それはストーリー仕立てになっていて、最後には、子ども向けとは思えぬ惨劇が待っている問題作。
さて、これは、第1ページ目。
左ページが見本になっていて、右ページが色ぬり用になっている。
色ぬりページの絵には、エリアをわける黒線が、ほとんど描かれていない。
カエルだって、白カエルだった。
なのに、左ページに目をやると、そこそこ高度な技術を要求してくるんだから、ほんとに子ども向けかも怪しい。笑
私は、白カエルに自分でブチ模様を描いて、変なグラデーションの再現を必死に試みる面白さを堪能。
この自由さは、やはりタイならでは?
日本のとは違う、この大雑把な作りに、ニヤリ笑えてくる。
今度のストーリー展開に、乞うご期待。
それと、タイ語の分かる人、訳して下さい。笑
ちなみに、一番気合いの入った「ぬり」は、木の葉っぱです。エッヘン
水の塗りがまるで水紋のようでとても美しい。ひひ。
どんな国立公園になっているのか気になる!てか、塗り絵ってメジャーな遊びなのね。。笑
あはは、子どもなら、それこそ泣いてしまいそうな
ごつい顔したレンジャーも、塗らねばならぬ強烈なぬりえさ。笑
いま、見返してみたら、ほとんど塗ってませんでした。
やはり、在り得ない色を塗ってて気分わるくなったのか。うひひ