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大谷採石場跡の旅: #8 平和のさよなら道。

あっという間にやってきた夕方。
大谷採石場跡』の帰り道には、のんびりした温度の回復。
あぁ、楽しかったと満足の足取りで、バス停に向かう旅人たち。
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1. 常温のぬるい空気が、懐かしくもある地底からの回帰。
もしかして、入ってから10年くらい経ってたりして、、、、の妄想癖。笑
未だ、元居た時代かと訝(イブカ)りつつも、元来た道を歩いて、トコトコ。

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2. こんな地形。こんな地質。ザ・オオヤ。
真っ白くて、穴だらけの珍しい風景。 車まで白い所が、パーフェクト!

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3. 採石場の近くに建てられているのが、『平和観音』。(写真の左端)
太平洋戦争の戦死者を悼んで、終戦後間もない昭和23年から6年の歳月をかけ、凝灰岩層壁面に総手彫りで造られた観音様。
温かな夕陽と、穏やかな表情。

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4. 観音様を囲む展望台まで、階段を上ってみると、なるほど巨大・・・。
夕方の含みある空の色と、シルエット。
ふぅ、ゼィゼィ、息が切れる、、、約27メートル(像高88尺8寸8分)の上昇。

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5. 私たちが、バスを待っている時、一緒に電線でバスを待っててくれたハト。
ナイスなポジション!
大谷のハトは、お利口である。

・・・・・・そうして、こうして、かくかくのしかじか、長らくのリポートもここで、一巻の終わり!
フォトアルバムで、旅人気分を味わっていただけてたならば、是、幸い。
毎度、旅は、発見に満ちている!
さてさて、この度、熱烈に『大谷採石場跡』に魅せられた方は、電車とバスで、すぐさま旅を!
⇒JR宇都宮駅西口・東武駅前バス停から "関東バス"大谷立岩線に乗車/約20~25分「大谷資料館入口」下車 徒歩7分。

⇒「大谷採石場跡の旅: #1 宇都宮の街歩き
⇒「大谷採石場跡の旅: #2 岩とイヌ
⇒「大谷採石場跡の旅: #3 地底へズンズン
⇒「大谷採石場跡の旅: #4 碧空の斜光
⇒「大谷採石場跡の旅: #5 幻想四次元の舞台
⇒「大谷採石場跡の旅: #6 地底の景観美
⇒「大谷採石場跡の旅: #7 まどろみ現世
by makisaegusa | 2010-08-29 00:24 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(0)

大谷採石場跡の旅: #7 まどろみ現世。

大谷採石場跡』の旅リポート、最終回付近!

地底から地上へ向かうにつれて、ファインダー越しの世界は、ぼんやり。
温度差によって、カメラに付着したミストが、景色を不明瞭にして出来た自然の仕業。
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1. 石階段を上りながら、見上げた視界。

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2. デコボコ壁の穴ボコに手を入れてみる、ヒサミ・ボコ。

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3. 出たところにあった、小さな池。

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4. 近づいてみる。

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5-8. 赤い金魚。緑の水草。輝く水面。

まるで、まどろみ。
夢と現実のはざまで見たみたいな、不思議な景色。
ふんわりと、幻想。

では、少しずつ、てくてくと帰路に着きましょう。
次回、追伸が、ポツリと一回。

⇒「大谷採石場跡の旅: #1 宇都宮の街歩き
⇒「大谷採石場跡の旅: #2 岩とイヌ
⇒「大谷採石場跡の旅: #3 地底へズンズン
⇒「大谷採石場跡の旅: #4 碧空の斜光
⇒「大谷採石場跡の旅: #5 幻想四次元の舞台
⇒「大谷採石場跡の旅: #6 地底の景観美
by makisaegusa | 2010-08-28 06:57 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(0)

