カテゴリ:Painting/Drawing-エ( 89 )

へなちょこさ★のっぴきならないオニ1号とオニ2号。

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節分なので。
オニの絵らくがきしてみた、・・・ら。
清々しいまでにへなちょこさを醸し出す、脱力しかしない系オニが完成した。[⇒参照:オニ1号]

覇気もなけりゃあ、威厳もない、うっかり添えた「うわーあ」のセリフで、さらには、緊張感もない。(笑)
せめて、もうちょっと強さを出してみようかと、胸毛脇毛(←控えめ。笑)を追加してみたものの、相変わらずのオニ感皆無。

そばらく眺めて、あっそうか!悪さが足りなかったのかーーーーーッ!!
シャキーンと気付いた私は、早速、2匹目をらくがき。
目つきも悪く、まゆげだって釣り上げて、キバもプラス![⇒参照:オニ2号]
これで要素は、完全にオニのそれ!・・・であるはずが、どういう訳か、小物感がハンパない。

こりゃ、どう頑張っても、中学校の窓ガラスを割りに行く程度のワルではないか!
しかも、またまた、うっかり、、、描いてしまった靴下によって、不良になり切れない根の真面目さが、垣間見えてしまうという始末。
ならば、きっと学校指定のソックスに違いないなと、さらに妄想も膨らむってなもので。(笑)
その上、下半身を露出しているように見えなくもない滑稽なファッションセンスも相まって、オニらしさからは程遠い完成度でありながらも、愉快さ的には、すっかり満足した私。

しかしながら、我が家の奇才とよ子の、かの名画鬼50号魂を継承する者としては、
これらは、あるまじきクオリティであるため、日々の精進については、改めて誓っておくことにして・・・。(笑)
なにはともあれ!
こんな、へなちょこなオニを描くような人物のデザイン宇宙に飛んでったりする()んだから、ホント人生って、オモシロイもんだなぁと、つくづく。
ビバラビダ★★★☆★ホンモノの春よ、早く来ーーーいっ!



⇒「絵とイラスト」カテゴリ少々/⇒「ヘンテコ」の項/⇒「季節」/⇒「らくがき」の項


by makisaegusa | 2016-02-03 02:03 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(0)

家系スタディイラスト版。

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孫が多いため、誰がどこの子なのか混乱しがちな、おばあちゃんのため、
今日は、我が家の家系図イラストを描いて、レッツ・スタディー。

子供4人。孫13人。曾孫4人。

従兄弟のお兄ちゃん家族がやってきた頃には、万全の記憶状態でヨウコソのおばあちゃん。
ほぼ似ていない似顔絵も、しっかり役目を果たし、グッジョブ家系図!!

いかなる時代も、況んや、家族は、偉大である。
by makisaegusa | 2010-09-09 23:27 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(2)

ウチ ノ ブログ ニ コウコク プラス。

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7月1日から、エキサイトブログの記事内にテキスト広告が入ることになったようです。
一番新しい記事の下に、自動的に入るらしく、私のお好みのスタイルでなくなることがザンネンでなりませんが、ちょっと邪魔な広告の入ること、ご了承下さいませ。
そんなこと言いながら、ヴィジュアルを気にする私には、なかなか承服し難い事件。笑
とはいっても、そういうことになりましたので、ヨロシク ミナサマ ウチ ノ ブログ ニ コウコク プラス。

illustration: デザイン素材集『piece of Design "POP&FUN" たのしい素材806点(ソーッテク社)』より、脱臼系ライオンくん。
by makisaegusa | 2010-07-02 02:44 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(0)

はじめての画材。

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とても久しぶりに水彩絵の具を使おうとしたら、ほとんどのチューブが固くなっていてフタを開けるのにも一苦労。
開いたとしても中身がカチカチで、白に至っては、姿すら無いという始末。
そんなわけで、絵の具セットを買うことにした。
きちんと色順に並ぶ、絵の具チューブが絶景!
贅沢気分が、嬉しい。

そういえば、私が人生で初めて買ってもらった画材らしい画材も、絵の具だったなぁ。
あの日は、マーブリング用の絵の具セットにするか、キキララの絵の具セットにするか、すごく真剣に迷ったことを未だ鮮明に覚えている。
6歳の私と、今の私が同じ気持ちでワクワクしていることが、自分でも微笑ましてくて、ニンマリしていた買い物中。
ただし、今の商品選びの決め手はキャラクターよりも、用途と値段というところに、自分が大人になってしまったことを痛感していたけれど。笑
by makisaegusa | 2010-01-15 00:01 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(6)

ハナサカナ2007.

