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コースタ。

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あなたがいないと、生きていけないだなんてこと。
執拗に、平気でゆってしまうあたり。
そういった弱気の風景の裏に、とんでもない図太さを感じる私は。
ひとが一人では生きてはいけないなんてこと、分かってはいるけど、それを。
逆手にとって、相手の首を絞めているような。
そんな見事な神経を持っているあなたなら、だいじょうぶ。
結構、結局、うまくやってけると思うんだけど。
by makisaegusa | 2007-01-31 03:27 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(12)

ルーペ。

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12時間遅れの彼方から覗く拡大鏡は、
より鮮明に照準の狂いを映し出しております。
みなさま。
そういったミクロに関する見解を、どうかマクロの視点より解釈いただければと。
by makisaegusa | 2007-01-30 12:01 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)

瞬。

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さっき、見つけた一番星の、行き先を見失った私は。
ただ、夜を待つ空の薄いグラデーションカラーに包まれて。
目を閉じて、まだそこにある星をイメージ。
by makisaegusa | 2007-01-24 23:43 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(8)

ラン。

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沈黙の中、凝縮した気持ちを詰め込んで。
なんにも、心配することないんだよって。
あなたをぎゅっと抱きしめてあげたいけれど。

私に、こっそり秘められた、不安が静かに溶け出して。
もしも、あなたに伝わったならどうしようかだなんて。
考えると、ちょっと怖くなる。

言葉ではないものの伝達能力。
あるときの瞬発力って、脅威だから。
by makisaegusa | 2007-01-22 23:47 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(20)

宇宙経由。

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ジェットの度が過ぎて、宇宙まで来てしまったんじゃないかと思った。
真夜中を朝の方角に向かう飛行機で。

窓の外にはきらめくたくさんの光。
自分よりも低いところにまで配置された星を見て、少し焦る。
ここはどこ?
時間の感覚を奪われた私には、流れ星が落ちてきて。
言葉も瞬きもおっことして、涙のあったかさがこみ上げた。

ここがどこでも、構わないけれど、この空間をぜんぶ。
誰かにギフトできれば最高なのに。
そう思った。
by makisaegusa | 2007-01-16 23:28 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(16)

24時間の内訳。

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なにかをするには、充分で、なにかをするには不充分なこの長さ。
同じ一日ならば、新しい一歩を踏み出すのが気持ちいい。
目覚めたここで、眠るのもいいけれど。
全く別の場所を選ぶのも、面白い。

今は、鞄から溢れる荷物に、半泣きの私も。
夜にはどこかの空の上。
明日は、別の時間の仕組みの中に。

地球の裏側で会いましょう。
旅立ちの日。
では、いってきます。
こんなふうな、はじまり、はじまり。

この手の掴めるものは、きっと数多に、世界中に。
by makisaegusa | 2007-01-13 00:54 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(18)

Era coQ。

ツーーーーーっと、くぐり抜けて、わたしたちは。
ひとの間、滑り泳ぐ、旅のサカナ。
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by makisaegusa | 2007-01-11 21:58 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)

ご長寿匠芸術:とよ子のイノシシ。

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先入観は、壊されてこそ。
お年寄りだから、動物をよく知っているだなんて、まさかそんなことはない。
それが証拠に、うちの祖母は、ニワトリには脚を4本。
しっかりちゃっかり付けて描く。
脚は2本だと指摘したなら、「60年間、見てないもん。」と、容赦なく最強の言い訳。
・・・完敗。
芸術とは、人生。

↑この絵は、今年の干支。
昆虫か微生物を思わせるトリッキーな画が、甚だしくお見事。
はじめ、イノシシを、ユノシシと書き間違えたので、訂正したなら、
イの字が、神社の鳥居のようになってしまった。(但し、旧字体のイ。)
重ね重ね、おめでたい。
憧れの気持ちで、脱帽。
絶好調で自由な才能に、今後とも期待大。
健康第一で、よろしくどうぞ。
by makisaegusa | 2007-01-09 23:56 | Grandma-とよ子 | Trackback | Comments(27)

おからにんげん。

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雪のような花の菜。
美しい文字に描かれる、産業廃棄物。
おから。

名はいつでも体を表すのでしょうか。
「君は、実に、雪花菜人間だな。」とは、褒め言葉に当たります?

どこへ向かうわけでもない、謎、ながら。
なぜか、気になる、単語、本日。


[let's study OKaRa!!!] 
→百科事典のおから
→日本豆腐協会
おからを食べよう。笑
by makisaegusa | 2007-01-08 23:27 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(14)

ビューティフル。

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演出に、過剰にこだわることをやめてみて。
ありのままを、静かに眺めてみたならば。
そのまんまでも、人生はドラマよりもずっと多彩に、ドラマチック。
by makisaegusa | 2007-01-06 11:55 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(11)