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切手まみれの贈答品。

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私から郵送されるものには、たいてい記念切手が貼ってある。
切手のいろいろな絵柄までもが、贈り物の一部という私なりの演出なので、
毎度、大量の切手を数える局員さんには申し訳ない気持ちにはなるものの、
決して、頓挫してはならないのだ!という固い決意で、窓口へ挑む日々。笑
特に、海外への発送となると、これがもう、半端なく切手だらけで、今日もこんな具合に封筒が切手まみれになっていた。
楽しい風景。

ちなみに、私のお気に入りは、頭から、ぐるぐると何か出ている風の博士切手。
きれいにびっしり並べられた様子が、気持ちよくカラフルで、ちょっと自慢したくなった。いひひ
これが、太平洋を越えて、地球の裏側まで行くと考えると、
人間なら何十万なのに、2100円はすごい安いなあと雑念も込めつつ、発送準備完了。

ボンボヤージュ!よい旅を!!
by makisaegusa | 2009-02-27 04:01 | Gifting club-突如贈答部 | Trackback | Comments(5)

点字で日記。

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先日の日記より、点字熱が再燃し、今日は点字で日記を書いてみることにした。
それが、これ。
実際には、日記というより、最近の最大の疑問。
ビジュアルは、とても面白いし、クールで素敵。

そして、作るのは専用のメカ。
私はメカと呼んでいるけど、実際は、器具的なもの。笑
点字プレートに、挟んだ紙の裏側から、平点筆というもので、ポチポチと紙を押し出して作る手法。
押し出すときのささやかな音が小気味よいから、じわじわ虜になるけれど、
見本の点字表片手の私みたいな超初心者だと、テンポ良くは進まない。
これだけの短文に、なかなかの努力と時間を費やすはめになった。

ちなみに、この文章。
なんて書いてあるかというと、答えは以下。
「オナジ 1 ポン ノ ウメ ノ キ 二 /
2 シ/(←間違ったので改行)
2 ショク ノ ハナ ガ サク ノハ ナ ゼ ダロウ?/
マキ」

なにやら、妙に言葉が区切られている不自然さに、私の自信なさが顕著に見て取れる。

点字の分かる方、これが正しく書けているのか添削をよろしく。
さらに、この謎の答えを知っている方からの情報を、私は熱烈に待機中。
ぜひぜひに、ご連絡をお待ちしております。
ほんとに気になる、ウメの謎!
 
by makisaegusa | 2009-02-26 03:00 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(0)

エフェフュッフェン。

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この前、友だちと話をしていてハフュッフェンの語源の話になり、
私は、毎度おなじみ、「北欧辺りの何度読んでもうまく読めなかった体操選手の名前」に由来しているよという解説を展開。
じゃあ、と、ネットで調べてみたら、案の定、ヒットしたのは私のブログ。
私の勝手な造語ゆえ、当然のことながら、検索にヒットしてくる、ハフュッフェンくんたちの無駄な頑張りを垣間見られて、ちょっと可笑しかった。

さて、そんな「いいんだけど、なぁんか残念」という時に使える、いい意味での脱力を表す言葉「ハフュッフェン」。
本日、エッフェル塔の絵を描いていて、あとちょっとで完成という頃合い。
「エッフェ」まで書いたところで、私は、それに「ハフュッフェン」をくっつけたいという欲望に抗うことができず、書いた言葉は「エフェフュッフェン」!
これまで存在したいかなる言葉よりも多い3つの「フ」使いに、ハフュッフェンの最上級をみた!と大満足の私は、
絵が未完だろうと、まったくもって気にする様子はない。笑

さらに、この言葉のすごい所は、発音してみると、そこはかとなくフランス語に聞こえるということ。
一度声に出して言ってみることをお勧めする。
暇で暇で仕方ないくらい暇なときには、たぶん最適。
いひひ
by makisaegusa | 2009-02-25 20:43 | Hafüffën-ハフュッフェン社 | Trackback | Comments(4)

5番目の点字書類入れ。

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身の回りの工作品。

材料は、図書館で取って来た点字版の区民へのお知らせ。
読める人が読んだなら、ゴミの収集についてだとか議会の報告とかが、書かれているに違いないけど、
あいにく、私はまだまだ点字を読めないので、それはとってもアーティスティックなもの!
そして作った、この書類入れ。
最後に、大きな数字の「5」を貼付けて完成。

人知れず、気に入っているところは、1から4がなくて、いきなり、5を付けた意味不明なところ。笑
クラフト紙に立体的についているポツポツの触感も気持ちいい。
さらにいえば、サイズがB5とA4の間くらいの、すごく使いづらいという非合理的なところにも脱力系の魅力がにじむ。
ああ、我ながら、よい工作!


