サイエンスノンフィクション。

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自分だけが、まるでおいてけぼりを食らったように。
町は、いつもの図々しい多忙。
時は、いつもの24時間サイクル。
電車は、いつもの時刻通りに無表情。
自動車は、いつもの環状道路に渋滞。

たとえどんなに、気持ちが落ち込んでいても、
全身が青色になるわけでもないし、ボコっと陥没してしまうわけでもない。
表情だの仕草だのを除けば、いつもとなんらかわりない外見で生きる私たちは。
内面と外面の、剥離してしまった感覚に、
更に、現実離れした孤独を感じるのかもしれない、ときどき。
そういう不快を感じたなら、何も怯えることなく避難すればいい。
私は、既成の退屈な言葉であなたを定義して、蔑(サゲス)んだりはしないから。
隠れる場所も、なきゃないで、私たちは、太陽に干涸(ヒカラ)びる。
光が、眩しすぎることもある。
by makisaegusa | 2007-06-02 23:41 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)
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