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何がいいって、語呂がいい。
古いスケッチブックから、ハナサカナのデザイン画が出土した。
ハナサカナとは、2007年にT.T.T. PROJECT主催で開かれた写真展7days×7seedsで、特別に作って頂いたもの。
展示自体が、オーガニックコットンデニムを通じて環境問題を身近に感じてもらおうという主旨のもので、
そのデニムに、私のデザインでサカナを作ってもらったという、勢い余って、ほんとお手数をお掛けしました、その節は・・・的作品。笑
いやはや、ほんとに、私もムチャをオーダーしたもんだと、また当時を思い出しつつ。
ちょっと、写真をひっぱりだして、これはハフュッフェンの先駆けでもあるなと思ってみたり。
スケッチブックは、蓄積される日記みたいで、時々開いて、びっくりするような記憶の断片に遭遇するからオモシロい。

そして「刺繍」のキーワードから、記憶連鎖で思い出したのは、大学の時、私がハンドメイド刺繍のカスタムメイドのオリジナルブランドを作ってたなあということ。
あの「MORSE」名刺、持ってる人は、決して失わないように。
私は、もう持ってません。笑

本日催行、スケッチブック主催タイムトラベル、完。

*****

まだ、やってくれてる人はいるのか?!実は、こっそりやってるという人、ご報告を。笑
そんなBLOG BINGOのエクストラステージ!
スケッチブックの9ページ目に、ハナサカナのデザインがあったから、今日の数字は、「9」!
当たった人は、魚介類を食べる時は、慎重に。特に、この時期、牡蛎!笑
※ブログビンゴに関する記事&番号のまとめチェックは、タグ(Tags)のブログビンゴよりどうぞ。
by makisaegusa | 2009-12-01 00:08 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(2)

ビッグバンから地球誕生を経て21世紀到来した年賀状。

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そういえば、こんなの送ったなという21世紀到来時、へび年の年賀状のデザインをたまたま見付けた。
我ながら、至上最も壮大な世界だと自負していたコレは、
宇宙のはじまり「ビッグバン」から、変遷して地球誕生を迎え、人類誕生を経て、
世紀を重ね、やっと21世紀!!という、宇宙規模の創世を表現したもの。
さらには、宇宙の滅び現象や、ヘビに平気で毒を盛る、未来の明るくなさが価値ある作品。笑

イイモノ、ミツケタ!!!
もう10年も前かぁ。。。。
by makisaegusa | 2009-09-12 10:16 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(6)

にがおえ描き会。

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友だちのシンタロウからの緊急依頼により、急遽、似顔絵を描くことになった。
それは、仕事で自己紹介がてら使うものらしい。ほほう。
というわけで、レッツレッツ。

私も、似顔絵なんてちゃんと描いたことないから、どうなることかと思ったけど、なかなかステキ。
特に似てなくても、気にしない。そこがまた、楽しいところ。
10秒くらいでささっと描くのがよい感じ。
シンタロウの絵は、小学校図画の授業作品みたいになっていて、ちょっと違う感じ。笑
ともあれ、だんだん、似顔絵っぽく進化。
私の描く絵も、なかなか上達。
[3]のおっさん時期など経て、[4]みたいなのも繰り出し、最後に遊んで[5]などを描いてみたものの、
最終的には、[4]に落ち着き、スーツを着させてビジネスマン風。
表現したかったことは、福耳、二重の目、しっかりした鼻、凛々しい眉毛、笑った顔。
難しかったのは、二重(フタエ)にすると、眠く見えるのを直すところ。
・・・うん、初心者にしては、上手に出来たなっ。

シンタロウも大喜びで、ナイスな会になった。
本当に似ているんだか、定かじゃないけど、似てないとこも、またよろし。
みんなも、今週は、ひとつ自分の似顔絵を描いてみてはいかがでしょ。
レッツ にがおえ♪
by makisaegusa | 2009-05-31 23:53 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(4)

祝福絵画をELISAとコラボレイション。

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南米チリに住む画家のエリサ(⇒ヒゲメガネのとき)は、日本の筆を使って先住民族マプーチェの伝統を炭絵の手法で表現している素敵な友だち。

この度、共通の友だちが結婚することになり、一緒に作った作品を贈ろうと私が発案したことで、合作プロジェクトが始動。
テーマはエリサからの提案で"Esperanza es una luz y un mecanismo imprevisible."に決定した。
つまりそれは、私の前回の個展のテーマ。笑 (⇒ESPERANZAのメッセージ)
希望って、光みたいなもので、先の読めない不思議な仕組みのことじゃないかな、という想いをまたまた表現することになった。

そんなわけで、作品は、ESPERANZAをテーマに、
まずは、エリサがインスピレーションを描いてそれを日本の送り、そこに私が和紙でコラボレイト。
月から降ってくるエスペランサの光をイメージして、和紙を小さくちぎってペタペタ貼付けてみた。
日本製の筆自体が表された、独自のエスニックなテイストが、描かれている伝統的な風景と相まって、不思議な空気を醸し出していたから、
邪魔しすぎないように、遠慮しすぎないようにと、少し考えつつ最終的には、感覚的に完成!(↓)
喜んでくれるといいなあ。
希望の彩りに、いつも満たされていますようにの願いを込めて。
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結婚おめでとう☆☆☆☆
by makisaegusa | 2009-03-21 17:38 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(0)

