今年こそは!と野望しつつ、次々と日々が過ぎ、今年もムリかーーー?!と思っていた矢先。
突然、明日決行しよう!と友だちを誘って、出掛けてみた。
都内では最適な所が見付からなかったので、神奈川県の秦野市にある浄徳院菖蒲園へ。
真っ暗な木立を抜け、開けた場所へ。
一面に漂うのは、爽快な菖蒲と森林の香り。
天然のアロマが、本当に心地よくて最高のリラクゼーション効果を発揮していた。
目が慣れると、やわらかい光を発しながら、空を泳ぐように飛び交うホタルの風流っぷりに感激の幻想風景。
ちっちゃい時、親戚の家の近所の川でホタルを採ったことを懐かしみながら、ホタルが予想以上に柔らかいってことも、久々に思い出した。
地元じゃ無料で観られるという友だちは、300円を支払ったことにちょっと憤慨していたけれど(笑)、
それでも、こういう季節を感じられる行事は、体験しておかないとね。
上手に撮れなかったけれど、かろうじて右の方に映り込んでいるのが、ホタルらしき光の筋。
こんなに綺麗な光を描けるなんて、ホタルってステキ!思ったけど、もしも自分がホタルだったらと妄想したら、
うーん、暗闇だけはいやだなという結論に達し、私はやっぱり人間でいいやと決着した、適材適所的別世界の夜。笑
こういうささやかな感動のある日常って、とても大切。
私は蛍がどこにいるかわかりますが、蛍がどこか当てクイズをするといいかも(笑)
しかし、入ったとき相当いいにおいだったよねぇ。アロマを炊いてるのかと思ったよね~。
また、見に行きたいね。じゃあ、来年はタダの私の地元へ来てください(笑)あっ、行くまでが高かった・・・
ちょっとnが多すぎました。笑
私は、夜の深い紺色が好きです。
ちなみに、今の足のネイルの色が、ちょうどこんな色♪
ホタルが日本中にいるような時代ってあったのかなあ?
清流と言われるような川が当たり前にあった時代・・・
そんなことを考えながら、ホタルの光を、スマイルで思い出してる今。
onneaさんの地元にも、まだまだいっぱいいたらいいのにねっ☆
今朝は、ノラネコとにらめっこをしました。イントロ。
夕方は、タオシンと会いました。サイコとジュマもやってきました。
とってもよい時間だったよ。
☆
100m先でも分かってしまうってことを体験上知っているということが、
とっても贅沢だと思いました。
なかなか、その表現は出来ないし、まずそれを知ってないと思うもん。
いいねえ、そういうの!!!