制作をじんわりのっそり(!)開始した『新天地のデザイン』:大原家の『表札』!
前回の報告(⇒)からしばし。
いざ彫刻を始めるに当たって、材木に残っていたコーティングが、やはりどうも気になったので、わざわざコショに送り返し、
ちゃっかり大工さんに表面を削り落としてもらうという贅沢なお願いを叶えてもらった上での、・・・やっと彫り開始。(笑)
そしたら、驚きの事実が判明!
「イチイ」だと聞いていた木は、なんと「センノキ」という木だったという愉快なサプライズに、えーーーーーーーーー!!!!!!
なにはともあれ、気を取り直して、着々作業。(笑)
少し縮小されたのに合わせ「デザインサイズを調節し直し」て、「下絵を写し直し」て、いざ「表札を彫る」!
ジャジャーン!
★★★★★★
ここからは、荒削りな彫りに細やかな修正を加えつつ、ヤスリで滑らかに整えていく作業!・・・を予定。
自分の中にある「完成」のイメージに、ちょっとずつ近づいてくのが嬉しーい。
わぁい!
続く展開にも、ご期待をっ。
⇒「デザイン」カテゴリ
⇒「新天地のデザイン」シリーズ
→「新天地のデザイン:#01 「のびやかに大地に根を張り日々を育む」がコンセプトの『表札』」
→「新天地のデザイン:#02 『表札』を彫るべく「イチイ」の木を学ぶ」
→「新天地のデザイン:#03 『表札』下絵をイチイの木に写す!」
⇒「新伝統のデザイン」シリーズ/⇒「木」の項
ワクワク♪♪♪