自分後。

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ここから、どれくらい先に訪れるのかは、分からずとも。
確かに、来たる、その刻。

時折、ふと、自分後の世界を、想像してみたりする。

自分が、この世から姿を消してしまってからの、時間軸のむこうのこと。
人は、どんな風に、私のことを記憶し、どんな風に、私のことを追憶するのだろうかと。

私は、未踏の時空を思いつつ。
ならば、どう記憶に留められたいかと問いかける、その空想の声を聞きながら。
自ずと、背筋が伸び、視線が、前方の一点に、定められる感覚に気付く。

それから、再び、私は、現在という時に、混じり合って。
ならば、参りましょうかと、歩みを始める。

静かに、見定められゆく、しかるべき方角。
未来にこだまして、自身を導く、しかるべき意識。


⇒これまでの「写真とことば
by makisaegusa | 2012-01-06 13:59 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(7)
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Commented by TAKA at 2012-01-08 06:59 x
我輩の職務は、今日この世に居り我輩の生々したる痕跡を遺して、遠くこれを後世子孫に伝うるの一事に在り。(学問のすすめ 九編)
Commented at 2012-01-08 15:19
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by makisaegusa at 2012-01-08 23:34
>TAKA

まさに。
タカサンは、これを暗記してるの??
そんなことも、有り得るだろうなあ、タカサンのことならば、、、と、驚いています。笑

所詮、私たちの為すべきことなど、その一点。
Commented by makisaegusa at 2012-01-08 23:53
>★

デキマストモー!!
そういえば、、、かつて。
私は、とっても長生きしそうだから、
友だちへ、最高にその人にぴったりのお葬式を挙げてあげることを、私からの最後の贈り物にしようと、閃いた時に。
色々な友だちに、どんなお葬式がいい??って、訊ねまわっていたら。
自分は、遺灰を、何人かの友だちに託して、世界の好きな場所に撒いてもらうのがいいと言う、友だちが居て。
少しだけ残しておいたお金を、彼らに渡して、後は、なーんにも残さないんだーって。
それを聞いて、私も、人の中には、あったかい記憶だけ残して、
何のざらつきもなく、ただ地球の還りたいなと思いました。
あと、他には、大好きなオオイヌノフグリの生えてるところに、灰を撒いて欲しいってゆう友だちも居たなあ。
Commented by makisaegusa at 2012-01-08 23:53
(つづき)

自分ひとりというレベルではなく、人類という視点で、すべきことを考えてみると。
やはり、この惑星全体のバランスを取ることが、なによりのミッションであると、私には、思えてならなくて。
ちょっとずつ、整体で身体をまっすぐしてくように、地球のあるべき姿をイメージしていくと、
最終的に、植物を植える、育てるっていうところに、行き着いて。
自然への、地球への畏敬の念を、もう一度取り戻すことが、本当に、必要だなあと感じています。
・・・って、全然、違う話になってそうな気もするけれど。イヒヒ

私も、覚悟、これが、キーだなと、いつも思うのです。
Commented at 2012-01-09 07:01
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by makisaegusa at 2012-01-09 15:09
>★

きーーーっと、こうやって、繋がることも、それは自然の摂理では、すごく当然なことなのでしょうね。
だから、世界は、全然寂しくないのです。ウフフ。

何年前だったか。
地球が出来てからの物質量には、変わりがないという話を聞いた時、じゃあ、私も、いつか花で、いつか緑だったのかもと、考えました。
参照→http://makisgs.exblog.jp/635762/

こちらこそ、幸せだなんて言ってもらえて、とっても嬉しい!
ありがとう。
恐縮でございます。
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