<   2006年 03月 ( 19 )   > この月の画像一覧

展開図ハジメマシタ。

d0018646_0433816.jpg気に入ったものは 手に入れたい。

大量生産時代に 類似品は無限。

本当に自分だけのものにしたいから。

アタシは 一度 身体に透過させる。

そして 生まれたものは 唯一のもの。

完全に 自分だけの。

[Basil Pesto]
+ paper box of "GREEN PESTO" 275×155mm
+ tracing paper* yellow green
+ pen* black
+ maki+sgs

解体 構築。
ちょっとハマッタから、シリーズ化決定。
なにはともあれおいしいデザインを食べよう。
もっと シヤワセ。
by makisaegusa | 2006-03-31 23:41 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(5)

フェイクの句。

d0018646_0585784.jpg
ウグイスかしら メジロかしら ハルかしら

[解説]
密かで巧妙な心理描写が、見事な晴れ晴れしさを醸し出す秀逸な作品。

その日、梅の木の枝にキミドリ色の鳥を見付けた詠み人は、
友人に「ウグイスがいたよ」と伝えた。
すると、返って来たのは「それメジロじゃない?」という残念な言葉。
まさかの返答に、彼女は、その可能性を認めたくはないものの、
完全否定もできないという、葛藤の中、
「それなら、あれはメジロだったのかしら?」と、とりあえずは、口にしている。
しかし、実際には、他人の指摘などには、聞く耳持たない性質であり、
深く考えるのも面倒だったため、「春の到来かしらねぇ。」と、
無難なコメントをするとともに、微妙に話題を転換させてしまったのである。

優美な春の句を装いつつも、裏にあるのは、強情な気質。
この穏やかでない句は、まさに、「優雅に泳ぐ白鳥の水面下の必死の水かき」に等しく、
表面上のことに、騙されてはいけないという・・・
たしか、中国に古くから伝わる春の歌。
季語はウグイスとメジロとハル。
by makisaegusa | 2006-03-29 23:55 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(0)

はやい、おそい、ふつう。

d0018646_1303921.jpg
5秒前を 急ぎ足で突き進む自分と。
5秒後を のんびりやってくる自分。
その両方を 想像するとき。
アタシは いつも 彼らの間。
居心地いいのは このポジション。
安心感が 告げている。
その速さで 行けばいいって。
by makisaegusa | 2006-03-28 21:10 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(8)

空気より酸性。

d0018646_0332772.jpg
透明よりも透明な アタシの涙は 空気にも溶け出してしまうから。
だれも 目にすることは できないけれど。

街の雑踏。
国境付近。
そして ここに 佇むときも。
流れを肌に 知覚する。

粒は すぐに 空へと染みこみ。
捕らえどころのない ザラつきだけが 身体に残骸を 置いていく。
これは トリック?

教えて欲しいのは 涙のカテゴリー。
by makisaegusa | 2006-03-27 23:44 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)

煩悩と92個の記念回。

d0018646_2018648.jpg
本日、200個目のタイトルに至る。
祝。
試しに、ブログ記事をさかのぼってみる。
一体、どんな人が書いてるんだろうかと、他人のふりして想像してみたならば、これが複雑に面白い。

例えば、アタシがアタシという作者を知らずに読んだ場合、実像は想像の範囲内なのだろうか?
それとも、全く別な人物を思うのか?
うーーーーーん、後者に賭けよう。
なぜなら、作者は、まだまだ知力能力魅力を出し惜しみしている。
エレメントは、果てがない。

・・・ほほぅ、悪くないかも、このブログ。
☆☆☆☆☆
脳の体操は、ゲームなんかに頼るんじゃなく、まずは、リアルな感覚でしょう。
あぁ、気持ちいい陽気。
さぁ、でかけよう。

[ラテンアメリカ カラ ヤッテキタ ヌノ ト カワヒモ]
- カラマリ マトワリ キレイナ セカイ
- アタシノ カラダニ グゥルグル
by makisaegusa | 2006-03-25 10:58 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(4)

痛い惑星の実。

d0018646_1961094.gif現実は 痛い。
世界は 激痛だ。
けれど 私たちは それを感じず 暮らしてきた。
知っているのは 一部分の さらに一部分でしかなく。
実は 表面すらも 知りえずに。
すでに 目を逸らすか・・・ もしくは 気付いてもない。
今朝も クモの巣に 蝶がひっかかってたよ。
ふーん・・・そんなこともあるだろうねってな感覚で。
人のDNAには 争いを避けられないものが埋めこまれてるんだと
もっともらしいことを 言ってみたりする。

