<   2010年 09月 ( 21 )   > この月の画像一覧

ハフュッフェン人形 *空着のハフュッフェン×ヌー=ナフュッフェヌー。

8月が誕生日だったナオ(udanao)を祝うために作った特別ギフトを、やっと贈答するミッションが完了した!

制作したのは、前回のチビフュッフェンに続く、"空着 -SORAGI-"レーベルのハフュッフェン人形
「頭上の空をいつも持ち歩く」をコンセプトにした、この空着シリーズのハフュッフェンくん、
今回は、ナオのオリジナル・キャラクター、"Nu: [ヌー]"とのコラボレーション!
d0018646_2245295.jpg

箱の表にも、空のテキスタイルを張り付けて、"DEAREST:UDANAO"のメッセージを記入。
ギフトボックスに入れてみると、余りにピッタリ過ぎて、まるで専用の家みたいだったことから、この箱は、house[ハウス]と命名された。(笑)
d0018646_22112880.jpg
031 Nafüffënu: - HAPPY BIRTHDAY to Nao!! -
Textile : Blue Sky (photo by maki+)
Buttons :from Chile
BIRTHDAY : 12-AUG-2010
Label : SORAGI

目に使用したのは、大きなキラキラボタン!
チリの謎めくマーケットにて、ひとすくい500ペソ程で購入した品々。
左右で、微妙に異なるボタンのデザインが、それぞれに滑稽な表情を演出している、陽気な"ナフュッフェヌー"。
この名前の由来は、ナオの"Na[ナ]"×ハフュッフェンの"füffë[フュッフェ]"×ヌーの"nu:[ヌー]"のコンビネーション!
右向きナフュッフェヌー、胸の刺繍は、その名前の"Nafüffënu"。
d0018646_22115427.jpg
そして、左向きナフュッフェヌーの胸には、"なお おめでとう B-day2010"の文字。

ナオからも、「憧れのハフュッフェン!」と、恐縮なる感激の感想を貰い、私も幸福なり。
横から見ると、極めてブサイクなナフュッフェヌー。
それでも、良いお宅に旅立って行ったことが、喜ばしい。
きっと、愛されるに違いない。

既に新年を過ぎて、一ヶ月を経過しているけど、まだまだ今年は、ブランニュー!
インスピレーション冴え渡る、新年になりますように!!
ナオに出会えた、人生のナイスメカニズムに、改めて感謝。

⇒いままでのハフュッフェン社プロダクツ/⇒いままでのハフュッフェン人形
by makisaegusa | 2010-09-30 22:05 | Hafüffën-ハフュッフェン社 | Trackback | Comments(0)

奈良のポコ旅:#4 さよなら長谷寺+ごぶさた富美子さん。

制限時間1時間という、ギリギリの時間の中、駅から坂道を下り、町を抜け、到着した長谷寺
視界を埋め尽くす、瑞々しい緑の風景を、身体いっぱいに吸い込んだら、いざ、大急ぎの帰り道へ!
自分の競歩力を信じて、タッタカタッタカターン。
今回は、奈良ポコ旅最終章。
これが、たったの15分ばかりの出来事だと想像しながら、私の慌てっぷり共々お楽しみあれ。
d0018646_9212996.jpg
1. お寺を出たら、また古い町並みの中へ。
町を流れていた、清流は、透明で、なめらかで、溢れる輝き!
ここは、よい生命が育まれる土地なんだということを、痛感しながら、しばしうっとり見とれた流れ。

d0018646_9223015.jpg
2. 郵便屋さんのバイク。
ただ停まっているだけなのに、絵になる。

d0018646_9243378.jpg
3. 大きく真っ白なサルスベリと、赴きある家屋。
(逆アングル⇒「奈良のポコ旅:#1 長谷寺に続く町並み」photo10)

d0018646_9253014.jpg
4. 『おじいちゃんが、実を育てます。おばあちゃんが、煮たり炊いたりします。どうぞ御賞味ください。』
その実物がないもんだから、スゴーーーーイ気になる!
一体、その実は、いかなる風貌で、煮たり炊いたりするとどういった物体になるのか?!笑
おじいちゃん、おばあちゃん、教えておくれ、、、と願うも、不在。
・・・残る謎。
しかし、急がねばならぬ!
名残を振り払って、さらに進む。

d0018646_925618.jpg
5. 川まで到着!
さっきの清流も、きっとここに合流しているんだろう。
これより、一転、上り坂。
残された時間を気にかけつつ、また汗だくで、坂道へ果敢に挑むことにしよう。

