"wasulenaikoto".

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出会いは、ミステリアスな方が、シンクロニシティを信じられる。

感性を共有することの出来る、希有の友。
彼女が、書き記している"wasulenaikoto"(ワスレナイコト)。
どうして、私たちが、繋がり合えるのか。
同じで、違っていて、似ている。
そのどれもに、すっかりストンと納得できるような、日記。

いま、彼女が、想像していること。
いま、私が、想像していること。
それらが、また、いつか混じり合って、奇妙で斬新なマーブリングのような発想に辿り着く日を、私は、とてつもなく心待ちにしている。

理屈じゃなく、究極に単純明快な仕組みの上で、人は人に逢う。

出会ってから始まった、作品と感情のやり取り、あらゆる時間を誇らしげに思い出しながら。
体感できている、この瞬間を、なんだか尊いなあと思う。

※ちなみに、"wasulenaikoto"の文中、「マッキン」とは、この私のこと。(笑)
by makisaegusa | 2011-06-27 04:02 | Recommend-トテモステキ | Trackback | Comments(0)