本人による採点で、辛くも50点だった「トホホちゃんの似顔絵」に続き、今作も、似顔絵が課題。
モデルは、私が、お土産であげた「飴ちゃん入れのネコ巾着袋」!
どんなことになったのかと言えば・・・、前回を凌ぐ、渋い点数!ギャ!!
謎めく、採点基準が、いとをかし。
点数は、・・・・・「拾点」!!!
エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?
数々の偉業(例:⇒「大躍進モーレツご長寿絵画ショウ」)を残し、ここへ来て、斯くの如き、酷い点数!・・・10点てっ!!!
果たして、とよ子は、いかなる境地に、至ろうというのだろうか・・・。(笑)
絵の周辺に、ポツポツ、テンテンが散らばっているのは、
袋の現物を、紙の上に置いて、点で目印を付けてから、絵を描く手法が原因。
さすがの頭脳!スマート★スマート!!
そんなこんなで、我が家の画伯・・・・。
抜群に悲観的で、鬱々とした思考の持ち主ながら、自分には、とことん甘く、何事も、他人任せ。
「陰も極まれば、陽に転ずる」の理の如く、驚くほど後ろ向きに、かつ、独特に愉快な生き様をみせる、そんな、おばあちゃんが、
唯一、自分への厳しさを見せるのが、どうやら、似顔絵への自己採点ということらしい。(笑)
さて、次回作には、一体、何点が付けられるのか。
なんなら、点数はあるのか?
次なる、「とよ子の流儀」を心待ちにするとしよう。ワクワク、イヒヒ!
⇒「おばあちゃん學枝」のすべて/⇒「とよ子の流儀」あれこれ/⇒「とよ子と似顔絵」作品集/⇒これまでの「とよ子」の仕業いろいろ
いつの日かmaki+saegusaに試みてもらいたいものだ。
トヨルケゴール!!!
人に迷惑掛けて死にたくないから、汽車に飛び込もかーと言ってみたりする、大迷惑老人、とよ子!
その深淵に近付いたなら、取り込まれることは、必至。
なんと、めくるめく旅路なのだ★ブルル、ワクク、ヨヨヨ!