壁の前。

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大嫌いなものに理由はあっても、案外、大好きなものに理由はなかったりする。

何がやりたいか、やりたくないかということも、構造が似てるように思えるのは、
きっと、やりたいことに理由を付けるのが、後付けみたいで、妙に感じられるからかもしれない。

理由が付かないことって、確かには、見えず、思えず。
だから、自分が何を求めるのか、分からなくなってしまう時が、人には時として訪れる。
正体不明の混沌の霧に出くわして、自分のやりたいことを見失ったような気になって、戸惑うんだけども、私たち。
そんなときは、思い切って、全部を一回やめてみると良い。
なんなら、究極、食べることも寝ることも!
でもね、生理的なところから始まって、私たちは、自分に必要なこと求めてることを、
ついつい、やり始めてしまう性質のようだから、そんなに答えは遠くない。
あんなにいっぱいの選択肢に迷った頃は、否定する理由をいくつも並べて、自分を苦しくしてたけど、
どこかから拾って来たような、もっともらしい理由は要らなくて。
少しの怯えに乗じて、自分を騙そうとしてただけだったりして。
一番大事なものは、いつだって、実の自分は、知ってる。
理由なんて、うまく説明できなくてもね。
その嗅覚は、信じてないと。
by makisaegusa | 2008-11-28 03:29 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)
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Commented by TAKA at 2008-11-28 14:09 x
自分はこんなことをやっていていいのだろうかと迷ったとき、さしあたっての生活するお金のことを心配したり、我慢を美徳と考えすぎたり、本質からずれたことばかり考えてしまい、やりたいことをとことん考える邪魔をしているような気がする。
まあ安全思考をしがちということなのだろうかね。
だから、ここはドカンと自分の生きる強さに自信を持っていいと思うんだ。
それくらいでちょうどいいバランスなんじゃないかなーって。
Commented by makisaegusa at 2008-11-30 00:39
>TAKA

つまり、そういうことなのだと思うのです。
Simply, i think.
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