d0018646_929110.jpg
6. 良い名前すぎる『平和食堂』!
足を止めずにはいられない、この憎いネーミング!
坂道の一番苦しい所、それでもシャッターは切らねばなるまい、この素晴らしい建造物。

d0018646_9305786.jpg
7. 不安な私を助ける看板。
まだ、続く壮絶坂道。
富士山よりも標高の高い、チチカカ湖の島で山に上った時の息苦しさを思い出しながら、あれよりは、百倍マシだと自分と対話し・・・、ゼェゼェ、戦う。笑

d0018646_9512019.jpg
8. そして、再び、気持ちいい高台の眺め。
ここまで上って来たか!と、自分に賞賛。
間もなく駅であっておくれと願う、念じる、叫ぶ、私の心。笑

d0018646_9514990.jpg
9. やっと来たぁあああ!!
長谷寺駅前の坂道に、遭遇!!!
デカシタ、電車発車の3分前。
美しい緑の景色が、頑張りの報酬のように見える。

d0018646_9521116.jpg
10. 壮大な仕事をやり遂げたかのような達成感で、駅のホームへ。
そこで、ゆっくりと電車を待つ私が知ったのは、電車4分遅れの事実。
おぉ、もう少し早く知りたかった、と不可能なことを願いながら、この余分の数分は、きっと観音様からのギフトなのだと、考えることに決着した。笑
アリガタ。

時間が無いのに、心を捕らえるものが多々。
見付けてしまったなら、写真に収めない訳にはいかない習性。
なんでもう、こんなにエキサイティングなんだ!と、嬉しい涙の帰路をダッシュで辿り着いた、長谷寺駅。
これまでのアルバムの全ては、たった一時間で撮られたもの、、、と思うと、その慌ただしさに笑えて来る。
そして、目指すは、橿原神宮前駅。
我が最高齢の友、富美子さんとの再会のため。
d0018646_9522926.jpg
11. 去年の奈良旅より、一年ぶりの再会。
ヨカッタヨカッタ、会えましたねーーーぇって、喜び合って、待ち合わせ完了。
南米に向う飛行機の隣の席になって意気投合してから、4年、この夏87歳を迎えた相変わらずオープンマインディッドな富美子さん。
一緒に、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館へ行き、フムフムと学び、しばらくの後お別れという短時間だったものの、
パワーをチャージするには、充分のミーティング!
また、改めて奈良を訪れる約束をして、さようなら。

あぁ、たくさんの良質の出会い。
これだから、どこにだって、遥々足を運ぶ意義がある。
今年の奈良も、素晴らしいポコ旅。
次は、どんな景色に出会えるのやら、、、、ワクワク据え置きで、帰路のガタゴト。

⇒「奈良のポコ旅:#1 長谷寺に続く町並み
⇒「奈良のポコ旅:#2 ズンズン長谷寺 [仁王門〜登廊]
⇒「奈良のポコ旅:#3 長谷寺グレイトビュウ [本堂+礼堂]

⇒いままでの奈良旅すべて(tag:奈良)
by makisaegusa | 2010-09-29 09:16 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(0)

ハフュッフェン・ベビー*ヒノキの生誕を祝うクマ"にぎにぎ"。

d0018646_108255.jpg
ハフュッフェン社に新レーベルが、誕生!
ベビー・グッズの、"ハフュッフェン・ベビー"!!

建具職人の素晴らしき友、大阪のマサ宅にベビーが誕生したので、何か赤ちゃんに嬉しいものを贈ろうと、彼の誕生日祝いギフトも兼ねて、ベビーな品を制作することにした。
挑戦したのは、赤ちゃんが握って遊ぶ"にぎにぎ"。
このドーナッツ型の、どこにハフュッフェンさを表現したものだろう???と、最初は思案したものの、
完成してみれば、私の適当な裁断が功を奏して、絶妙な歪みがキュートなハフュッフェン状態になっていた。笑
バンザーイ!!

