ジャジャーン!!
この夏、サイコの誕生日を祝うために制作した、会心の作『LIFETIME-DOT』!!
誕生日を「年」ではなく、「日」で測ったときに、より感じられる、積み重ねられた日々の大切さを好む、私だけれど。
91歳のおばあちゃんでさえ、3万日台という人生の長さは、私たちにとって、長いんだろうか、短いんだろうか??
・・・そんな疑問に駆られたのが、制作のきっかけ。
だから、人生の長さを可視化してやろうと閃いた。
手に取って、感じてみたいと思った、その量、その数、その雰囲気!
サイコの人生は、1984年から2013年の誕生日までで、10592日!
私は、その日数分をパンチで、ひたすら穴抜き。ガシャンガシャン!
そして、ひとつひとつを数えていくという、史上最も地味な作業を、着々。(笑)
その数、10592(dots)!
少しずつ、ヴィジュアライズされていく、人生時間の粒。
一粒一粒が、刻まれた一日一日だと思うと、それだけで、ただの丸が、全然違ったものに見えて来て、その貴重さに、クラクラ。
それぞれが、大切なストーリーの宝庫。
これまでも、「手紙を添削して送り返す遊び」をはじめとして、彼女に数々の課題を与え続けている私は、
これを、また新たな課題として、ニヤリと贈呈。
新年のミッションは、「自分の人生をライフタイムドットで表現せよ!」
表現用の画用紙と、「LIFETIME●DOT」コラージュカードも、しかと、添えて。
タンジョウビオメデトウ、ドット、ドット。
LIFETIME-DOT / Saiko 10592 [Born.1984 - Now.2013]
現在、さらに多くの人々の「LIFETIME-DOT」制作を野望中。
赤ちゃん、子どもから、お年寄りまで、、、どれくらいの日々を、私たちは、重ね生きているのかってこと。
なんて、エキサイティング!★Marvelous! Fabulous!!
⇒これの抜け殻:「紙サラダ」/⇒『LIFETIME-DOT』シリーズ/⇒「Birthday GIFT」いろいろ
⇒ちょっとだけ「工作」群/⇒ちょっとした「紙」の話/⇒ちらっと「紙工作」たち