彼女の打ち明け話に、私は、いつものように、うんうんと頷いて、静かに話を聞いてから。
明け透けな感想と、意見と、助言と、あとは、日本語表現のレッスンを少々。
「たとえ、地獄みたいな所でも、そこでしか、見られない景色があるからね。」
・・・なんて台詞で、長い電話を終えた私に。
彼女から、「貴重な時間を、ありがとう。」のメールが、一通。
「100億年生きて、34年も三枝真紀をやってると、時間なんか気にならなくなります。」
すかさず、そう返信した自分の言葉の、とんでもない壮大さと、豪快さに。
我ながら、痛快に、魂消た。
⇒これまでの「写真とことば」/⇒「言葉」の項
吾輩はいまグリッシーニにハナマルキ味噌をつけて
搔っ食らいながら安酒をあおり、そして震えている。
130億年生活の御褒美だ。
今なら、今こそ、宇宙際タイヒミュラー・セオリーも
iPS細胞もチョモランマもひと跨ぎで乗り越えていける。
マリアナ海溝の最深部にまでだって無呼吸でジャック・
マイヨールできる。エンゾ・モリナーリだけに。マイヨルカの男だけに。
グリッシーニからの、ハナマルキの落差が、半端ない!!(笑)
130億年生きた者が観るのは、100億年程度の私が、観る風景とまた違っているのだろう。
頼もしい。
こちらこその、言師よ!
そんなときは幻師、maki+saegusaのダンディ髭画像を
1時間くらい見て、魂に鞭をくれてやる。
猫のタマも禿同のようだ。「コンバンハ」の挨拶も
そこそこに多摩川にダイヴダイヴだ。魂消た猫のタマめ。
西方への旅より帰還し候。
しばらくぶりのため、我が肖像も、のびっぱなしの無精ヒゲが、いくぶん気になる、現在。
早々に、美しく剪定せねばならない。
まあ、よっぽどのヒゲマニアでもない限り、私のヒゲの微妙な違いなど分かるはずもないのだか、、、、、
・・・などと、書いている途中で、グーグー突っ伏して寝てしまっていた、オット。笑
脳の珍しい部分を酷使してしまった、副作用か。
うむ。
いつでも、ヒゲを眺むるが良いぞ。
しかし、1時間をかけるなどとは、とんだ上級者である、な、おぬし!
今週が、平穏かつインスピレイション鋭利で、ありますように。
ハロー、ただいま。
自分の足が踏んで奏でる、ふわふわ雪の音を聞いて、うわあ。
ギュッギュ、ギュッギュ、、、を、久々にやってきました。
ひえーーーー!そっちは、そんなに降ったのか。
60センチ!!!?!?!
私は、最近覚えた「春隣」という言葉を、一刻も早く使いたくて、春を心から望んでいるとこ!
春は、まだかと意義を申し立てているけれど、それでも、1月も終わり。
おかしいなあ、まだ新年が始まったことすら、承認した気もないんだけどなあ。笑
今回のあれこれは、また、スカイプ的な長話にて。イヒヒ
それでも、それでも、それでも、地獄から出るぞーーーー!!!、、、、だね。
ね!私も、日本の感覚って、この繊細な感性と語感が、
とっても素敵だなあと改めて。
その本は、おばあちゃんが娘からプレゼントされたもので、
72の季節をいろいろな食べ物や行事と一緒に教えてくれるのです。
手描きのイラストが、これまた良くて、私も買おうかなと思ったものだよ。
移り変わる季節を、細やかに感覚し愛でる。
私も、もっと「自然」に溶け込もうと思います。
早く、得意気に使いたい~。
春隣ですなあ、、、。