スイミーと言えば、「ぼくが目になろう」!
Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)で、開催の展示『レオ・レオニ 絵本のしごと』に、行って来た。
夏休み中の、週末の、しかも最終日に駆け込むのは、
さすがに、少々無茶だったかと、長蛇の列を見た瞬間、痛感・・・したものの(笑)、
彼の、イマジネーションに満ちたクリエイションの世界は、やっぱり、とても、心地良かった。
幼い頃から、絵本や、教科書に登場する物語として接して来た、レオ・レオニの作品は、大人になってからも、なお、魅力的で。
その奥深さに、さらに魅了されることが、改めて、嬉しい感動だった。
多彩な表現方法は、自在に見えて、その実、メッセージを届けるため、彼の感性のスケールによって、選び抜かれた最適手法。
作品のすべてに、夢と、愛と、勇気が、詰まっていた。
ごきげんなクリエイションに遭遇する、大好きなハピネス!
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