大谷採石場跡の旅: #6 地底の景観美。

大谷採石場跡』の探検も、そろそろ終盤。
様々なイベントが催されているという広大な地下空間では、ちょうど、この時、写真展が開催中。
私も、いつか、こんな雰囲気ある場所で、写真展などやってやろうと企みながら、ヒンヤリした空気に包まれ鑑賞のひととき。
なにやら、地底エフェクトで、より上等に見える作品。笑
どこまでも興味深く、何をやっても様になる空間、、、スンバラシ。
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1. 黄色いランプに照らされる、幻想的な写真展。
奥に見える立坑からは、日光の煌めき。
坑内に細かいミストが漂って、空気が青く映る、光のイリュージョン。・・・アァ、うっとり。

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2. クールな形の立坑の向こうに覗くのは、瑞々しいグリングリン。

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3. 作業現場に、射し込む透明光線の束。
自然と人工のコントラストが、美的トータルバランス!

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4. 時間が止まったかのような、錆び付いた場所。

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5. 大谷石の表面に現れる白い結晶体は、ゼオライトと呼ばれる鉱物。
地下坑内の空気が乾燥すると、石の表面に出てくるんだとか。
触ると、ザラリ。だけど、キラリ。

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6. ブルブル、こりゃ寒いとなってきた頃、脱出を試みる。
気温12度の、外気とは真逆の冷たい世界から、灼熱の地上へ向かって、階段を上る途。
ここを抜けた後、激しい気温差のせいで、ファインダーが、曇る曇る。
・・・その曇った景色の、なんと叙情的なことか。
次回、最終回、メイビー。(笑)
近日公開、夢物語のような風景フォトに、ご期待を。

⇒「大谷採石場跡の旅: #1 宇都宮の街歩き
⇒「大谷採石場跡の旅: #2 岩とイヌ
⇒「大谷採石場跡の旅: #3 地底へズンズン
⇒「大谷採石場跡の旅: #4 碧空の斜光
⇒「大谷採石場跡の旅: #5 幻想四次元の舞台
by makisaegusa | 2010-08-26 23:46 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(0)

直筆ハンコ:カツパとパツチのハンコ。

またまた、8月生まれの友だちを祝うためのギフト!
19日に誕生日を迎えた、まっちぃのために制作したのは、我らがワンダフルおばあちゃん、とよ子の常設展「パツチの上にはくパツチ」にインスパイアされたハンコセット!
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1. 下絵となる文字を丁寧にゴム版に写し取り、デザインナイフで、地道にカット。
2. 持ち手となる木を適切な大きさにノコギリで切り出して、アクリル絵の具でペイントしたら、片面にハンコをペタリ。
3. ニスを塗って乾かしたら、ゴム版(ハンコ)と木(持ち手)を両面テープで張り合わせて完成!

小文字も大文字で表記されるオリジナリティを含め、忠実に、おばあちゃんの直筆を再現した当作品は、
"いつ使うのか?"と問われれば、"果たして使う時などあるのだろうか?"と答えざるを得ないような、ナンセンスさが売りの珍品。
『パツチの上にはくパツチ』に加え、『雨カツパ 白カツパ』までをもハンコ化した、贅沢極まりないこの贈答品は、
とよ子世界の無限再生を可能にする、画期的な逸材と言っても、過言ではない。(笑)
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"今年のギフトは、鼻血がブーです。"と予告していた通り、受け取るやいなや、大喜びしてくれた人、とよ子ファンのまっちぃ。
如何様にでも、お使い下さいませ。(使えるものならば。)笑
タンジヨウビオメデトウ!!
カツパで、パツチで、マツチらしい一年を祈願致し候。

⇒いままでのハンコ作品/⇒いままでのとよ子作品
by makisaegusa | 2010-08-25 00:34 | Stamp-ハンコ | Trackback | Comments(4)