常に情報は膨大で。
ただし 痛さだけは 抜き取られ。
代わりに 思考の偏見が注入され 与えられる。

本当に 知るべきこと。
これが まさに今 この地球上で起こっていること。
私は それを突きつけられるたび 動きを失い ただ 二酸化炭素のかたまりを 落とす。
それしかできないことの 無力を恥じ。
実は 欠片の事実すら 知らなかったという 情けなさを感じ。
自分が いかに小物であるかを 思い知る。

そこに 対峙する写真家の 精神を思う。
きっと 私は 現場には いられない。
それを直視すれば 自分は もろくも崩壊するだろうと 予想する。

それから 雑誌を閉じて 心底決意をする。
生半可な生き方を やっている暇など すでにないのだと。
背筋が伸ばして 自分の中にある 落胆と 絶望に似たものの
そこに同居する 沸きあがる 別のものに賭けてやろうと誓う。

無知と無関心の引き起こす恐怖を 痛烈に教えられる。
逃げてはいられない現実が あるのだということを。
一刻も早く 多くの人に読んで欲しい雑誌。
『DAYS JAPAN』
月刊のフォトジャーナリズム誌。
「一枚の写真が国家を動かすこともある」
その信念に 敬意を表す。

「人々の意志が 戦争を 止める日が 必ず来る」
そうだ やみくもに呪文を唱えるのではなく その意志を。
by makisaegusa | 2006-03-23 19:10 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(2)

春食。

d0018646_136192.jpg春めいて

桜花を 食したくなるのが常 ゆえに

木を買おうと ひらめくものの

花そのものを 手に入れる方が 利口だと気付き

静かに 塩漬けを 選ぶことにする


八重桜は 美味の風貌


[ネタ帳ノ類 2006 vol.2 ・・・部分]
右下部分ニ ホゥラ 塩漬。黄緑ステッカー。
by makisaegusa | 2006-03-21 23:50 | Collage-コラージュ | Trackback | Comments(2)

馬に乗馬、馬から落馬。

d0018646_084731.jpg
「尊い命」 という言葉に なんで むしずが走るのかといえば。

それは 「馬から落馬」のニュアンスを 感じるから。


[muy bien 壁画 en Peru]
幼稚園ノ壁ダトイウノニ コノ絵。
ゲーム"スーパーマリオ"ニ登場スル毒キノコミタイナ グロイキノコ。
枯レカケノ草。
リーゼントデ 半笑イ カツ年齢不詳ノ人物。
サラニ 超巨大化シタ植物ハ 現代環境汚染ノ縮図ノヨウデハナイカ。
サスガノセンス。

ァ、話ソレテル。
…ソウソウ ツマリハ 命ガ尊イナドト アエテ言ウトコロニ ヤラシサヲ 感ジルッテコトサ。
ソンナコタァ ワカリキッテンダカラ。
ソレハマタ 「鋭利ナ刃物」ノ類似デモアリ。
by makisaegusa | 2006-03-19 23:59 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(8)

デジャドクス。

d0018646_2002474.jpg
さっき はじめて会ったのに

ずっとずっと 前から 知り合いだったみたいな。

まさか ・・・そういうのって。

むしろ けっこう 信じられる。
by makisaegusa | 2006-03-18 11:22 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)

メロメロなべ子。

d0018646_2123956.jpgはじめまして。
私、圧力鍋子と申します。
今日は、いかに圧力鍋が有用で、素晴らしい道具であるのか・・・
そのことをどうしても、お伝えいたしたく、
決死の覚悟で参上つかまつった次第でございます。

さて、皆様、ご存知“圧力鍋”。
それは、吹き上げる蒸気と、機関車音。
水を100℃以上の高温で沸騰させようという意気込みと根性。
爆発寸前を思わせる様が、見事に風流を演出する、
アグレッシブなキッチンツールです。
あの圧力をもってすれば、頑固に固い根菜も恐るるに足らず。
その能力は、とどまるところを知らず。

白米は3分で、ご飯となり、玄米でも20分。
プリンなど、10秒のハヤワザ。
さらに驚いたことに、魚の背骨までバァリバリ。
幻のように柔らかく、調理してくれるのですから。
サンマにイワシ。
カルシウム!
もちろん、肉料理だってお手のもの。
ミートローフに、ローストビーフ。
あぁ、ジュルリ。
メクルメク豪華料理の数々が、お鍋に放りこむだけで、いとも簡単に完成いたします。

皆様、いかがでしょう。
ミクロコスモス、圧力鍋の世界を体感してみては?
さぁ、レッツ プレッシャー。
イッツ マジック☆魔法の如し。
なんてスリリング、新生活☆ルルル。
by makisaegusa | 2006-03-17 21:04 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(11)