ありんこみぢんこふかしかし。

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ぼんやりと、変哲のない地面を眺めながら。
フッと、一匹のアリに視線を移したとき。
そこで動き回る、無数の生命たちの営みが、突如として、目に飛び込んで来るように。
意識のシフトは、視覚をすり抜けていた存在たちへの、別次元の視点をくれる。

たとえば、一秒の中に、幾千もの時の刻みがあることを意識して、一日を過ごしてみたのなら。
たった、それだけのことで、私たちは、もっと、不可視の世界に、寄り添うことが出来るような気がする。
境界線の向こう側を、見付けることだって。


⇒これまでの写真とことば
by makisaegusa | 2011-08-09 17:39 | Photo+Kotoba-写真+ことば | Trackback | Comments(1)
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Commented by makisaegusa at 2011-08-10 19:50
訳:「アリンコ、ミヂンコ、不可視、可視」!
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