黙祷:1096日目の「3.11」。

「過去形」で、語ることの出来る過去は、
終焉の見えない、「進行形」の過去よりも、ずっと、収まりがいい。

未だ、過去形にすることなど、到底、叶うはずもない、「3.11」に始まる世界の惨禍。
その、進み行く様を、目の当たりにしながら。
終わらないことの残酷さを、痛切に、思い知る。

進行する“過去”が、“現在”を浸食して。
描くべき“未来”に、濁色を混じらせている。

---進行する過去の浸食。」(2013.8.26)
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終わらない『3.11』。
季節は三度巡り、その始まりからの距離は、「1096日」。


あの日より始まる日々に、痛感したのは、「生きる」を動詞するという、本当の意味。

無知を猛省し、暴露されるべき「真」を追い求め。
決して、諦めを選択することなく、思考をやめることなく、現実に向き合い「知る」を怠らず。

何としてでも生き抜いて、それぞれの真実を、伝え続けなければならない。
それが、今を生きる私たちに、与えられた使命。
そのことを、改めて、肝に銘じる。

黙祷。



[3.11 topics]
⇒復興支援のためハフュッフェン社が、動き出した頃:「震災:ハフュッフェン社に出来ること 【Fafüffën】
⇒シーベルトとシューベルトとシーボルトが似ていると気付いた頃:「シーベルト、シーボルト、シューベルト
⇒レベル7になった日:「レベル7
⇒キャラクターデザイン:「Character Design :「日暮里放射能測定所 -にっこり館-」の『マモルくん』
⇒フクシマとの往復書簡:「Letters from FUKUSHIMA

⇒幾重にもある、洗脳のためのレイヤー。まだ、その薄皮しか知らなかった、その頃。:「2さんカタン素」(2008)

⇒3.11にまつわること全部:『3.11』/⇒これまでに学んだこと、知ったこと:「DAILY STUDY」/⇒「ACTION!!」いろいろ/⇒「原発」の項

⇒生きるを動詞する:『生きてく子ども

⇒これまでの「写真とことば」/⇒「儀式」の項
by makisaegusa | 2014-03-11 14:46 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(2)
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Commented by iroha525 at 2014-03-12 07:38
最初の二行が、ずっと頭の中にあって。。。
本当に。本当に。本当に。。。
Commented by makisaegusa at 2014-03-12 12:01
> 葉花

私も、このフレーズ、かなりしっくり。
我ながら、なかなかの収まりのよさだと自負しております。(笑)

しっかし、ザ・人災の「311」。
そこんとこが、忌々しくて、タチが悪い。
まだまだ、戦うには知恵を集めねばね。
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