実家の家庭菜園で収穫された大小いっぱいのジャガイモのバケツの中から、
いいのを貰って帰ろうと、シメシメ物色していたところで遭遇した、このちっこいかわいいヤツー!
めちゃくちゃモグラなジャガイモが、いたーーーーーーーーーー!!!!
こう来たら、もはや次にやるべきことと言えば、一択。
→→→「目を書く」以外にあり得ない。(笑)
「モグラに、目は無い。」を主張する父。
しかし、そんなことなど、この際、どっちでもいい。(笑)
このモグラ型ジャガイモに、なんとしてでも目を書き、愛でたいのだ。
・・・かくして、湧き上がるパッションにて、片目を開眼。
ところが、完全に舞い上がり冷静さを欠いていた私は、目のポジションを誤るという痛恨のミスを犯し、
位置が上すぎるあまり、ゼンゼンかわいくないというガッカリを演出。(笑)
ならば!と今度は、少し下の方に目を書き直しみたら、さっきのとの合わせ技で、まゆげ付きモグラみたくなり、一気に満点の滑稽感。
ナルホド、グレイト。
そして、もう片方の目は、母に託したことにより、かなり小心者っぽさ漂うモグラ顔となり、見事なコラボ作品が完成したのであった。
トッテモ♥︎ラブリー「ジャガイモグラくん」。
デビュー!イヒヒ
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