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3人サイン会と宴。

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昨夜。
先月、発売された私の新しい本のグッジョブ会を、担当編集者のアカネさん、編集長のクボタさんと共に、
これまた、私がデザインやアートワークスを手がけたレストラン、大塚駅前のShisui deuxにて、遅ればせながら開催!
おいしい食事を食べながら、愉快な会話で、アハハの連続。
ほんとに、すてきな会。
店長ヒロコからも、デザートのプレゼント!
さらには、少々嫌がらせな打ち上げ花火のギフトももらって、感謝感謝。笑

そして、新しい宝物になったのは、みんなでサインを寄せ書きした本!!
まえがきページの空いてるところに、携わった記念に、著者、編集者、編集長の3人でサイン。
私が、自慢するため持参していたゴフュッフェヌちゃんも、各々個性的に描かれて、ますますメデタイ作品に!
中に人が入ってそうなのや、軟体系なのや、なんでもありな画風が、脱力させるありがたさ。笑
こんな出会いの面白みを、また満喫しながら、結構、人生は、めくるめいているなと溌剌に思考。
クボタさん、アカネさん、それから、私!みんなにグレイトジョブ!!!の労いを。

[BOOK INFO]
piece of Design Pop&Fun たのしい素材806点 三枝 真紀 (著)
出版社: ソーテック社
価格:¥ 2,600+税

*****

今回のBLOG BINGOは、この本に収録されている作品の数「806」!!
で、これまたビンゴカードにないので、「86」!にしようと思うも、最大が「75」のため存在せず。笑
よって、本日の数字は、逆にして「68」に決定!!!
当たった人は、去年より10倍くらい、めくるめいた秋が訪れるはず。ウヒヒ
※ ブログビンゴのまとめチェックは、タグ(Tags)のブログビンゴよりどうぞ。
by makisaegusa | 2009-09-26 00:22 | Release-発売 | Trackback | Comments(4)

新作デザイン素材集☆発売間近ぐあい。

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近日発売!ということで、出版社から私のところに、本が届いた!
この前、ブログでも紹介した私の新作本は、デザインの素材集で、テーマはPop & Fun!!
地道にずっと作業を続けて来て、そしてとうとう書籍になって自分の元に届けられたならば、
それはそれは、感動的!かと思いきや、そんなに感激もせず、それがとても面白かった。
きっと、制作段階で見慣れすぎたのが原因に違いない。笑

ともあれ、予約をしてくださった方のとこには、すぐに届けられることでしょう。
来週には、書店に堂々のお目見えを果たすはず!
ぜひとも、お楽しみに。
奥付の日付が、私の誕生日になっているというステキミラクルも要確認!


piece of Design Pop&Fun たのしい素材806点 三枝 真紀 (著)
出版社: ソーテック社
価格:¥ 2,600+税


手に入れたら、感想をこっそりと教えてください。
by makisaegusa | 2009-08-07 17:10 | Release-発売 | Trackback | Comments(0)

新作本の予約はじまり!

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長らく、長らくのお待たせをいたしておりました。
よく喋るこの私が、まえがき以外では一切口を開いていない、ある意味珍しい一冊が完成!!笑
今回は言葉ではなく、一転無口に、ビジュアルで人々をしあわせな気分にする算段。
すでに発売元のソーテック社には、おかしなキャラのファンがいるというから、ありがたや。笑
きっと、みんな自然にスマイルになること請け合い。

さて、この本は"piece of Design"シリーズの第三弾!!
私的新年、誕生日の8月15日を記念するかのようにめでたく発売される、DVD付きデザイン素材集です。

Amazonで予約開始したので、とっととしっかり予約をしましょう。
piece of Design Pop&Fun たのしい素材806点 三枝 真紀 (著)

以前に少しだけお知らせしたように、表紙にはハフュッフェン人形シリーズから、ハフュッフェヌちゃんが堂々の出演。
私のデザインにありがちな、気付いた人だけがムフフ♪とストーリーを楽しめる隠しデザインもゴザイマス。
タイトル通り、愉快でごきげんなこの本は、どんな人でも、どんな用途にでも、好きなようにデザインを楽しめるのがナイスなところ。
付属のDVDには、私の制作した806点すべての素材が収録されているので、ゼーンブを自在に使用可能!
(データ形式は、Illustrator, png, jpeg & クリッピングパス付き)
ブリリアント!!というわけです。
ひたすらハッピーなデザインで、毎日をぜひぜひエンジョイ!
ときに脱力、ときにスマイルを期待します。

そういえば、先日紹介したスタンプも収録!というゴージャス!ワォ!!(おばあちゃんのニワトリのみ今回のテーマ外のため涙で割愛。笑)
たくさんの企みを詰め込んで、今日は、リリース案内でした。イヒヒ

photo* 完成した表紙のデザイン&その一つ前のデザイン
by makisaegusa | 2009-08-01 01:24 | Release-発売 | Trackback | Comments(22)