クマっぽい生き物が、ウワーァアア・・・と、あくびをしているイメージの、のんびりした雰囲気が特徴。
中には、リンリンと鳴る小さな鈴も入れ、裏面には、名前(HINOKI)の刺繍も入っている、ウキウキ仕立て。
総手縫いのあたたかさ。
ごきげんに遊んでくれますように!
たったさっき、この世界にやってきた新しい命に、ブラボー!
Viva la vida!!
con amor+esperanza

ハフュッフェン社のあれこれ
by makisaegusa | 2010-09-28 23:04 | Hafüffën-ハフュッフェン社 | Trackback | Comments(4)

奈良のポコ旅:#3 長谷寺グレイトビュウ [本堂+礼堂]。

奈良のポコ旅は、「#1 長谷寺に続く町並み」、「#2 ズンズン長谷寺 [仁王門〜登廊]」に続き、第三弾。
長谷寺の本堂に到着した、私が目にした風景のあれやこれ。
強い日差しを避けるのに最適な、大きな屋根の下、緑の風が吹き抜ける高い場所は、快適爽快。
(⇒長谷寺の案内図:本堂&礼堂)
d0018646_15483163.jpg
1. 重厚感のある雰囲気の礼堂の部分。

d0018646_1923948.jpg
2. アンティークな風貌が、魅力的な、おみくじ入れの引き出し。
所々、取手が取れてしまっているため、その番号を引いた人は、運がいいのか悪いのか・・・。笑
浅草寺のおみくじ入れに次ぐ、おみくじボックス写真。(比較用⇒「Tokyo 1day Jet Trip with MARK #1: ASAKUSA」 photo8)

d0018646_193199.jpg
3. 広々した礼堂。
射し込んだ光が、床に反射して、美しい情景を演出。
なんだか、贅沢!

d0018646_1932268.jpg
4. 天井に飾られた、百人一首の句の大きな額。
はがれ落ちそうになっている紙も、また趣きあり。

d0018646_1934951.jpg
5. 国宝の、ご本尊"十一面観世音菩薩"は、黄金色の観音様は、見上げる大きさ。(撮影厳禁)
圧倒的な存在感が、落ち着いた雰囲気を醸し出している空間。
ちょうど、慌てて来たおかげで、毎日午前11時から行われている法要に遭遇。
涼風に運ばれて漂う、線香の煙、よい香り。

d0018646_1951076.jpg
6. 本堂を出て、左手に進むと観える『五重塔』。
青葉の囲まれて、赤が冴える。
コントラストが、ステキ。

d0018646_1933858.jpg
7. 外舞台を正面に向って歩くワクワク感。
足取り軽やか、テクテク早足。

d0018646_1933245.jpg
8. 眼前に広がる、自然いっぱいの景色。
こんなにも、たくさんの緑!!!!

d0018646_19334485.jpg
9. もっと近づいて、もっと、しっかり緑を吸い込む。
あぁ、とーーーーっても気分がいい!
生き生きとした木々のエネルギーが、すがすがしく素晴らしく、私もリチャージ!
そこの大樹は、一体、何歳くらいなんだろう??

d0018646_19474993.jpg
10. 振り返ると、本堂の正面"大悲閣"の文字。
旅の数日前に、テレビでこの印象的なシーンを一瞬、観たような記憶。
ちなみに、「大悲」とは、「衆生(しゅじょう)の苦しみを救う仏・菩薩(ぼさつ)の大きな慈悲」という意味の仏語。
「大悲閣」とは、「観世音菩薩像を安置した仏堂。観音堂。」という意味。
ほほう。
書体も、グッド。特に、「大」の字は、ジブリ作品の"巨神兵"に似ている。笑

d0018646_19482828.jpg
11. 本堂の中に、見付けた、色々な木製の額。
奉納された物ということは、分かるのだけれど、正体は分からず。
それでも、この歴史を感じさせるビジュアルが、面白くてヨロシ。

d0018646_19484767.jpg
12. ひととき、自分に残り時間が少ないことなど忘却の彼方だったことなど、今は昔!
そそくさ、急いで帰り道を下る。
強い日差しの落とす影の濃さ。
青々とした緑が、うっとりするほど美しい。

d0018646_19491175.jpg
13. ビュンビュンと歩みを薦めながら、瑞々しい木々の絶景には、つい足を止めて眺める。
そして、私、「みんな生きてるわ。」と、独り言。
・・・こんなに健やかで、全てが生きている空間は、本当に奇跡的だと感動の余り。
浄化されてくような光と空気。
ありがたや。

こうして、駅を目指し旅立つ、急ぎ足の私。
余りにも短時間の滞在だったけれど、深く心に刻まれた美しい情景の数々。
ここは、また訪れねばならないなと、誓って『長谷寺』を後にした。
帰り道は、上り坂。
タイムリミットが迫る中、それでも気になる物が続々現れ、私は、衝動を押さえられず、まだまだ撮影を続けるはめになった帰路。
というわけで、帰り道の道中フォトもございます故、お待ち下さいませ。