ハフュッフェン人形 *空着のチビフュッフェン。

マキサエグサ作の造語"ハフュッフェン"。
ナイスなんだけど、なぁんかザンネンなものを表す形容詞、かつ名詞。
そのイメージキャラクターとして、制作され続けているのが「ハフュッフェン人形」!
30ハフュッフェン目となる今回は、私の誕生日の一週間後に同じく誕生日を迎えた、いとこのチエを祝福するベビフュッフェンくん。
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どういうわけだか、発案より2年を経て、やっと制作着手したのは、私の撮った空の写真を布にプリントした、空のテキスタイルで作ったハフュッフェン人形!
新レーベルは、"空着 SORAGI"。←薄着とか、厚着の友だち言葉。笑
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チエ用のベビフュッフェンだから、チビフュッフェン!
ナイスデザインの曼荼羅ペーパーバッグと一緒に、記念撮影。
平和でハフュッフェンな新年を祈願して・・・、ハッピバースディ!

030 Chibifüffën - HAPPY BIRTHDAY to Chie!! -
Textile : Blue Sky
BIRTHDAY : 22-AUG-2010
Label : SORAGI

⇒いままでのハフュッフェン人形
by makisaegusa | 2010-08-24 21:14 | Hafüffën-ハフュッフェン社 | Trackback | Comments(4)

アロマティック宝石商:#6 琥珀。

人類史、いや地球史を覆す琥珀(コハク)を、ここに!!
私が、宝石型石けんを作り始めてから、ずっと作ってみたかったのが、琥珀。
木の樹脂が、固くなって出来るという、この宝石の中には、当時の昆虫たち(アリやクモ、ハエなど)をそのまま閉じ込めてしまった、とても貴重なものもある。
そこで、私は、石けんの中にも昆虫を封入すべく、適度な大きさのフィギュアを探し続けていたのだけれど、なかなか見付からず。
モウダメカと、諦めかけていたところに、ドーン!
友だちのシノから、誕生日プレゼントに貰ったのが、建築模型用の紙製フィギュア。
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人物にイヌ、家具や自転車まで、さまざまな生活感が集約された一枚。
これは、石けん作りにピッタリ!とばかり、私は、世界の歴史を揺るがす恐るべき琥珀作りに着手したのだった。笑
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ヒラメキと勢いだけで、完成させてしまったので、相当荒っぽい作品となったものの、表現したかったのはこんな風!
水死体の如く、沈む人物。
意外とありそうな、イヌの祖先。
太古の昔の文明社会を想像させる、自転車や椅子。
石けんを使い込んだ、未来のある日、出土してくる紙がどういう状態になるのか未知数なところが、ギフト用には不安も少々。
それでも、これは、多くの意味において、世界に類を見ない大発見と言っても過言ではない。笑
今後の進化に、期待を。

[Aromatic Soap : 琥珀 - Amber]
精油:ベルガモット、グレープフルーツ、タンジェリン
はちみつ、石けん素地(クリア)

⇒いままでの「宝石ソープ」/⇒いままでの「アロマソープ」
by makisaegusa | 2010-08-23 08:17 | Cosmetic Lab-アロマ&コスメ | Trackback | Comments(6)

大谷採石場跡の旅: #5 幻想四次元の舞台。

地下の別世界を旅する『大谷採石場跡』探検!
続々々々々編の今回は、私が、ここはもう幻想四次元じゃないのかと気付き始めた頃の出来事リポート。
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1. 眩しく感じる電灯のピカリ。 この造り、物語る。

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2. ライトアップで、際立つ造形物の陰と陽。

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3. 角張った石と、まぁるい光。
暗闇の中、電灯の光に導かれるように、ズンズン進む地底奥。

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4. 向かって右手に発見した、一段高くなっているステージみたいな、仕切りスペース。
ついつい上りたくなるのが、人の性(サガ)。

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5. サガには従順な人物の一。
ステージ上、"ルーン♪"と、ヘンテコ大股ステップ。 + 満足して舞台を去る、私のぼんやりシルエット。photo by Hisami

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6. 人物の二。 "風景に溶け込む"の術。

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7."ピョコンと飛び乗る"の術。 ブラー、ブラー。

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8. 「さらば、我が初舞台」の図。
ステージから続く階段を降りて、興味深く壁を眺めるヒサミ。