『モルヒネ』を絶版にする。

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私が、オーストラリアから帰国して出版された最初の本、『モルヒネ』。
(*→作品コンセプトレター(日本語&English))
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
残念ながら出版社がなくなってから久しいのですが、
法的措置によって、別の出版社から、出版も可能ということになっておりました。
しかしながら、この私、ついつい返事をせずに日々が過ぎ、
知らぬ間に返答のリミットを越えていたため、先方よりご連絡を頂く始末。

で、結果はというと、絶版にすることを決定!
しかも、けっこうあっさり。笑

思い入れが強いとは言っても、あの作品は、あの頃の自分の中の全てを表現したものであって、
今、それを再びリリースしたところで、とても私自身を表現しているとは思えず。
あれは、当時の私と、編集者と、デザイナー、そいういう仲間とタイミングで作ったからこそ、ああいったものになり得たのだと。
モルヒネは、まだシドニーに暮らしていた22歳の頃に書かれた言葉と撮られた写真の作品で、翌年に発表されたもの。
(*→私にとっては、すでに骨董本だ話。)
今と比べれば、表現も拙いけれど、ただ一貫して自分の生き方のスタンスを伝えているという意味では、現代と変わりなし。
ならば、更に進んだ私ならば、もっと自分味の増した作品を書けるんじゃないかって。
そんなわけで、来月あたり、一ヶ月ガッツリと物書きでもしてみるかと思ってたりする、ここんとこ。

絶版とは言え、私の本が滅びるわけでもなし。
どうしても手に入れたい場合、Amazonでなら、恐ろしく格安の中古でも買えるし、笑
試しに見たい場合は、国立国会図書館や、SydneyのCustoms House(*→寄贈した話)に行けば見られる。
その他の在り処は、様々。
そういえば、BOOK CROSSINGにも参加中。

ほんとに、そろそろ新たに作品を、まとめる時期が到来したような気がしてる。
今回こそは、やってくれそうな、、、、私の予感。笑

Photo: 帯に書かれていたテキストと、町化して遊ばれた本。
by makisaegusa | 2008-11-30 15:34 | Release-発売 | Trackback | Comments(6)

発売告知『いまを翔けぬけろ -27歳の骨髄移植-』。

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お待たせ致しました。
12月15日、とうとう発売。
吉沢翠著の詩集『いまを翔けぬけろ -27歳の骨髄移植-』(新風舎)。
フォトグラファー三枝真紀が撮りおろした写真が、意味深にこの中に収められています。

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死なない気がするなんてのは、結局、妄想でしかなく。
間違いなく、私もいつか、死にます。
日常では、そのイメージが思う以上に遠くに存在してて、
まさか、次の瞬間に余命を宣告されるなんて、全く予想もしてないわけで。
・・・ところが、ある日、彼女は突然に余命5年の宣告を受けました。
闘病の日々。
どうして自分だけがこんな目に?
そんな葛藤の中、彼女は一度、崩壊してしまった世界の再構築を試みたのでした。
詩を書くという行為によって。

世界って、人生って、こういうもんなんだろうなと
悟ったつもりで生きてきたのに、それが一気に崩れ去ったとき。
本当の本当に命には、終わりがあるんだと、知らしめられたとき。
一体、私はどういうアクションを自分に対して、また外側に対して起こすのだろうか?
自分を死なせないために何をするのだろうか?
そういった質問を、私は、私に投げかけ、足場を確かめるように、写真を撮り始めました。
いつもと変わらず動く世の中に、違和感を覚えながら、自身との語りの中。
私は、現実と嘘のはざまを漂いながら、シャッターを切っていた気がします。
目に映るものの鮮やかで、儚なくて。

「死」を意識しながら、闘った彼女の、その目を通して見た、世界に際立つ「生」。
それが、とてつもなく生々しくて。
私は自己を、省みます。
本当に、私は生きることを動詞できているのかって。

生きることを、もう一度考えるために。
ご覧いただければ、幸いです。

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2006年12月15日発売。
title : 『いまを翔ぬけろ -27歳の骨髄移植-』(新風舎)
auther : 吉沢 翠 Midori Yoshizawa
photographer : 三枝 真紀 Maki Saegusa
price : ¥1200+tax
ISBN4-289-01181-0
by makisaegusa | 2006-12-07 04:04 | Release-発売 | Trackback | Comments(10)

モルヒネそれから。

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彼女のことなら、置いてきた。
彼女の影は、ここにない。

あれから、太陽の周りを二周半とすこし。
あたしは、出来る限り、彼女から、遠ざかってやろうと、歩みを進め。
今は、ここに場所を取る。
もうとっくに、見えなくなった。彼女の姿など。
むしろ、共に在り続けるなど、有り得ない。

