Mr. MONK x VIHARA:「モンクさん」ラオスっぽい精舎に入居。

ラオス生まれのモンクさん

散々、遊び倒した末に、実は、彼が、友だちへのお土産だったことを、しれっと告白しつつ・・・。
遂に、本来の目的地まで到達した、見事なダブル・ラオス的コラボを、ここに、お披露目!

ヴィハーラ -Vihara- Hair & Beauty Life Salon』は、我が志の友 タオシンが代表を務める、穏やかで心地良いヘアサロンで、
昨年11月に、これまた志の友 イーサンが、空間デザインを手掛け、スンバラシく生まれ変わって、リニューアルオープンしたばかり!
Mr. MONK x VIHARA:「モンクさん」ラオスっぽい精舎に入居。_d0018646_219480.jpg
そんなお店に、私も、新幹線をビューンと飛ばして、突如、お邪魔。
毎度お馴染み、ザックリしたオーダーをタオシンに伝えたならば、ヘアスタイルは、ステキに変化し、私は、ウシシと変身完了。

方や、モンクさんはと言えば、まばゆいオレンジの袈裟が、壁面に見事にマッチ!
テキカクテキメン、美しいコラボレーションを演出。
聞けば、このデザインも、ラオスのテキスタイルに、着想を得たものなんだというから、そりゃ、スゴイ!

しかも、私が、モンクさんを、「ヴィハーラ」に連れて来たいと思ったのは、
それが、サンスクリット語で、「休息」「休養」の場所を表し、また、「精舎・僧院」の意味も持つ言葉だから。

重ね重ねの愉快な奇遇によって、新居に落ち着いたモンクさん。
快適な新生活が、スタートしたに違いない。
ヨカッタ、ヨカッタ。

グッバイ、アディオス、モンクさん!
ポッブカンマイで、ソークディードゥー!!



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Commented by enzo_morinari at 2013-02-13 01:50
休息所で髭も剃ってサパーリ(ニチャー語で「明瞭』)したわけだね。
ケコーケコー(エウスカラ語で「良好」)。
それしてもモンクさんの鮮やかな代赭色が目にシミーズ(トレーン語で
「釘づけ」)だ。きわめて、スピリトゥス・レクティフィコヴァニにシ
ミチョロだ(ヴォラビュク語の古諺「洪水はわが魂に及び」)。
Commented at 2013-02-13 07:46
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-02-13 07:48
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by makisaegusa at 2013-02-13 22:10
> enzo_morinari

懐かしい、それは、我が故郷惑星の言語らではないか。
おお、、、言師の把握するは、宇宙規模言語体系デアッタ、、、カ!

夜になると、そりゃもう、ジョリジョリジョリジョリータ、ジョリジョリーノ!
うすらヒゲ。
健在、武士道。
Commented by makisaegusa at 2013-02-13 22:16
>⁂

色は、濃い水色、朱色ではない赤、金色と黒、白。
そして、ラオスでお坊さんたちが、着ていた袈裟の色は、
濃いオレンジ、茶色みたいなものや、黄土色のもの、、、色々。
だから、干してある洗濯物が、微妙に違う色彩のグラデーションで、とっても、美しかったなあ。

私は、自分で髪を切る才能は、カラッキシなので、完全に信頼のおける友に、委ねます。
性格までも把握してくれてるから、もう、すっごく楽でね。
今回も、カットと、パーマって言っただけで、もうスタイルは完成したようなものでした。笑
Commented by makisaegusa at 2013-02-13 22:23
>⁂_2

到底、叶わぬことだと知りつつも、極力、誰かの作り出した、借り物の言葉を用いたくなく。
「心友」という言葉などは、まったく、私の感覚に、引っかからないので、
私の世界には、存在してないってなわけです。笑
「心の友」というニュアンスも、私の真意を本当に表しているのかと、
奥に進んでみれば、ああ、そうじゃなくて、「志」のが、しっくりくるなと。
てなわけでの、これなわけです。シャキーン!
by makisaegusa | 2013-02-10 23:09 | Days-そんな日々 | Trackback | Comments(6)