どこかの国のエスニック油絵。

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すごく前の作品を発見したので、ちょいと懐かしくてここに発表してみた。
これは、2006年に私の小細工などもありオープンした下北沢のお店Kitchen Rippleのために描いた油絵。
当時のブログ(⇒kitchen Rippleのアートディレクション)でも紹介してるように、色々な分野からインスパイアされつつ作ったため、どこかの民族的な風貌。
イメージは、オーストラリアのアボリジニー絵画。
テーマは、どこかわからない国の不思議さ。
そういった経緯で、オオカミみたいな犬みたいなヒョロリとした動物とエスニックなパターンのミックス作が完成したというわけ。
なによりのグッドジョブは、これらの大半を竹串で描いたということ!
よくやったねえと自分でも感心。
すごい集中力だったことを思い出した。
久々に絵の写真に出くわして、久々にお店に行きたくなったなーーあ。

[Shop info.] kitchen Ripple
お店はHPがないものの、Yahoo!グルメなんかで紹介してるので、場所などのチェックはこちらで。
迷い症の私ならば、何度通っても、ちょっと迷ってたほど、見付けづらい場所にあるのでご注意。笑
美味しくて独創的なお料理を、いつでも食べられるお店。

Add.:世田谷区北沢2−33−6谷口ビル2F
Tel:03-3466-9996
by makisaegusa | 2009-01-28 02:24 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(2)

アートにまつわる自分メモ。

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目に見える部分だけで完結してしまうような作品を、誰かが芸術と呼んだとしても、私は、それを認めない。
例えば、石ころを三つならべて、「これは過去、現在、未来を現しています」って戯れ言だって、人によっては、ほほうと唸ってしまうわけで。
結局は、なんでも、アートという意味不明のとこにカテゴライズされて、その性質をあいまいにしてしまってる。

それでも最近、私にとって、アートと呼べる作品やアーティストと呼べる人物、
そして、そうじゃないものの線引きが、すごく明らかになってきたから、気分がいい。

私の意見は、こう。
作品にレイヤーを1つしか準備できないのなら、それは、芸術とは呼べない。
レイヤーとは、そのまま「層」の意味であって、イメージの上で、作品にいくつの層を用意できてるかが、作品の深みということ。
まず、「1つだけのレイヤーで出来てる」とは、作品の真意が、見たまんまであるということ。
その奥には、何も用意されておらず、作者の思考もごく薄く収束していて、
「それで?」って尋ねたくなるような場合、それは、奥行きのない作品と認定される。
そして遭遇する、作者の世界観の薄さに、私は、切ない気持ちなるという結末。

ところで私は、いつも作品の奥に真意とストーリーを隠しておく。
第一に、視覚的な新鮮さや面白さを与えるのはもちろんのこと、
自分の産み出したものに、人が触れた時、さらに深くのレイヤーに隠された意図を、知りたくなる要素を置いておき、
さらに奥を知りたくなった人の、次のレイヤーまでの誘導は、一切の束縛感を与えないまま、ひそやかに行われる仕組み。
そこに準備されているのは、魅力的なトリックやパラドックスと、見事なチラリズム。笑

何を生み出したとしても、アートと呼ばれてしまう、あやふやな、この世界においても尚、
アーティストとは、イメージ上の立体感(奥行き)を持った作品を生み出せる人であり、
そのことこそが、作品にストーリーをにじませる。
さらには、人の内面を良くも悪くも、手玉に取るように、かき乱したり整頓したりして、信念と真意の方向に、人を導き、それが、より人を惹き付ける。

表現に際し、本当に言いたいことのレイヤーをどれほど優雅に、
かつ、手の届くところに、隠して、見せて、演出するか、そのテクニックが、アーティストの仕事。
ささやかな一つの作品に対しても、それを怠らないこと。
それが、アーティストの義務。

手先のテクニックなんかじゃなくて、信念が揺るぎないかということ。
それを、伝えたい熱望が、溢れているかということ。
忘れちゃいけないのは、イメージトリップをした人を、作品の中で、楽しませるエンターテナーであるということ。
決して、自己満足なんかじゃなく。

表現方法が、どれほど感覚的であったとしても、その奥底には、ちゃんと理論がある。
今は、アートという言葉が使い古されすぎて腐りかけてしまったけど、最終的に大切なのは、全感覚を生かして、表現をしているかということ。
これに尽きる。

私は、そういう人であり続けたい。

*Drawing: 大学の美術講義で描いた課題。線だけで、描くもの。りんご、バナナ、みかんを渡され、さらに何かを足して、完成させる。
なんで、片手鍋にしたんだろ。へんなのーーー?と思いながら、眺める、今。笑
これが、いい例。
by makisaegusa | 2008-12-16 23:39 | Painting/Drawing-エ | Trackback | Comments(4)