⇒「奈良のポコ旅:#1 長谷寺に続く町並み
⇒「奈良のポコ旅:#2 ズンズン長谷寺 [仁王門〜登廊]

⇒いままでの奈良旅すべて(tag:奈良)
by makisaegusa | 2010-09-26 15:47 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(2)

直筆ハンコ:オトン作"ヘンテコなネコ"。

先日、発表したのは、うちのおばあちゃんの直筆をそのままハンコにした「直筆ハンコ:とよ子の教えハンコ」。
そんな、人の筆跡をそのまま生かしたハンコ作りの楽しさに目覚めた私が、次に取りかかったのは、父作のヘンテコなネコの絵をハンコにするというもの!
d0018646_13365889.jpg
ナンヂャコリャア・・・!!!
父が、仕事場の自分のコップに目印として描いていた、この妙な生物。
焦点を定めない目、巨大な頭部を支える太い首、ミョーンと伸びた手足に、間の抜けた体型。
幼少の頃から、父には、こんな変な絵ばかり描いて、楽しませて貰ったことを思い出しつつ、
なんとしても、ハンコ化しなければと思い立った私は、不要を承知で、早速、作業に取りかかった。
奇しくも、26日は、父の誕生日。
一切、歓迎されずとも、構うものか。笑
誕生日を祝ってか、祝わずか、とにもかくにも、完成したのが、こちらのハンコ!
d0018646_1328788.jpg
ちょっと、かわいらしくなってしまった感も否めないものの、飄々とした風貌は、不滅。
重要な書類にも、宅配便へのサインにも、どっちでもいい出来事にも、ぜひ多用して頂きたいもの。

そして、このヘンテコなネコ、贈答用とは別に、もう一つ自分用を作成しておいたので、何かの際に、このハンコが捺されて手紙が届いた人は、当たりです。笑
オメデトウ。

次のターゲットは、既に決定。
私が、ちっちゃいときに描いた、女の子の絵!
肩が、あらぬ方向に曲がっているのが特徴。
作品の完成と発表に、乞うご期待!!

■⇒いままでのハンコ作品/⇒いままでの直筆ハンコ
by makisaegusa | 2010-09-25 13:14 | Stamp-ハンコ | Trackback | Comments(4)

プニとガリがブータンを食する会。

友だちと食事するのは、珍しいことではないのだけれど、今回ばかりは、なかなかに珍しい異国の料理。
多くの人が未踏であろう、ブータン料理。
ブータンとは、私が旅を企んだまま、まだ実行に移せていない国のひとつ。
何より、"国民総幸福量"という独自の概念を提唱し、オリジナルの文化を守るこの国は、「世界一幸せな国」と称されるほど。
魅惑の国、ブータン。
しかし、その穏やかな空想に反して、料理は「世界一辛い」との噂。
唐辛子を多様するのが、ブータン流らしい。
どうなることやら・・・と、多少の不安と、大いなる期待を胸に出発!
今日は、さぞや気になることであろう、皆のニーズを先取りして、その体験をリポート。
d0018646_9154858.jpg
挑戦するのは、実家同士の距離数百メートル、私をアマゾンから発見し(⇒「アマゾンで発見されたり」)、
10年ぶりの再会を果たした宇宙関係の人(⇒宇宙見学部 at JAXA)、プニさま。(名前の由来:ほっぺたプニプニだから)
そして、二年前に子ども向けのワークショップをやった時(⇒Art Camp 2008)、子どもたちからガリとあだ名を付けられた人、私。笑 (名前の由来:ガリガリだから)
かくかくしかじか、宴タイトルは、『ガリとプニの夕食会』に決定した。ナイース!!

時は、折しも、十五夜の月夜。
先に到着した人が、満月にまつわる歌を詠んでおくというルールの下、待ち合わせて向ったのは、国内唯一と言われる、ブータン料理のお店『Gatemo Tabum -ガテモタブン-』!
代々木上原駅の東口から少し、坂道を上ったところに、いきなり現れるエスニックな色彩が、目印。
予約からレンラクも忘れ一時間も遅刻したのに、温かく迎え入れてくれるスタッフに、感激!

