー!!」と、ますます叫びたい衝動に苛まれるも、総じてキテレツでレアな体験だったので"まあ、許す!"認定(笑)

その後、私たちは、ワークショップを終え、街の散策を終え、夜の忍び寄る頃合いに、また宿に戻るかとバス停へ。
「また、あのバン来たら笑うよね!」なんて冗談めかして話しながら、どっちに転ぶのか心躍らせ待つは、バス、はたまた、「バス」

するとしばらく待って到来したのは、なんと、バス!
フッツーーーーのバス!!!
「うわーーーーーー!!フッツーーーーのやつもあるんだぁ!!」と新発見に喜び乗り込んでみたならば、なんと、乗客は、私と友だちの二人だけ

私が思わず、「わぁい、おっきいバス貸し切りーーー!」歓喜の声を上げたところ、運転手さんが、こう言った。
そのセリフに、この「世にも奇妙」な一日のすべてが集約されていると言っても過言ではなかった。

バスの運転手さん:「いやいや、これは、イチバン小さなバスですよ。」



えーーーーーーーーーーーーー!マジかーーーーーーーーーーーーーー!!!!(笑)
内心の絶叫たるや。

私たちは、その瞬間、を見合わせ、で語り、悟り、そして、静かに合意した。
敢えて、それ以上なにも訊かず、不可解な余白を残したまま、この物語を閉じることにしたのであった。

「世にも奇妙」なまさかの旅の話:『毎日UFOの来る町の隣町で会った一回死んだというおっちゃん』・・・幕!

嗚呼、粋なミステリアス
ウヒヒ!



by makisaegusa | 2017-11-30 00:00 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(2)

「世にも奇妙」なまさかの旅の話:『毎日UFOの来る町の隣町で会った一回死んだというおっちゃん』前編!

私の身に、ひょっこりと起こりがちな「まさかの話」。(笑)
今回は、すっかり忘れていた春の旅でのデキゴトを、おひとつのっそりご報告

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私が、その地に降り立ったのは、まだ満開の頃。
友達の実家からほど近く、ちょっと風変わりな温泉の湧くその町は、毎日UFOが出現するという町のに位置し、
これまでなりなり幾度となくUFO目撃の経験()を持つ私は、
もしかするともしかして、まんまと遭遇出来るのでは?!と密かに心を躍らせていた、その旅路

かくして・・・。
私は、案の定、実に、奇妙な体験をすることになったのデ、アッタ。

いざ、『毎日UFOの来る町の隣町で会った一回死んだというおっちゃん』前編!
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その日、私は、とある工芸のワークショップに向かうべく、いかにも旅の者らしき様子で友だちと二人、のどかにバス停バスを待っていた。
田舎独特の時間の流れに身を置き、いいもんだなあと味わっていたところ、
ふいに、「ご旅行ですか?」と声を掛けられ、
ハッと驚いて振り返ると、そこには、さっきまで気配もなかったというのに、ひとりのおじさんが立っていた。
そして、「はい、旅行です。」と答えた私に対し、おもむろに彼が放った言葉に、痛快に仰天

「私ねぇ、一回死んだんですよ。」

!!!!!
感嘆する私に、さらに、続けざま。
「クルマ買って1ヶ月で事故に遭って、3か月入院して1200万円飛びました。」

へぇーー!!
「入院費が、400万ですよ。」
なるほど、じゃあクルマは、800万か、と冷静に計算する私。
しっかし初対面の自己紹介として、なんとインパクトのあるネタをブッ込んでくるのだ、おっちゃんよ。(笑)

さらに、曰く、
「だから(事故のせいで)、私、バカなんです。」
えーーーー!!!なにそれーーーーー!?!
「全然バカそうには見えませんけどー!」と、それはそれで無礼なんじゃないかという切り返しをする。(笑)
いや、彼との会話においてでは、無礼だのなんだのといった俗っぽい次元のことなど、もはやあまりにもどうでもいいことのような気にすらなってくる。
・・・とは言え、元来、自虐的発言を厭うのが私という人なので、普段であれば、そういった相手と会話を続けようとはしないのだけれども、
この人物に関しては、非常にヒジョウに興味をそそる!

