1827日目の「3.11」:真価を問われ、真実への感度を試される日々。

「過去形」で、語ることの出来る過去は、
終焉の見えない、「進行形」の過去よりも、ずっと、収まりがいい。

未だ、過去形にすることなど、到底、叶うはずもない、「3.11」に始まる世界の惨禍。
その、進み行く様を、目の当たりにしながら。
終わらないことの残酷さを、痛切に、思い知る。

進行する“過去”が、“現在”を浸食して。
描くべき“未来”に、濁色を混じらせている。

---「進行する過去の浸食
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終わらない『3.11』。その始まりからの距離は、「1827日」。

目を向ける - 目を背ける、逃げる - 留まる、繋がる - 閉ざす、知る - 拒む、、、、
あの日、数多くのヒト、モノ、コトが分かたれ、そして、我々の多くは"気付き"、また、多くは"気付かない"ことを選んだ。

いまだ、終わりなど見えない惨劇の日々に。

私たちは、「真価」を問われ続けている。
私たちは、「真実への感度」を試され続けている。

丁寧に、真摯に生きていくことを、改めて自分に誓う。
未来を突如奪われた数多の生命に、深く傷を負った多くの魂に、強い祈りを込めて手を合わせる。

黙祷。



[3.11 topics]
⇒復興支援のためハフュッフェン社が、動き出した頃:「震災:ハフュッフェン社に出来ること 【Fafüffën】
⇒シーベルトとシューベルトとシーボルトが似ていると気付いた頃:「シーベルト、シーボルト、シューベルト
⇒レベル7になった日:「レベル7
⇒キャラクターデザイン:「Character Design :「日暮里(現:東京)放射能測定所 -にっこり館-」の『マモルくん』
⇒フクシマとの往復書簡:「Letters from FUKUSHIMA

⇒幾重にもある、洗脳のためのレイヤー。まだ、その薄皮しか知らなかった、その頃。:「2さんカタン素」(2008)

⇒3.11にまつわること全部:『3.11』/⇒これまでに学んだこと、知ったこと:「DAILY STUDY」/⇒「ACTION!!」いろいろ/⇒「原発」の項

⇒生きるを動詞する:『生きてく子ども

⇒これまでの「写真とことば」/⇒「儀式」の項/⇒「生きる」の項


by makisaegusa | 2016-03-11 14:46 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(0)
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