実は、独特の風合いを放つ「おばあちゃんの絵」で「カルタ」を作ろうというスペシャル企画を、先月、始動させていた。イヒヒ!
とよ子画伯の気が乗った時に描いてもらうという、じんわり、じわじわののんびり計画。
既に完成していた、「ア」行と「カ」行に続き、今回は「サ」行!・・・ということで依頼したというのに、すっかり聞き間違えたらしく、着手したのは、なんと「タ」行。
※ ただし、当人のしたり顔を回想するにつけ、もしや確信犯だったのではとの、疑念も浮かぶ。(笑)
トニモカクニモ、四の五の言わず、これを見よ!
トッショリ(とよ子の発音で「年寄り」のこと)のポテンシャルと、過激なまでの奔放さ。
先人の凄まじさを前に、圧倒的に抱腹絶倒。
ご長寿の過激さ、斯くの如し。
真剣な表情、スキのない眼差し、一分の迷いもない線で描き出される、とよ子の真骨頂を、とくと御覧あれ!
最初の「たんぼ」と書くのに要した時間に比べ、その筆さばきの素早さたるや。
しかも、驚愕の完成度!
これまでにも、「とよ子しりとり」(⇒前例:1, 2, 3, 4, 5)にて、散々、我々に笑いを届けて来た、めくるめくワード「チン」。
その絵が、描き出される奇跡など、誰が予想したであろうか。
なんたる幸運、なんたるファンタジスタ!
もはや、卑猥を通り越して、清涼感までも漂わせる、芸術的「チン」。(笑)
我らが「チン」のスペシャリストは、どこまで民の心を弄べば気が済むと言うのか。
しかもなんなら、「たんぼ」と書いたつもりが、先走り過ぎて、すでに「たん"ぽ"」。
しかも、稲の絵だって、めっちゃテキトウ。(笑)
チョット、おばあちゃーーーーーーーん!!!!
でも、これだけは、とりあえず聞いてみる。
マキ:(チンの絵を指して・・・)「これ、何の絵??」
とよ子:(そんな当たり前のことをなぜ訊くのか?という顔で・・・ニヤリ)「チン◯やんか〜!」
それでは、皆様、呑気に進行する『とよ子カルタ』の完成をオタノシミニ。
どうなることやら、まったくもって未知ながら、ゆるく、ご予約も承ります。
売り上げは、すべて、世界の過激老人とよ子のボケ防止に役立てられます。(笑)
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