「私なんて、自分のこと"天才!"としか言わないですよ。」と堂々、言ってのけるに対し、
おっちゃん「ええ、あなたは、賢そうに見えますね。でも、賢いにも天才と秀才がありますよ?」
「・・いや、だから、私、天才やってゆったやん!」と、心の中で、めっちゃツッコむも、たいして気にせず会話続行。(笑)

ふいに、私の持っているPASMOは使えるのかなと気になって、
「そういえば、ここのバスは、ピ!(←電子マネーを使うときのジェスチャー付きで)使えますか??」と尋ねてみたならば、「ええ、使えますよ。運転手も知り合いですし。」との返事。
おお、それは助かる!
「でも、運転手さんが知り合いかどうかって、この話に関係あるかーー?!」と、込み上げるツッコミをここでも抑え込む。(笑)

そんなこんなでしばらく、とりとめのない、それでいてエキサイティングな会話を繰り広げていたら。
おじさん「あ、バス、来ましたよ。」
「お!」と、私は、顔を上げ、キョロキョロ見回し、・・・どれ、バス?!と思った瞬間、目の前に停車した、白いバン

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
これが、ここでは、バスなのかーーーーーーーーーーーっ!!!!!!

まさかまさかのハイエース。(笑)
なるほど、これがこの土地のルール

アッパレ愉快な新体験に、ほくそ笑みながら乗り込んでみれば。
ちゃんと料金箱も付いているし、バス停名の電光掲示の料金表までも!
ところが、なんと、「ピ!」がなーーーーーーい。(笑)
「おっちゃーーーん、あるってゆったやーん!!」と心でガッツリツッコミ、またまた笑い込み上げて、豪快肩すかしを食らったところで、バス出発。(笑)
嗚呼、愉快。

果たして、どんな「世にも奇妙」がワレワレを待ち受けていたというのか。
乞うご期待!
・・・後編へ続く。



⇒「そんな日々」一覧/⇒「maki+」についての数々/⇒「まさかの話」の項/⇒「」の項



by makisaegusa | 2017-11-22 00:00 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(0)

旅行代行旅行組合 [act.89]:「エチオピア子」とゴージャス日光東照宮!

旅立つ者に、自らの旅の化身を託し、世界を股にかけた旅と、その代行を遊ぶ旅行代行旅行組合
[※ "旅の化身"とは、自分の代わりに旅をしてもらうキャラクターのこと。]

今回は、人生初の日光に向かった私と共に旅した、エチオピア生まれの旅の化身「エチオピア子との同行旅行の記録。

イザ日光東照宮』!!
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[1] エチオピア子電車でガタゴト・・・ローカル線の旅。「イッテキマース!」
[2] 日光に到着早々、になったピア子。キュート♥︎(笑)
[3] 名物「ゆばまんじゅう」を、駅前でほおばる!じゅるり。
[4] すっごい綺麗な川の流れにうっとりーーーーっ★むこうに見える赤い橋は「神橋」
[5+6] 『輪王寺』の鮮やかな「三仏堂」 は、保存修理中屋根の上の様子までも特別に見学!わぁ!!
[7] 人がいっぱい。『日光東照宮』参道。ワクワクと参ります!
[8] ブリリアント苔グリーン!!!
[9] アンティークな地図を確認。よく分からないので、フムフム理解したふりピア子。
[10+11] 見たこともないゴージャスなカラーリングビックリ。ギラギラ★空間!
[12] 御朱印!美しっ♥︎
[13+14] お、これは、有名なお猿たち。ほっほーうと三猿の彫刻鑑賞するピア子。見ざる・言わざる・聞かざる!
[15] スヤスヤ、、、「眠り猫」。これがかの有名な左甚五郎のっ。
[16+17] すごい装飾「陽明門」。

なんとも別世界の、、、まるでアミューズメントパークのような空間。
こんなに滑稽な彫刻がたくさんあるってのも、いい意味で予想を裏切るオモシロさ!
たくさんの色彩が、異次元感を多分に演出していて、下界に戻ったときには、彩度の低さに、また驚くという珍しい体験。(笑)

エチオピア子
も満足の日光の旅。
オモシロカッターーーーーッ!!!!



⇒『旅行代行旅行組合』の旅アクション一覧

【旅の化身たちの活躍っぷり】
⇒「イカセンセン」(by maki+)/⇒「うさぎちゃん」(by maki+)/⇒「エチオピア子」(エチオピア)/⇒「カオスボーヤ」(ラオス)/⇒「ダルマちゃん」(日本)/⇒「トホホちゃん」(by maki+)
⇒「偽物ボブ」(ペルー)/⇒「ハフュッフェン・トリオ」(by maki+)/⇒「ボウヤくん」(日本・おじいちゃんの形見)/⇒「マーサー・ガーサー」(ラオス)/⇒「モンクさん」(ラオス)


by makisaegusa | 2017-10-09 00:00 | A.T.T.U.-旅行代行旅行組合 | Trackback | Comments(0)