メニューを開けば、気になるものばかり。(⇒Gatemo Tabum's HP>Food)
全部、奇妙な名前だから、発音してみたい衝動だけで、注文しそうになるトラップが恐ろしい。
まずは、かわいい名前の「モモ」を注文。
そのまんまだと、辛みのない安心の蒸し餃子。
そこに、スパイシーなタレ「エヅェ」を付けて、頂く・・・と、一気に辛い!
でも、しっかり美味しい。
いくらでもパクパクいけそうな味。
そして、フルーツのサラダ「洋梨とマンゴーのサラダ」は、甘くてスッキリ。箸で果物を食べる非日常も、また楽しい。
それから、続いて三品まとめて出て来た、「エビと揚げ餅のワタリガニトマトソース」「ケワダツィ」と「ごはん」。
これらは、共に在らねばならない。
じゃがいも、トウガラシ、チーズのスープ料理「ケワダツィ」は、辛さ抑えめのはずなのに、ご飯がないとウワーーーーっ!となる、辛さ。
大きな唐辛子が、堂々と汁に浸かっている新風景が斬新!
何より、この発音が面白い。
無駄に発音練習すること、数回。笑
これは、ご飯にかけて頂くのが良いらしく、カレーみたいにして食べつつ、大皿のカニとも葛藤。
可食部分の判別がつかず、とりあえず、かぶりついてみるエクスペリメント。
ソースと海の味が、上手なバランスで、これまた、ご飯が進み、あっという間に小食のガリは、ごちそうさま。
そこからは、プニに任せ、満腹となった我々は、大満足で第一回異国料理を楽しむ夕べを終えた。

いやはや、人生のまた新たな体験。
アハハと愉快に食事するのは、いつでも、実に幸福。
次は、どこの国に挑戦しましょうかしら?
お薦めの料理、気になる料理があれば、ぜひ御一報を。
めくるめく未知の異国料理に、これからも、ワクワクモグモグしてみたいものだ。

[まとめ]
どうやら、唐辛子やチーズ、ジャガイモを煮込みがちな、ブータン料理。
世界一幸福な国の、世界一の辛さ(日本人向けだけど)を味わいたい方は、ぜひ『Gatemo Tabum -ガテモタブン-』へ。
もっと気になる方は、ブータン国へ。

[今日の句]
(待ち合わせの最中、私が詠んだ句。なぜだか、既に、ある程度聞き覚えのあるような錯覚に陥る恐れもある秀作。笑)
『秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ  今日は満月』 詠み人 真紀

⇒『Gatemo Tabum -ガテモタブン-
Lunch: 12:00 〜 14:30 / Dinner: 18:00 〜 23:00 / 営業時間/月曜定休
〒151-0062 東京都渋谷区上原1-22-5 Tel/Fax: 03-3466-9590
by makisaegusa | 2010-09-23 09:15 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(4)

奈良のポコ旅:#2 ズンズン長谷寺 [仁王門〜登廊]。

関西に帰ったついでの、奈良のポコ旅。
1時間しかない時間のうち、半分が移動時間になると判明した、衝撃的な前回「#1 長谷寺に続く町並み」。
続く今回は、到着した"花の御寺"、『長谷寺』の境内を、駆け抜け始めた私が目にした風景の全て。
一分に一回以上シャッターを切ったのではないかと思える、フォトアルバムを眺めつつ、ご覧の方々も、一緒に長谷寺散歩の気分を味わって頂けたならば、幸い。
仁王門を抜けたなら、長い登廊(のぼりろう)に参りましょう。
バモス、バモス。
d0018646_16544173.jpg
1. 長谷寺の総門へ向う石階段を上る。
太陽サンサン、たなびく"せんとくん"ののぼり旗、私は汗だく。

d0018646_17424979.jpg
2. 迫力の仁王門。
小学生の頃、写生大会で描いたお寺の軒下の複雑な造りを思い出しつつ見上げる、よく似た軒下建築。
アッパレ!と、大工さんに讃辞を呈したい、匠の技。
・・・あんぐり。

d0018646_1759495.jpg
3. 逞しい仁王像の横を通り抜ける。
お礼参りに奉納されたものなのか、色々な草履がズラリ。

d0018646_1813416.jpg
4. 門を抜けると、眼前に続くのは、重要文化財の登廊。
貼られた数多のお札は、もう芸術の域!
石段を一歩一歩、時に一段飛ばしで、本堂目指して、ズンズン歩く。

d0018646_18141388.jpg
5. 登廊の横には、堂々した灯籠と、鮮やかな緑の木々が、キラリ。

d0018646_18143127.jpg
6. 第三登廊の東側にあるのが、紀貫之の『故里(ふるさと)の梅』。
小倉百人一首にも収録されている「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける」。
この有名な句に登場する梅が、この木なんだとか。
ワァオ、、、めくるめくストーリー。