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9. 眺められる壁。
まるで、宇宙の不思議なパターンを見ているかのような、深みある錯覚風景。 = 左:壁。右:天井。

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10. 再び、広い空間を歩き出す、旅路。

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11. 現実に近いのは、こんな色彩。濡れた地面に映る照明は、 美の宿り。

そろそろ、身体も冷え冷え。
鳥肌も、活発なるタイミングにて、凍える前に、先を急ごう。

⇒「大谷採石場跡の旅: #1 宇都宮の街歩き
⇒「大谷採石場跡の旅: #2 岩とイヌ
⇒「大谷採石場跡の旅: #3 地底へズンズン
⇒「大谷採石場跡の旅: #4 碧空の斜光
by makisaegusa | 2010-08-22 00:13 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(0)

カンボジアで開催されるワークショップのためのクメールなデザイン:ゾウのシャツ。

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2009年春の「青年海外協力隊のごはんTシャツ」から、しばらく。
カンボジアのシアヌークヴィルで、協力隊隊員として、教員養成課程の教師をしている友だちのマサ(⇒「WARASHIBE2010 : #30 Masa」)より、
再び強引なる依頼がやってきたので、渋々引き受けることにした。笑
(画像はクリックで拡大。)
今回のデザインは、現地で開催される、ミュージック、アート、スポーツのワークショップのためのイメージ!

カンボジアを象徴するゾウを使いたいとの要望により、ゾウが出演。
構想しばらく、誕生日のクリエイティブなインスピレーション瞬発力によって、数分でほぼ完成したという、ナイスな閃きの産物がコレ。
私の人生の最初で最後かもしれない、"クメール語"仕立てのデザインは、
ただの奇妙な模様にしか見えない言語を、必死に、意味をなす言葉だと自分に言い聞かせながらの作業。
地上のゾウと共に配置した文字は、[図工][音楽][体育]。
水面のゾウと共に配置した文字は、[カンボジア][日本]。
異国人である自分を、終始感じながらのデザインは、なかなかに新鮮な体験になった。

特筆すべきは、遺跡の外堀の水面に映る人々の叙情的なお気に入り風景を、ゾウを上下に反転させることで再現したという、知的なるアンコールワットの暗喩!
この点、自画自賛甚だしい。笑
やはり、実際に自分で旅してなければ、思い付かなかったであろう表現方法に、我ながらなんだか感動。

このデザインは、ワークショプのポロシャツに使用される様相。
現地で、どんなプリントがなされるのか、そこまで含めてワクワクする今後の展開!

これまでの青年海外協力隊のためのデザイン [previous works for JOCV]
16年度3次隊のためのT-shirt
CHILE+JAPON友好ジャージ
サーモン好きだった場合のジャージ
サーモン組合T-shirt ビバ・サルモン!
南米チリおでぶちゃん撲滅教科書
ごはんTシャツ
by makisaegusa | 2010-08-21 22:49 | Design-デザイン | Trackback | Comments(0)

Photo shooting for VIHARA "2010/Summer".

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とある月曜、恵比寿にて。
タオシンのヘアサロン『VIHARA(ヴィハーラ)』のための、コンセプトイメージの撮影が決行された。
今回の作品のテーマは、『陰陽』。
相反する性質を持ったものの共存こそが、物事のあるべき姿なのではという思想に着想を得たもの。
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“人と地球を美しく”をサロンのコンセプトにしている『VIHARA』では、メイクやヘアスタイリングにも環境に配慮したものを使用。
それでも、創り出されるヴィジュアルは、ナチュラルなものだけに留まらず、
ハイファッションなものまで幅広く表現できることを伝えるべく、今回は全く異なる2つのスタイルで撮影することになった。
タオシンからの依頼を受け、私はフォトグラファーとして参加。
モデルは、ヨガ・マスターのナツ。
別人の様な変貌ぶりに、ヘア、メイク、モデルのセンスの良さを感じる至福のシューティング!