「誰と一緒に旅するか?」

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誰と旅に出たいかと考えると、おのずと、誰と生きて行きたいかが見えてくる。

その喜びを、その驚きを、その悲しみを。
誰と分かち合いたいのか、ということ。

そして。
答えは、極めてシンプル。



⇒これまでの「写真とことば」/⇒「」の項/⇒「」の項



by makisaegusa | 2017-08-01 00:00 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

流転

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誰かのようになりたいと、願ってばかりいるよりも。
もっと、ほんとの自分自身になれるように。
内へと向かう旅に出ればいい。

始点も、支点も、そして、視点も。
すべて自身の中にある、人生のコンセプトに由来する。



⇒これまでの「写真とことば」/⇒「内界」の項/⇒「」の項



by makisaegusa | 2016-12-23 23:23 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

ひとつの旅ひとつひとつの今日

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「昨日」という日を旅してこそ辿り着ける「今日」という日があって。
「今日」という日を旅してこそ辿り着ける「明日」という日がある。

ひとつ飛ばしも、ひとつ戻りもできない、その摂理のシンプルな美しさに、そっと想いを馳せるとき。
際立つ「今日」という一瞬の重みと輝かしさに、ただひたすらの有難さを覚えて。

生きて来たこと、生きていること、生きて行くこと。

描かれる軌跡の終わりない物語に、感涙やら、感心やら、感慨やら入り混じって。
長く静かに穏やかな息を、フゥーーーーーーーーッと、、、、、、ひとつ。



⇒これまでの「写真とことば」/⇒「」の項/⇒「生きる」の項



by makisaegusa | 2016-12-07 07:07 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

Journey 0.

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外へ向かうすべての旅は、内なる目的地へ向かう旅の「きっかけ」にすぎないことを、知っておくこと。

まっすぐ、自らの「内界」に向き合うことなくして、次なる「扉」は開かないということも、また。



⇒「Destination 0

⇒これまでの「写真とことば」作品リスト/⇒「」の項/⇒「内界」の項
by makisaegusa | 2015-02-16 00:00 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

旅ニ出ル理由。

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そんなこと、あるわけないのに。
目の前にあるモノゴトだけを、世界のゼンブだと思い込みそうになるから。

そんなこと、あるわけないのに。
此処で通用するジョウシキだけを、世界のルールだと信じ込みそうになるから。

私たちは、もっと、旅に出た方がいい。
外界の未知に触れ、内界にも、さらに、視野を広げてくため。



⇒これまでの「写真とことば」/⇒「」の項/⇒「理由」の項
by makisaegusa | 2014-06-14 07:10 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(4)

[TRAVEL] "MOVE".

どこまで歩いても、歩き足りない。
世界は、訪れるべき地の宝庫。

次は、どこに行こうかと旅先を物色していたら、さらに、衝動を刺激する動画を発見した。
ウズウズ!

★IMAGINE, imagine!!
→「夜空に浮かぶ8000個のランタン。ここまで幻想的な光景を、あなたは見た事がありますか?
→「毎日の繰り返しに疲れたあなたへ。世界のパワースポット9選
→「夏が待ち遠しい!世界の絶景ビーチ8選
→「海外旅行に行きたいあなたへ!60秒で巡る世界11カ国の旅」... and soooo on! from "TABILABO"



"MOVE" - 60秒で巡る11カ国! by Rick Mereki


「いつでも、旅に出られる準備をしておく。」

これが、私の信条。
どこまでも軽やかに、世界を泳ぎ続けるために。
by makisaegusa | 2014-03-05 07:09 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(0)

ただいまニッポン。

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寒さを、こよなく、嫌悪する私が、遂に、冬に降り立ってしまった。(笑)

灼熱、ラオスよりの帰国は、数ヶ月ぶりにも、感じられて。
私の旅とは、まったく無関係に継続されていた、日本時間が、なにぶん奇妙で。
相変わらずの魂なき社会の気配が、より不穏。

特別の愉快と、発見の"るつぼ"だった、時差マイナス2時間の別世界での、エキサイティングで、濃密な経験の数々。
"鳥の目"からの世界の眺めと、一刻の中に在る、細やかな"時の粒子"を、さらに、体得したような気分が、今、かなり、爽快。

現在進行形の抗いようのない、この睡魔は、きっと、膨大な記憶量のせいに違いない。
果たして、まとめられるのか、旅の写真たち。

とにもかくにも、とりいそぎの「ただいまニッポン」。
凍え、、、る。



⇒「」の項/⇒「ラオス - Laos」の旅あれこれ
by makisaegusa | 2012-11-16 19:58 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(3)