d0018646_18585024.jpg
7. 来た道を振り返る。
しっかりした足取りのおばあさんと、工事用の砂を運ぶおじさん。
登廊のやわらかくも正しい美しさの中に、穏やかに溶け込んでいて、惚れ惚れする調和。

d0018646_18132783.jpg
8. 間もなくゴール。石段は、続く・・・。
ヨイショ、二段飛ばしにも挑戦して、歩みをビュンビュン進める快速な足取り。

d0018646_1815889.jpg
9. やっと、左手に見えた目的の地、本堂。水をゴクゴク飲んでから、最後のダッシュ。

そして、到達した本堂は、眺望最高、涼風吹き抜ける、爽快な場所。
まだ15分は滞在可能な時間を残した自分の頑張りに、グッジョブ!
私のアタフタとは別世界のような、ゆっくりの空間のフォトリポートは、案外すぐにアップ予定。
酷暑の晩夏、旅人が見た風景の全部。
オタノシミニ。

⇒「奈良のポコ旅:#1 長谷寺に続く町並み
by makisaegusa | 2010-09-22 16:44 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(0)

コノカ(3才)の描く、慌てるマキたまご。

d0018646_8302833.jpg
背後霊も見えたのではないかと噂される(笑)、前回の作品から、半年ばかり。
テキスタイルデザイナー Zakuro(ザクロ)宅のコノカ(3才)から、またまた届いた、私の似顔絵!
超ごきげんにお絵描きしてくれたというコノカ画伯、今回は、一体何を表現したのか?!
前回と比べると、かなりアグレッシブなタッチ、そして、サイン付き(右の赤と青のグシャグシャ)になったという、デラックスな成長っぷり。

さて、ザクロカヨの解説によると、
右上の卵みたいなのが、"仕事に遅れそうになってお菓子を持って、すごく走っている私"らしい。
よりによって、斬新なシチュエイション!!笑
如何様にでも見て取れる、めくるめく子どもの絵ワールドは、実に愉快。
針金のような手足、尖った鼻・・・、何やら、見れば見るほど私に似ている気がして来るから不思議ダ。

コノカ、上手に描いてくれてありがとう。
また、一緒にいっぱい遊ぼうね。
ハンプティ・ダンプティ・マキさんより。ウフフー☆

⇒「コノカ(3才)が描くマキの似顔絵-背後霊も添えて-
⇒「切り絵工作『ハフュッフェンくんの世界旅行』 inspired by Konoka
by makisaegusa | 2010-09-21 23:23 | Gifting club-突如贈答部 | Trackback | Comments(2)

衝動買い推奨品:"粋更-kisara-"の薫紙。

d0018646_8553598.jpg
photo: シカの焼き印入りの木箱に入った薫紙と、燃えた後の薫紙(左下)。

めったに衝動買いをしない私が、買ってしまったもの。
芳しいお香の薫りに、心が凪いでいくような清々しい、この一品は、奈良の老舗中川政七商店の"粋更-kisara-"レーベルの薫紙。
かわいらしいシカの木箱に入った15枚の紙製のお香。
本のしおりにしても、手紙に同封しても、もちろん、燃やしても!
そんな万能のハピネスに感動して、つい手に取ってしまった良作。
厚手の薫紙を、山谷に折って立ててから、火をつける。
ツーっと、煙が広がって、穏やかぁな気分。

伝統的な面持ちを残しながら、現代のセンスの良さで、魅力的なプロダクツを作る中川政七商店。
日本の贈り物をコンセプトにした、"粋更-kisara-"の他にも、ステキなレーベルがズラリ。
よい雰囲気に漂ってみてはいかがでしょ。
リコメンド、衝動買い。
by makisaegusa | 2010-09-18 08:54 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(0)

難易度とカフカ。

d0018646_8295046.jpg
"カンタン"と"むずかしい"は、地続き。"出来ない"は、別の島。

いかに困難と言われるようなものであれ、寸分の光すら入る余地のない事象などない。
たとえ、可能性僅(ワズ)かな現実を宣告されようと、それを発見しようとも、それは、「不可能」とはかけ離れた、「可能」の範疇。
なんら、恐るるに足りない。
恐れをなして、そこにある可能性を亡きものにしてしまう事の方が、充分、恐怖に値する。

⇒これまでの写真とことば作品
by makisaegusa | 2010-09-17 08:29 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)