点字といえばの⇒GOKAN PROJECT(ゴカンプロジェクト)!!
by makisaegusa | 2009-02-23 04:09 | Papercrafts-工作 | Trackback | Comments(4)

形見のアコーディオン。

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実家で、おじいちゃんの部屋を片付けていて、見付けたのは、古い古いアコーディオン。
ずうっと前、私が子どもだった頃、おじいちゃんがそれを発見して、懐かしそうに弾いてくれたのを思い出した。
おんぼろになってしまった小さなアコーディオンを、陽気に鳴らしながら昔話を聞かせてくれた日は、
いまだとても近くに感じられるのに、楽器を残しておじいちゃんは、もういないだなんて、どこか不思議な感じがしてしまう。
まるで、人の一生が、物の一生を追い越してしまったみたい。いや、その逆?

人の命がいつかは尽きることとか、物はずっと想いを留めて生き続けることだとか。
そういうことを改めて考えていると、まるで新感覚の無重力空間にいるみたいになる。

全部の音を上手に奏でられないところも、修理跡がいっぱいのボディも。
すべてが愛おしく感じられるのは、愛おしい人の大切な想い出を含んでいるからに違いない。
今は、私のもとにある、そのアコーディオン。
手に取るたびに感じる、歴史のにおいは、じんわりあたたかな体温を感じさせて、タイムトラベルの気分。
時を超えてつながりあえることに、感動。
自分の時間も、すこしずつ染み込んでいくことをイメージしながら、ずっと大切にしようと私は誓う。
by makisaegusa | 2009-02-22 03:14 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(0)

政治、世界、情報、デイズ。

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嘘をつかれること。
真実を隠されること。
騙されること。
人を嘲(アザケル)ること。
それら、私の心底嫌うことが、あまりにもはびこって、私は日夜、悪臭と悪寒に苛(サイナ)まれる。

大臣の失態叩きの執拗さは、事態の大きさを鑑(カンガ)みても、やはり揚げ足を取りたがるだけの低俗な騒ぎにしか見えないし。
首相の批判に、ここぞとばかり出てきた政治家を安易に支持する人々は、浅はかさを無防備にも露呈している。
平和主義の看板を掲げて、実のところさらっとアフガニスタンに増兵する大統領の欺きにも、辟易。

強弱をつけ演出される情報に、人は危うくも翻弄される。
けれど、私が言いたいのは情報を信じるなということじゃなく、
すべてを流れてくるままに受け取っていても意味がないということ。
私たちは、真実を、もっと欲しがらなければいけない。
その裏に何かあるんじゃないかと疑ってみて、向き合ってから自らの決断を下す。
本筋を忘れたかのように、無難にどっちでもいい情報ばかりを提供するメディアに、
私たちは目くらましをされたかのように、本当に思考すべきターゲットを、間違えそうになるけれど。
タダほど高いものはない、とは情報に関しても然り。
実際タダで手に入る情報には、とある方向から加圧後の歪んだものだってことを念頭に置いておく。

中身も分からず郵政の民営化を支持して、政治を動かし貧困を推進してしまった過去も、
争いのない世の中になればいいのにと言うくせに、オバマ大統領に期待してると言う矛盾も。
そういうのが無知の典型で、私は怖さを憶える。
私たちは、情報を操作されてしまうという意味では、被害者なのかもしれないけれど、
本筋を探ろうとしなければ、次の瞬間、無感覚のまま加害者になりえる。
そして、自分に返ってくるという無自覚と無責任のループ。
いつまでも、真実に関わる勇気もなく、情報の裏にある隠されたことへの無知からくる不幸の循環は、もう終わりにしたほうがいい。