彼女は、永遠を手に入れた。
彼女は、ずっと、あの場所で留まっている。
だから、あたしたちは、離れる一方。
だからといって、悲しくはない。
あたしは、今を生きることしかできないから。
更に、果てしなく進むだろう。1秒でも未来を目指して。

ただ、ここにも、その永遠の断片が落ちている。
彼女が、あのとき、残した作品。
真空のパックのように、生きたまんまの彼女をそこに詰め込んだかのような。
いまでも、作品に背中を押されたよって、元気になったよって、
たくさんのありがとうが、あたしの元に届けられる。
あたしは、彼女では、ないというのに。

でも、それが、この謎掛けの答え。
彼女は、間違いなく、あの時、あたしだった。

「モルヒネ」に、封じ込められたことばと写真は、時間を超えてここに在り、
あたしが、その点を通って、いまここに在るということを教えてくれる。
ただし、それはもう古文書。
今のあたしは、別の次元に、こうして未来への線を引く。

すべての瞬間は、すぐ過去になってしまうから、
あたしの言葉も作品も瞬く間に、自分にとっての古典になる。
だから、今、感じることを、今、伝えたい。
チカラを永遠に与えられる、最高の作品を。
酷く優しく、ボッコボコに殴るような、抱きしめるような。
by makisaegusa | 2005-09-15 23:15 | Release-発売 | Trackback | Comments(7)

モルヒネさま。

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it's a biiiiiiiiiiiiiiiiiiig problem!
I forgot to tell you my photo n essay book "morphine"!!!
Check it out!
Never forget to get it!!




これを紹介するのを忘れちゃいけなかった。
私のフォトとコトバのホン。
たいそう たいそう すばらしき本。
ぜひとも みなさま 手に入れましょぅ。
キノクニヤだかアマゾンだか。
本やだかネットだか。

title:『モルヒネ*morphine』 三枝真紀*sAegusa mAki
theme:世界の温度とザラつきを感じろ 退化することのないマインドで生きろ
published by:新風舎*shinpoosha 11/2003

モルヒネ[morphine]
アヘンに含まれるアルカロイド。アヘンの主成分(約10%)無色結晶。
水にわずかに溶解し、無臭で苦味がある。痛感だけを抑制し、麻酔剤・鎮痛剤に用いる。
習慣性が著しい。モルフィン。ギリシア神話に登場する夢の神「morpheus」に由来する。

A bitter white crystalline alkaloid found in opium, possessing strong narcotic properties, and much used to relieve pain
-- called also morphia and morphina. [From Morpheus: cf. F. morphine.]


モルヒネ依存症の皆様

前略
どうにもこうにも、どこもかしこもおかしな今日この頃、いかがお過ごしですか。
相も変わらず、無意識に、アナタは、モルヒネを求めていることでしょう。
痛みを感じることなく生きていくなんて、最初は魔法のように見えた方法だけれど。
それは、アナタをどんどん蝕んで。
そろそろ、麻痺は全身へ広がり、脳は、活動をやめる頃でしょう。
ねぇ、それでもまだ、アナタはより強力な痛み止めを求めていく?

最近、この辺りでは、“癒し”というコトバが溢れていて。
それは、まるで新種のドラッグのように、アタシたちを惑わせ、錯覚させるけれど。
アタシたちに、今、必要なのは、下手な癒しよりも自分の心を働かせること。
強いマインドを持つこと。
そして、生き方を選ぶこと。
――ちっちゃな、幻の中に漂わないように。
 
アナタに効きすぎているモルヒネが、少しずつでも消えていくように。
自分自身でリアルに世界を感じられるように。
副作用の痛みが、どんなに強烈であったとしても。
それを越え、現実世界に立ったアナタが目にする風景は、
それまでとは、全く違う鮮やかさだから。

きっと。

アタシから生まれたコトバが、アナタの解毒を助けられますように。
新しい世界を見て。
親愛なる同志たちへ。
                      草々


                         三枝真紀 sAegusa mAki



To you of a morphine addict

How are you in such a strange society?
Probably, you desire MORPHINE as unconscious as ever.
Though it seemed so magical to live with no pain at first, it has been spoiling you rapidly.
It will be about time this anesthesia run from head to toe.
And your brain should stop its activity.
………Do you still want to get much more powerful anodyne?

The word “Healing” has flooded here and there lately.
It often makes us confused as if it is a new drug.
However, the most important thing for us now is
To activate our mind and to find our own way of life, rather than to depend on “Healing”.
Not to drift in a very small phantom…

Let me awake you from MORPHINE addiction.
Let me know your real feeling of the world.
No matter how strong pain the side effect remains,
You have to bridge over it and get the brilliant view from there.
It must be by far the most beautiful view that you’ve ever seen.
Absolutely.

I hope my photos and words help your fight against MORPHINE as weak heart.
Fasten your gaze at bright future!
Dear my friends.

Lots of Love
mAki sAeguasa
by makisaegusa | 2005-04-20 22:45 | Release-発売 | Trackback(1) | Comments(0)