1. Natural
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2. Mode
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それぞれに魅力的なスタイル。
美しく流れる髪のシルエットと、ヨガのポーズ。
空間に流れる空気までも、しなやかで心地好く、スッキリさっぱり快適で、あっという間に完了した撮影の時。
妙な疲労感など皆無の爽快感!
同じマインドの人が集まれば、滞りの無い空間は、容易く出来るもんだなぁと、しみじみ嬉しい気持ちの私。
素晴らしいシューティングへの賞賛を、みんなに。
どれもこれも、選び難く物語る雰囲気。ブラボー!
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9-AUG-2010 "VIHARA_2010.SUMMER"
Hair: Shinichi TAKAHASHI
Makeup: Mina OHMORI
Model: Natsuyo HAMA
Photographer: Maki SAEGUSA
Special THANKS to Marc!! and Weird Pegions! :)
by makisaegusa | 2010-08-20 21:05 | Photo Shooting-撮影! | Trackback | Comments(2)

"こねこねねんど"返歌。

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平安朝の調べ「返歌」が、うちに。
それは、ヒサミからやってきた"こねこねねんど"返歌。
先月の誕生日、彼女に贈った「"こねこねねんど"ハンコ」が、陽気なアレンジによって3種類の包装紙になって返って来たのだった!
私の誕生日に起きた、目出たくスンバラシきサプライズ。

1. こねこねはつづく / 2. レトロ風こねこね / 3. スプーンとフォークでこねこねしてもよかろう

ヒサミによって、ナイスなタイトルが付けられた、こねこね包装紙の3種セット!
どれもこれも巧くアレンジされ、活用される「こねこねねんどハンコ」の様が、ギフトした本人としては、とても嬉しい。
加えて、日頃の"人生こねこねねんど"っぷりを認められ、私に授与された、こねこねねんど認定証!
至極光栄なり。
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(写真はクリックで拡大。左上:認定証/右上:"こねこねはつづく"包装紙とラッピングの技が冴えるギフトボックス/左下:オープン!/右下:エッヘン!)

そして更なるギフトは、過去の私が常々言っていた、(私たちの中での)有名な言葉「無駄に誇らしげ」に、インスパイアされたもの。
海外に暮らし始めたとき、自分が、まだ何も成していない覚束なさや未熟さ、何も確固たるものを持たない不安さを抱えていても、
自分が自分自身であるということに関しては、何があっても譲らずに、自分のスタイルを貫き、
とりあえず、無駄誇らしげに生きるべし、という意味合いの言葉。
若き私が(笑)、表現した生きざまのスタンス。
シドニーから、ヒサミに送った最初の手紙に書いたのが、たぶん起源。
「こねこねねんど」よりも古い、遠い時間の向こうにある名言を、久しぶりに思い出させてもらって、
いかにも自分の言葉だと手触りを確かめたかのような、過去の懐かしい余韻に浸りつつ、開けたボックスの中から出て来たのは、ヒゲ!!!!
これまでにも、ヒゲ作品を多々、友だちに送り続けて来た私の元にも、とうとうヒゲがッ!
人生とは、巡るものだ、、、。笑
たしかに、「無駄に誇らしげ」と言いたくなる、指輪の風貌!
おばあちゃんになっても変わらずに、エッヘンと着けることにしよう。ワーンダフル!
ヒサミからのメッセージにあった通り、
人は、幸か不幸か、いつの間にか、意思とは無関係に変わって行くものだけど、
こうやって、出会った頃から、自分の核となる部分が変わらないでいられる人が、そばにいてくれることは、すごく自分にとって大きい。
本当に。ありがとう、こちらこそ。
やんごとなき、返歌!!
想いの込められたギフトは、なによりも贅沢品。
by makisaegusa | 2010-08-18 11:53 | Gifting club-突如贈答部 | Trackback | Comments(0)