*現実を教えてくれる雑誌DAYS JAPANくらいは、読んでおくことを推奨。
広告に頼らない、つまり、どこの権力にも迎合しない雑誌。
一切報道されないことが、いかに多いかを思い知るだろうし、自分のしょぼさを痛感するにはちょうどいい。
この時代に生きる私たちは、今、どうすべきなのかを真剣に考えなければならない。
by makisaegusa | 2009-02-20 16:08 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(10)

食卓のデザイン#12:足場の悪い土地。

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オートミールクッキーのデコボコ道に迷い込んだ旅人が、足を取られて、ぎゃー。
傾いているところ。

今回のクッキーは、うちのお父さんがやっている
バイオマス燃料活動も含めた「菜の花を育てる会」の作った菜種油を使用したスペシャル品。
バナナとお豆腐入りのマクロビテイストで、さらに具合よし。

食卓のデザインシリーズ
by makisaegusa | 2009-02-18 00:44 | Table design食卓のデザイン | Trackback | Comments(0)

バツバツ。

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答えは、二択でもないし、○×(マルバツ)でもない。
思考する脳を失って、判断もできず、漂って。
ひとつが間違いならば、もうひとつは、正しいだなんて、そんな安直に決着させようとすることは、、、やめたまえ。
世間には、決定的に、考える脳が欠乏中。
by makisaegusa | 2009-02-17 00:34 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

クリエイト。

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作品を生み出すときの感情に迷いはない。
ただ、単純に自分の鋭利な感覚を、そのまま投影するだけ。
語弊を恐れずに言えば、今まで、人を感動させようとしたことなんてない。
感動させようだとか、泣かせてやろうだとか考えて、
バカバカしくも妙な細工を用意するなら、すぐさま、それは純度を失った商用の俗物と化する。
強引に、何かしらを演出して伝えようなどとは、ドダイ無理な話で、自分の内心と剥離したような作品なんて、相当気持ち悪い、それだけのこと。
私の魂の宿らないものに情緒はなく、躍動もない。

ホンモノは、感情が動いたときにしか生まれない。
そしてそれは、自動的に感動を連鎖させるようになっている。
創作は、作る人の心が動いてるから、それに引っ張られて人の心を動かすってだけのこと。
結果的に、感動を導いてるのだとしても、それを目的にするのは、最上級にクールじゃない。
本末転倒の慣習が多く、ただでさえ大嘘つきの社会なんだから、せめてそういうとこくらい、もっとシンプルに有り得て欲しい。
ほんとにね。
by makisaegusa | 2009-02-16 22:44 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)

旅不足の腑抜けとナイアガラの滝風景。

由々しき事態は、私が一年もこの国から出ていないということであり、私にとって旅の不足は、是、腑抜けに等しい。笑
外を知らずに、内を語るべからず。

何度、旅に出ていても、普段の生活には急速に吸収されたること、かくの如しで、
いつでも自分の暮らす場所など、広い世界のたったの一部であることを、忘れるわけなどないと思いつつ、
雑多な日々に紛れ込み、体感した現実味の健忘症を経験中。

自然への畏敬の念に屈服し、自分がいかにちっぽけかを痛感するとき、
日常の些細な問題への感情は爽快に転覆し、潔く敗北を認めることになる可笑しさは、何ものにも代え難い喜びがある。
だから、定期的に旅には出ねばならない。
精神の軌道も正すために。

など宣っている現在、これほどまでに旅不足。
独自基準で言うところの「腑抜け」調の私は、今日もまた、旅に出たいものだと心底思う。
そんなわけで、いろいろ写真を見ていたら、ナイアガラの滝を発見したので、思わずアップ。

1.カナダ側から見たところ。すごい水量。
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2.虹もかかる。滝壺見学の船もあり。(写真左にコッソリ。)
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3.落ちたらひとたまりもない様子。すごいしぶき。
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4.何かも飛ぶ。笑
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5.アメリカ側を見たところ。比較的正しい流れ。
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懐かしや。
夏くらいには、旅に出よう。
どこに向かうか、行き先を考えるのを本日からの趣味としよう。
by makisaegusa | 2009-02-15 01:11 | Travel-旅+おでかけ | Trackback | Comments(2)